今回は、2004年の今ごろチャートインしていた曲、
John Legendの"Used To Love U"です。(Pop #74 R&B #32)
同年の暮れにリリースされたメジャーデビューアルバム
"Get Lifted"からの先行カットでしたね。
曲の作プロデュースは、John自身と、Kanye Westで、
Kanyeさんが、非常にアーティストパワーを発揮していた時期だったせいか、
当時、Kanyeさんのお抱えシンガーみたいな紹介をされておりましたので、
自分も、てっきり、Hip-Hop寄りの人だと思っていたこともあり、
この曲を聴いたときは、正直、あまりピンと来ませんでした。
しかし、すでに、メジャーデビュー前には、
本名のJohn Stephens名義で、ライブ盤をリリースしていたり、
Lauryn HillやAlicia Keysなどのアルバムに参加するなど、
正統派ボーカリストとしてのキャリアを、しっかり積んだ人だったんですね。
そこらあたりが、しっかりと証明された感じの、
2ndシングル"Ordinary People"は、Popチャート24位、
R&Bチャート4位の大ヒットとなり、
結果的にアルバムも、R&BチャートのNo.1に輝きましたね。
その後の活躍は、誰もが知るところであります。
2004年11月13日付けのビルボードHot100です。
1位は、当時、人気絶頂だった、R&Bシンガーふたりによる、デュエットの名曲です。
John Legendの"Used To Love U"です。(Pop #74 R&B #32)
同年の暮れにリリースされたメジャーデビューアルバム
"Get Lifted"からの先行カットでしたね。
曲の作プロデュースは、John自身と、Kanye Westで、
Kanyeさんが、非常にアーティストパワーを発揮していた時期だったせいか、
当時、Kanyeさんのお抱えシンガーみたいな紹介をされておりましたので、
自分も、てっきり、Hip-Hop寄りの人だと思っていたこともあり、
この曲を聴いたときは、正直、あまりピンと来ませんでした。
しかし、すでに、メジャーデビュー前には、
本名のJohn Stephens名義で、ライブ盤をリリースしていたり、
Lauryn HillやAlicia Keysなどのアルバムに参加するなど、
正統派ボーカリストとしてのキャリアを、しっかり積んだ人だったんですね。
そこらあたりが、しっかりと証明された感じの、
2ndシングル"Ordinary People"は、Popチャート24位、
R&Bチャート4位の大ヒットとなり、
結果的にアルバムも、R&BチャートのNo.1に輝きましたね。
その後の活躍は、誰もが知るところであります。
2004年11月13日付けのビルボードHot100です。
1位は、当時、人気絶頂だった、R&Bシンガーふたりによる、デュエットの名曲です。