年代などは関係なく、
ビルボードのHot100に、ランクインした、
インストゥルメンタルの楽曲を、
取り上げていこうという、
このコーナー、4曲目は、
インストゥルメンタルヒットと言って、
この方をスルーすることは出来ません。
こちらのナンバーです。
Kenny Gの"Songbird"ですね。
87年、Hot100では最高位4位、
Adult Contemporaryは3位、
R&Bチャートでも、23位まで上昇する
大ヒットになりました。
前年、1986年リリースの4thアルバム
"Duotones"からのカットで、
アルバムの冒頭を飾った曲でした。
ただこの曲、1stシングルでは
なかったんですよね。
アルバムからの3枚目のカットで、
1枚目は、Lenny Williamsをft.した
"Don't Make Me Wait for Love"で、
2枚目が、やはりボーカルナンバー、
Jr. Walker & the All Starsのカバー、
"What Does It Take (To Win Your Love)"
でありました。
Kenny Gって、その前のアルバムでは、
Kashifをプロデュースに迎えていたり、
R&B路線だったんですよね。
それがまあ、"Songbird"の大ヒットで、
イージーリスニングっぽいイメージが
強くなってしまった感じでしたね。
その後も、Smokey Robinsonや、
Peabo Bryson、Toni Braxtonなどを
ゲストボーカルに迎えて、
アルバムを作っていましたので、
本人は、そちらの方向が、やはり、
好きだったのだろうと思いますが、
そこらへん、いろいろと、
批判されたりもしましたね。
※次回は、Time Machineです。
ビルボードのHot100に、ランクインした、
インストゥルメンタルの楽曲を、
取り上げていこうという、
このコーナー、4曲目は、
インストゥルメンタルヒットと言って、
この方をスルーすることは出来ません。
こちらのナンバーです。
Kenny Gの"Songbird"ですね。
87年、Hot100では最高位4位、
Adult Contemporaryは3位、
R&Bチャートでも、23位まで上昇する
大ヒットになりました。
前年、1986年リリースの4thアルバム
"Duotones"からのカットで、
アルバムの冒頭を飾った曲でした。
ただこの曲、1stシングルでは
なかったんですよね。
アルバムからの3枚目のカットで、
1枚目は、Lenny Williamsをft.した
"Don't Make Me Wait for Love"で、
2枚目が、やはりボーカルナンバー、
Jr. Walker & the All Starsのカバー、
"What Does It Take (To Win Your Love)"
でありました。
Kenny Gって、その前のアルバムでは、
Kashifをプロデュースに迎えていたり、
R&B路線だったんですよね。
それがまあ、"Songbird"の大ヒットで、
イージーリスニングっぽいイメージが
強くなってしまった感じでしたね。
その後も、Smokey Robinsonや、
Peabo Bryson、Toni Braxtonなどを
ゲストボーカルに迎えて、
アルバムを作っていましたので、
本人は、そちらの方向が、やはり、
好きだったのだろうと思いますが、
そこらへん、いろいろと、
批判されたりもしましたね。
※次回は、Time Machineです。