毎日パークゴルフに明け暮れ、風呂に入って「菊水」で晩酌し、そのまま寝込んでパソコンに向かうことなく10月になった。
見渡せばホオズキもすでに赤くなり、トンボが飛び交い、ススキが風に揺れてあかね色の空に映えている。
稲の刈りも終わった。
一番心配した春先の生育不良も挽回できず、しかも6月から高温で茎数不足、倒伏やイモチ病も多発し、作況指数北海道98というのに主産地は94と昨年に続いて不作となった。
それでも全国では26万トンもコメがあまると新米でも値下が続き、農家は生産費も償えないと嘆いている。
あさ新聞を開くと東京の「北海道物産フェア」の記事が載っていた。
相変わらず大盛況らしい。
本州の人達は、北海道からの「農産物」「海産物」を待っている。
「お米」「ジャガイモ」「たまねぎ」などの販売で京都・大阪・名古屋・東京と汗を流した現役当時が懐かしい。
10月は異称「かみなづき」という。
大雪山や十勝岳の山々はすでに雪化粧である。
紅葉も温泉街まで降りてきている。
下旬には積雪となる。
見渡せばホオズキもすでに赤くなり、トンボが飛び交い、ススキが風に揺れてあかね色の空に映えている。
稲の刈りも終わった。
一番心配した春先の生育不良も挽回できず、しかも6月から高温で茎数不足、倒伏やイモチ病も多発し、作況指数北海道98というのに主産地は94と昨年に続いて不作となった。
それでも全国では26万トンもコメがあまると新米でも値下が続き、農家は生産費も償えないと嘆いている。
あさ新聞を開くと東京の「北海道物産フェア」の記事が載っていた。
相変わらず大盛況らしい。
本州の人達は、北海道からの「農産物」「海産物」を待っている。
「お米」「ジャガイモ」「たまねぎ」などの販売で京都・大阪・名古屋・東京と汗を流した現役当時が懐かしい。
10月は異称「かみなづき」という。
大雪山や十勝岳の山々はすでに雪化粧である。
紅葉も温泉街まで降りてきている。
下旬には積雪となる。