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The Artist : The First & The Final Hit (#8 MIchael Jackson)

2020-06-15 19:56:46 | 天国へ行ってしまったアーティストたち
すでに、天国へ旅立ってしまった、
アーティストたちの、
最初の、ビルボードのHot100入り曲と、
生前最後となったエントリー曲を
紹介して、超ざっくり、
そのアーティストの功績を振り返る、
このコーナー、8人目は、
今月の25日で、没後11年となる、
Michael Jacksonです。

もちろん、Michael初のHot100入りは、
69年、The Jackson 5時代の、
"I Want You Back"になると思うのですが、
今回は、ソロキャリアに絞って、
お送りしたいと思います。
ソロ初のHot100入り曲は、
やはり、この曲です。



71年、PopとR&B、ともに4位を記録した
"Got To Be There"ですね。
兄弟たちとの、"Brand New Thing"へつなぐ
メドレー映像ですね。
もちっと、いい映像ないのかな?
と思ったのですが、なかったです。(^^;

この曲、リアルタイムで聴けていない自分は、
Michaelのオリジナルより先に、
82年に、シングルカットもされた
Chaka Khanによるカバーで知ったのでした。

そして、生前最後のHot100入り曲は、
2008年、"Thriller"の発売25周年を記念した
記念盤に収録されて、シングルになりました、
"Wanna Be Startin' Somethin' 2008”
ということになるようです。



Akonをft.したNewバージョンでしたね。
Akonとは、没後リリースとなった
2010年のアルバム"Michael"収録曲
"Hold My Hand"でも、
コラボしていましたよね。

なお、Michael、さらにそのあとも、
Justin Timberlakeとのコラボ曲、
"Love Never Felt So Good"と、
Drakeとのコラボ曲、
"Don't Matter to Me"でも、
チャートインして、どちらも、
Top10入りするヒットを記録しておりました。


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