probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

"All I Need"

2016-12-19 19:05:50 | 同名異曲
今回の同名異曲は、"All I Need"です。

このタイトルは、やはりいろいろありますが、
80'sファンにとっては、こちらのヒット曲でしょうなぁ。



84年から85年にかけてヒットして、
USチャートでは2位まで上昇した、Jack Wagnerの"All I Need"。
もともと俳優さんでありますが、Rick Springfieldを人気者にした、
TVドラマ『ジェネラル・ホスピタル』に出演して、
歌手としても成功を収めたことから、第2のRickなんていうふうにも紹介されました。

大ヒットとなったのは、この曲しかないのですが、
けっこう、ほかにもいい曲があって、
87年に、67位まで上昇していたシングル、
"Weatherman Says"という曲は、ファンキーでかっこよくて好きでしたね。

そして、もう1曲の"All I Need"は、
Fat Joeの2003年のシングル曲でした、こちらです。



Ashantiをft.して大ヒットした"What's Luv"の翌年の中ヒットでした。
この曲でft.されているのは、Terror Squadの仲間、
ArmageddonとTony Sunshineでありました。

イントロで、73年のThe Manhattansのナンバー、
"Wish That You Were Mine"という曲をサンプリングしていて、
曲中では、88年のNew Editionのヒット曲
"Can You Stand The Rain"のフレーズを使っていたんですね。

人名ポップス事典(c<5>)

2016-12-18 09:58:06 | タイトルに人名が入っている曲
タイトルに人名が入っている曲、cの5曲目は"Cecilia"です。
オリジナルは、もちろん、Simon & Garfunkelでありますが、
今回は、1988年に、USチャートで79位まで上がっていた、こちらのカバーにいたしました。



カリフォルニア出身の、Popデュオ、Time Twoによるカバーでした。

Debbie Gibsonの当時マネージャーに発掘され、
Debbieのツアーのオープニングアクトもつとめ人気となり、
デビューアルバム"X2"から、1stカットだった"Strange But True"という曲が、
Popチャートで、21位を記録するスマッシュヒットとなって、
それに続くシングルが、この曲でありました。

結局、79位までしか上がらず、チャート的には振るわなかったのですが、
しかし、このカバー、作者でもあるPaul Simon本人も、バックで歌っていて、
さらには、プロデューサーの一人には、Club Nouveauの中心人物、
Jay Kingが名前を連ねているという、
音楽ファンにとっては、ちょっと聴き逃せないカバーだったんですよねぇ。

Time Machine ~1994~

2016-12-17 10:16:43 | 懐かし洋楽
今回は、1994年の今ごろチャートインしていた曲、
Steve Perryの"Missing You"です。(Pop #74)



同年に、約10年ぶりにリリースされた、
ソロ2作目のアルバム"For the Love of Strange Medicine"からの、
Top40ヒットになった、"You Better Wait"に続く2ndカットでした。

何やら、ちょっとゴスペル風味を感じさせるナンバーでしたが、
Steveとともに、曲を書いてプロデュースをしていたのは、
コンテンポラリーゴスペル系のSSWで、プロデューサーでもある、
Tim Minerという人だったんですねぇ。さもありなん。

Steveといえば、昨年の暮れに、Newアルバムをまもなくリリースするという、
公式の発表があったのですが、残念ながら、2016年はありませんでしたね。
来年は、Journeyの「ロックの殿堂」入りが有力視されているようですし、
そのセレモニーに参加するのでは?という噂もあり、
ひさびさに、Steveの周辺が騒がしくなることを期待♪

1994年12月24日付けのビルボード誌です。

1位は、90年にリリースされていた曲を、再構築して発表し、
みごとNo.1ヒットになった、あのダンスホールレゲエのアーティストの、あの名曲です。

90's #41

2016-12-15 19:17:19 | 90年代のお気に入り曲50曲
90年代のお気に入り曲50曲、第41位は、
1990年の、Whitney HoustonのNo.1ヒット"I'm Your Baby Tonight"です。
(Pop #1 R&B #1)



80年代後半のヒットチャートを席巻したWhitneyでしたが、
白人に迎合したサウンドで、「黒っぽさ」がないと、
一部で批判されていたのも事実だったようで、
そんなあたりを意識して、当時、絶好調だった、
L.A. Reid & Babyfaceをprod.に迎えて作られたのが、この曲でしたね。

結果として、PopとR&Bの両方を制し、
L.A. & Babyfaceのチームにとっての、
初のPopチャートNo.1獲得曲となり、いちおうの成功を収めた形となりましたが、
この曲を収録した、同名の3rdアルバムのほうは、
全2作ほどのスーパーヒットにはならず、
ちょっと、微妙だったかなぁと思います。

蛇足ですが、当時、自分は、日本盤CDを聴いていたのですが、
日本盤は、このバージョンではなくて、ハウスっぽい味付けの、
ヨーロピアンバージョンのほうが入っていたんですよね。
TVでビデオクリップを見て、こっちのバージョンが使われていたので、
全然違って、かなり驚いた記憶があります。自分は、↑こちらのほうが好きですね。


今週の気になる新曲2曲。

2016-12-14 19:05:20 | 最近の洋楽
今回は、Adult R&Bチャートから。

まずは、まだ、アルバムのリリースはないようですが、
N.Y.出身のシンガーで、Jadakissなど、
人気ラッパーとの共演も経験している、
Josh Xこと、Josh Xantusの"Heaven On My Mind"です。



Cardi Bという女性ラッパーをft.して、
TOTOの"Georgy Porgy"も出てくるナンバーであります。
なかなか、よいですね。

もう1曲は、本業のピアノにとどまらず、
さまざまな活動で知られる、Jazzミュージシャン、
Jon Batisteが、Aloe Blaccをft.した新曲"Endless Love"です。



あの名曲とは、同名異曲でありましたが、いいですねぇ。
ネット配信のみでリリースされているクリスマスアルバム
"Christmas with Jon Batiste"からのカットみたいですが、
Amazon.comだと、CDでも買えるみたいですね。
日本のAmazonでは、配信しかしていないようです。