運動会の思い出
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「ズドーン! パンパン!」と朝寝ている頭上で花火の音。むかし運動会の当日に花火が学校の方向から大音量で聞こえました。
全校生徒が1500人もいたため徒競走では前の組がゴールする前に次の組がスタート。並行して玉入れや、お遊戯が行われました。
応援歌は「イルムケップの朝あらし、さみどり深し石狩の・・・」という歌詞で今でも歌うことができます。
お昼は待望のお弁当です。母が朝早く起きて作ったいなり寿司や巻き寿司。それに運動会しか口にできないバナナもお腹一杯食べました。
午後は鼓笛隊の演奏に続き、高学年の騎馬戦や組体操。そして最後は紅白リレーでみんなの大声援で3時ころ終了しました。
今、地元では運動会シーズンですが、学校は熱中症対策と保護者の負担を減らすため行事はすべて午前中で終了してお弁当は無しということです。