今回は、1985年の今ごろチャートインしていた曲、
New Editionの"Count Me Out"です。(Pop #51 R&B #2)
同年リリースの、彼らにとっては、3枚目のアルバムとなった、
"All For Love"からの1stシングルでありました。
84年リリースの前作"New Edition"からは、"Cool It Now"と、
"Mr. Telephone Man"という、2大ヒットが生まれ、
R&Bフィールドの人気者から、一気に飛躍した彼らでしたが、
続くアルバムからの先行カットとなった、この曲は、
R&Bチャートでは、好調を維持したものの、
Popチャートでは、Top40入りすることができず、
少し、物足りない成績に終わっておりました。
このビデオには、アルバムには参加して、
この曲でも、Ralph Tresvantとともに、
リードもとっているBobby Brownが、
すでに仲違いしていたためか、不在という異常事態で、
そんなあたりも、プチ低迷につなかったのでしょうか。
グループは、このあと4人組となって、翌年に、
Doo-Wapスタイルのカバーアルバム"Under the Blue Moon"をリリースしましたが、
本格派ボーカルとして、すでに実績もあったJohnny Gillを招き入れ、
88年に、ぐっと大人っぽくなったアルバム"Heart Break"を発表しました。
1985年12月14日付けのビルボード誌です。
1位は、先日、Ringo Starrとともに来日して、
この曲も歌ったという、あのシンガーがリードボーカルをつとめていた、
あのグループの名曲です。
New Editionの"Count Me Out"です。(Pop #51 R&B #2)
同年リリースの、彼らにとっては、3枚目のアルバムとなった、
"All For Love"からの1stシングルでありました。
84年リリースの前作"New Edition"からは、"Cool It Now"と、
"Mr. Telephone Man"という、2大ヒットが生まれ、
R&Bフィールドの人気者から、一気に飛躍した彼らでしたが、
続くアルバムからの先行カットとなった、この曲は、
R&Bチャートでは、好調を維持したものの、
Popチャートでは、Top40入りすることができず、
少し、物足りない成績に終わっておりました。
このビデオには、アルバムには参加して、
この曲でも、Ralph Tresvantとともに、
リードもとっているBobby Brownが、
すでに仲違いしていたためか、不在という異常事態で、
そんなあたりも、プチ低迷につなかったのでしょうか。
グループは、このあと4人組となって、翌年に、
Doo-Wapスタイルのカバーアルバム"Under the Blue Moon"をリリースしましたが、
本格派ボーカルとして、すでに実績もあったJohnny Gillを招き入れ、
88年に、ぐっと大人っぽくなったアルバム"Heart Break"を発表しました。
1985年12月14日付けのビルボード誌です。
1位は、先日、Ringo Starrとともに来日して、
この曲も歌ったという、あのシンガーがリードボーカルをつとめていた、
あのグループの名曲です。