拓大ミュージカル41年歴史に幕
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拓大道短大の学生による「拓大ミュージカル」の最後の公演が15、16日、深川市文化交流ホール「み・らい」で開かれ41年の歴史に幕を下ろした。
最後の公演は、元副学長の土門裕之さんが書き下ろした「捨てられた夢の箱から」を上演し、幻想的な光を浴びながら歌や踊り、演技を披露し駆けつけた市民1278人に惜しみない拍手を受けた。
2025年2月1日、拓大道短大(深川市)は、農学ビジネス学科の学生募集を停止することを決めた。 もう一つの学科である保育学科が2025年度から学生募集を停止していることから、農学ビジネス学科の2025年度入学生が卒業する2026年度末で閉校となる。
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