爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

お 彼 岸

2024-03-20 12:46:42 | ひとりごと
彼 岸 参 り

曹洞宗 大龍寺 

あさ6時気温―11℃。ガスがかかってまわりの山も見えない。暑さ寒さも彼岸までというが、まだしばらく気温も低いし寒さが続きそうだ。

春分の日は、昼と夜の長さが同じというが、uhb放送の気象予報士の菅井貴子さんによると日の出と入りの関係して昼のほうが14分長いという。

春が待ち遠しい道産子にとっては、日一日と太陽の高さも高くなって、真冬日から少しづつ解放されるのを楽しみにしている。

お彼岸の中日、お寺には世話人を辞退して以来、しばらくご無沙汰している。今日は「お花」と「ぼたもち」をもって、ご先祖様にお参りしてきた。

いつもなら、役員が入り口で志納袋や塔婆の受付をしたり、当番の人達でお茶や食事の接待もあったがコロナ禍以来それもなくなった。

さらに、お彼岸というのにお参りに来る人も少なくなった。お寺だけでなく、世の中すべてコロナで変わってしまった気がする。

コメント (1)
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