大阪はすっぽりと急激な寒波につつまれて寒い寒い寒い寒い。
そんな昨日からうちの相方は先月に続き心臓のカテーテル手術のため入院をしている。
今日無事手術は終わり何事もなく順調なようだけれどもこの大阪の医療の逼迫体制のなか本当に予定通り事が進んで良かったそして先月のオペもちょうど良い時期に出来て本当に運の強い人だと思う。
大阪では今日コロナの患者さんが転院先が見つからずにそのままお亡くなりになられたというニュースがあった。
医療現場でコロナを扱ってない病院っていうのも私たち夫婦のような基礎疾患がある人間にはとてもとても大切な場所だからこそコロナ専用の病院感染症対策をしっかり予算をつけて組んでおくべきだったのではないか、
とつくづく思う。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
しかしテレビと言うかマスコミというのは面白いものだなとつくづく思およ。おとといまではこの医療崩壊の状況が危機に迫っているどうするんだgo to キャンペーンなんてやってる場合か!と、国民の80%ぐらいは今すぐやめろと言っているなどといろんな調査結果や専門家の意見などをバンバン放送し垂れ流していた。
ところが
いざでは一斉に辞めるとなってみたら今度はホテルだの観光関係だの旅行会社だのの絶望や落胆の混在した叫びをバンバン流す。
そりゃその立場職種でそれぞれそれなりにみん大変な思いをしてやっていることだと思うのよね、
だから確かに決定するのは遅すぎだけどその都度切り替えて対応していくっていう能力が今一番大切なんじゃないかなと思う。
それにねgo to トラベルって言ったって観光協会ここぞとばかりに儲けなければいけないというのがあるからこんなことは言ってはなんだけれどもGO TOトラベル用の値段設定してるって言うのも全部が全部じゃないけどあると思うよ割引される分ちょっと高めにと設定していますていうことね。結局時期が来てやめることになったらそのホテルなりの料金設定っていうのが新たに周りの状況からして組まれると思うんだけれどもその時困るような高額な値段をとっていたと思うならばここで修正するのもその業者のためなんじゃないかなと思ったりもします。イートだってそう。
ま、国はうまい方法を考えたもんで自分たちが出すのは35%2万円を上限にしてあと残りの分は余裕のある一般国民にそうした困った落ち込んでいる業界を助けてもらいましょうと言う絶妙なアイディアだと思うけれどもなかなかこれもね感染症との併用は難しいということだね。今はとにかく一人一人が少なくと十分に見てもらえた、自分の人生は良かったと思える最期お別れの仕方を一つの人権として尊重されるようなゆとりある医療体制を作る国であってほしい。
死に様ってあるとおもう。
なんだか今年はいろいろと考えさせられた。
なんだか今年のグラコロは味が極められてないなあ
😰😰😣😣😣
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しょぼい。😕