柳沢大臣は「女性は産む機械」「子供二人以上は健全」発言で、ひたすら謝罪を繰り返して野党の追及をかわしてきた。
その大臣今度は、15日の参院厚労委員会で残業代ゼロの「ホワイトカラー・エグゼンプション」に関する答弁の中で、またまた口を滑らした。
「工場労働者というか、そのぉ、ベルトコンベヤーの仕事、労働時間だけが売り物です、というようなところですね」と言った。
口を開くたびに、誤解を招くような発言を繰り返している。
首相は頑固に柳沢大臣をかばってきた理由に、相次ぐ要職、閣僚の辞任で、任命責任や指導力の乏しさの追求をかわすためと思っていた。
もしかしたら、官邸と経団連のお互いのメリットの為に、ギブ&テイク のいい関係を維持していく為に柳沢大臣が重要な役割を果たしているようなきがする。
その大臣今度は、15日の参院厚労委員会で残業代ゼロの「ホワイトカラー・エグゼンプション」に関する答弁の中で、またまた口を滑らした。
「工場労働者というか、そのぉ、ベルトコンベヤーの仕事、労働時間だけが売り物です、というようなところですね」と言った。
口を開くたびに、誤解を招くような発言を繰り返している。
首相は頑固に柳沢大臣をかばってきた理由に、相次ぐ要職、閣僚の辞任で、任命責任や指導力の乏しさの追求をかわすためと思っていた。
もしかしたら、官邸と経団連のお互いのメリットの為に、ギブ&テイク のいい関係を維持していく為に柳沢大臣が重要な役割を果たしているようなきがする。