爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

お正月「百人一首」が懐かしい

2016-01-04 14:20:55 | あれこれ
1月4日(月)

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月日の立つの早いですね。お正月も4日目になり、仕事に出かける人も目に付きました。

わが家も来る人はきて、帰る人は帰っていつもの二人になりました。

昔を思い出す年になりましたが、お正月の遊びといえば「凧あげ」「羽根つき」「かるた」が定番でした。

「かるた」といっても「小倉百人一首」が懐かしい




道内の「百人一首」は下の句かるたで取り札は木札で、開拓時代屯田兵によってもたらされたといいます。



下の句を読むときは独特の節でそれをいかに聞き分けて早く取るかが勝負の分かれ目です。

突き・中けん・守りと3人一組、子供の頃すっかりはまって近所の家を回っていました。今ではお正月の懐かしい思い出です。
コメント (1)
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