今回は、1989年の今ごろチャートインしていた曲、
Katrina & The Wavesの"That's The Way"です。
(Pop #16)
※曲が始まるまで、ちょっと時間がかかります。
1985年に、UKとUSチャートの両方でTop10入りを果たした、
"Walking On Sunshine"で知られる、Katrina & The Wavesが、
約4年ぶりに放ったヒット曲でありました。
"Walking On Sunshine"を収録したアルバムからは、
もう1曲"Do You Want Crying?"というTop40ヒットが生まれたのですが、
翌年リリースされた、次のアルバム"Waves"からは、
Top40ヒットが生まれることはなく、このまま失速して行くのかな?
と思われたのですが、3年後、新たなレーベルからリリースした、
この曲のヒットで、存在感を示していましたね。
ただ、収録アルバム"Break of Hearts"のほうは、
ビルボードのアルバムチャートでは、なぜか、122位までしか上がらず、
またも、新しいレーベルとの契約を模索することになってしまいました。
90年代も、何枚かのアルバムをリリースしたものの、
ヒットに結びつくことはなかったのですが、
97年、Eurovision Song Contestでウイナーとなり、
そこでパフォーマンスされた"Love Shine A Light"は、
UKチャートでの最高位3位をはじめ、ヨーロッパで軒並み大ヒットを記録、
バンドは、再再浮上を果たしました。
現在は、Katrina & The Wavesは解散しているようですが、
ボーカルのKatrina Leskanichさんは、
バンド名をKatrinaとして、音楽活動を行っているようで、
秋には、UKツアーの予定があるみたいです。
https://katrinasweb.com/
1989年9月16日付けのビルボードHot100です。
1位は、キューバ出身の、あの女性シンガーの、あの名曲です。
Katrina & The Wavesの"That's The Way"です。
(Pop #16)
※曲が始まるまで、ちょっと時間がかかります。
1985年に、UKとUSチャートの両方でTop10入りを果たした、
"Walking On Sunshine"で知られる、Katrina & The Wavesが、
約4年ぶりに放ったヒット曲でありました。
"Walking On Sunshine"を収録したアルバムからは、
もう1曲"Do You Want Crying?"というTop40ヒットが生まれたのですが、
翌年リリースされた、次のアルバム"Waves"からは、
Top40ヒットが生まれることはなく、このまま失速して行くのかな?
と思われたのですが、3年後、新たなレーベルからリリースした、
この曲のヒットで、存在感を示していましたね。
ただ、収録アルバム"Break of Hearts"のほうは、
ビルボードのアルバムチャートでは、なぜか、122位までしか上がらず、
またも、新しいレーベルとの契約を模索することになってしまいました。
90年代も、何枚かのアルバムをリリースしたものの、
ヒットに結びつくことはなかったのですが、
97年、Eurovision Song Contestでウイナーとなり、
そこでパフォーマンスされた"Love Shine A Light"は、
UKチャートでの最高位3位をはじめ、ヨーロッパで軒並み大ヒットを記録、
バンドは、再再浮上を果たしました。
現在は、Katrina & The Wavesは解散しているようですが、
ボーカルのKatrina Leskanichさんは、
バンド名をKatrinaとして、音楽活動を行っているようで、
秋には、UKツアーの予定があるみたいです。
https://katrinasweb.com/
1989年9月16日付けのビルボードHot100です。
1位は、キューバ出身の、あの女性シンガーの、あの名曲です。