爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

冬まつり

2008-02-03 17:13:00 | あれこれ
2月になって、道内各地で「冬まつり」が始る。

2月6日から世界中から観光客が集まる冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」。

2月8日は「旭川冬まつり」

2月9日~18日 「小樽雪あかりの路」
 
2月9日~12日 「オホーック流氷まつ
り」

すでに1月27日から3月25日まで壮大なスケールの「層雲峡氷瀑まつり」など。

冬の寒さに負けないようマチそれぞれ熱い! 暖かい!冬まつりを企画して開催している。

わがマチも2日から39回目の「氷雪まつり」が始まった。

メイーンは旭川の陸上自衛隊が製作した「ギリシャのバルテノン神殿」の大雪像と25メートルの巨大すべり台。

歓声を上げて滑り降り大勢の子供たちは大喜び。

私はその子供たちに風船を渡す係。

雪像は市民手づくりのアニメキャラクターが9基、子供たちが願いをこめて作った雪だるま、マチの氷彫刻会が製作した氷像10基など。

夜には大人たちが待ちかねた「雪あかり屋台村」が開かれた。

雪まつりは、今日も行われ、マチのあちこちに「七福神」の雪像をつくり、恵比寿さんなどのスタンプを押すために子供たちがマチ中駆け回っていた。

雪像の公園では、歌謡ショー、太鼓演奏、ビンゴゲームなどが予定されている。








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