今回は、1976年の今ごろチャートインしていた曲、
C.W. McCallの"Convoy"です。(Pop #1 Country #1)
この曲、長年、思い違いをしていた曲なのですが、
映画『コンボイ』のために書かれたナンバーではなくて、
曲のほうが先に書かれて、No.1ヒットになり、
その、曲を元にイメージが作られて、映画が制作され、
大ヒットしたんですね。
リアルタイムで聴いてこられた方にとっては、
何をいまさら言ってるの?という感じの話だと思いますし、
映画が作られたのは1978年のことですから、
ちょっと考えれば、わかることなのですが。(^^;
C.W. McCallというのは、Bozell & Jacobsという、
広告代理店でディレクターをやっていた、
Bill Friesという人の別名で、彼が作り出したキャラクターでもあり、
たまたま発売されたという、74年リリースのCMソング
"Old Home Filler-Up an' Keep On-a-Truckin' Cafe" がヒットして、
この、"Convoy"のNo.1ヒットへとつながったということみたいですね。
1976年1月10日付けのビルボードHot100です。
またまた、名曲がいっぱい...。
C.W. McCallの"Convoy"です。(Pop #1 Country #1)
この曲、長年、思い違いをしていた曲なのですが、
映画『コンボイ』のために書かれたナンバーではなくて、
曲のほうが先に書かれて、No.1ヒットになり、
その、曲を元にイメージが作られて、映画が制作され、
大ヒットしたんですね。
リアルタイムで聴いてこられた方にとっては、
何をいまさら言ってるの?という感じの話だと思いますし、
映画が作られたのは1978年のことですから、
ちょっと考えれば、わかることなのですが。(^^;
C.W. McCallというのは、Bozell & Jacobsという、
広告代理店でディレクターをやっていた、
Bill Friesという人の別名で、彼が作り出したキャラクターでもあり、
たまたま発売されたという、74年リリースのCMソング
"Old Home Filler-Up an' Keep On-a-Truckin' Cafe" がヒットして、
この、"Convoy"のNo.1ヒットへとつながったということみたいですね。
1976年1月10日付けのビルボードHot100です。
またまた、名曲がいっぱい...。