爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

桂 枝光 落語会

2008-02-18 17:31:00 | あれこれ
道新ぶんぶんクラブのご招待で久しぶりに落語を聞いた。

「桂枝光”ちりとてちん”落語会」   滝川市三浦華園

桂枝光さんは1959年大阪生まれ、高卒後、5代目桂文枝に入門、桂小つぶとしてテレビなどで活躍していたが、子供の「ぜんそく」治療のため札幌に移住。96年2代目桂枝光襲名した。


ハナシ家は一番楽な仕事だと思っていたが、それより社保庁の職員の仕事が楽だったことがわかった大笑いし。

笑いと拍手が落語家にとって一番だが、老人ホームへ行くと右手と左手が合わない人がいるなどと涙を誘い。

長崎名産「元祖ちりとてちん」白菊のお酒で口を湿らせて、食するが、豆腐の腐った味がたまらないと汗ビッショリで「味わい方」を熱演。

間に札幌吉本「ブーメラン学園」の漫才を挟んだが、桂枝光さんは明るく華と艶のある舞台が身上と自己PRしているが、2時間は、江戸落語と上方落語の違いなど十分堪能させてくれた。



http://www.kamigatarakugo.jp/profile/2004/01/post_133.html


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