舞台から原発を問う～中村敦夫

木枯らし紋次郎に出会った



むかし中村敦夫さんの木枯らし紋次郎が大好きだった。
https://www.youtube.com/watch?v=0-3-uw7nqg

１０日の日、図書館で毎日新聞を見ていて中村敦夫さんの記事に出会った反原発「線量計は鳴る」という一人芝居で全国公演しているという。


「この話すんのは、本当につれいわなぁ。でもなぁ、どうやったって現実から逃げられねえ。双葉町で生まれ育った俺が、今たら目に遭うのは運命何だっぺか」

舞台から「原発」を問う・・・俳優中村敦夫７８歳の挑戦　原発事故が起きても誰も逮捕されないし津波に罪をかぶせて誰も責任取らない。

「線量計が鳴る」の決めせりふを書にした
　鴨田茜竹さんの作品

誰が考えてもこれはおかしい。戦争と同じで戦犯はいるはず、誰も責任を取らないことに対する公憤と義憤で全国公演しているという。


目標の１００回公演まで残り６７回もうすぐ８０歳を超える。「表現者の使命は社会に異議を申し立て世に問うこと。巡業先でのたれ死にも本望といっている。


やっぱり中村敦夫さんは気骨がある人である。
ますます大好きになった。

日本ハムDeNAに３連敗

６月10日（日）
横浜スタジアム　
日本ハム　３敗

日本ハム　３　－　６　DeNA
（６回降雨コールド）

雨の中での昨日の試合、コンちゃんが、２試合連続７号２ランの活躍もあったが、６回途中降雨コールドで負けで３連戦３連敗を喫した。



１回中田のセンターフライで三塁ランナー太田がホームに滑り込んで先制したが先発加藤が２回連打されピンチに捕手黒羽根のパスボールで同点にされた。



雨が降り続く中、３回は筒香に３ランを浴びて１－４と勝ち越されたが、３点を追う５回にコンちゃんの２ランで１点差まで追いついた。



この試合玉井も２点奪われて、６回途中で降雨コールドゲームで３連敗となった。栗山監督「雨のせいじゃなくて、監督の能力が足りないから試合に負ける。」



野村監督は負けて家に帰るといつも「古田」で負けたと言っていたが、栗山さんは決して人のせいにしない。いつもエライ・・・なと思う。



１２日の阪神戦は斎藤佑樹が３０歳初の１軍登板で初勝利を目指す。６日のイースタンリーグのDeNA戦で５失点だったので心配だなぁ・・・