白い妖精が現れた
ここ数日天気が悪く影を潜めていた白い妖精といわれる雪虫が再び飛び始めた。「雪虫が現れると平地でも初雪が近い」と言われている。
雪虫(ユキムシ)は、おなかのところに白い綿のようなふわふわをつけて飛んでいる「トドノネオオワタムシ」でアブラムシの仲間です。
大きな白いふわふわ(分泌物)をつけた体長約5ミリの虫で、道民はワタムシともアブラムシとも言わずユキムシといっています。
わがマチは1年に4メートル以上も雪の降る豪雪地帯です。雪虫が飛び始めると早速「家周りの片付け」「車のタイヤ交換」「庭木の雪囲い」など、冬に備えてジイジはとても忙しくなります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます