天国での再会

関東地方は、曇りで寒さが増してきましたが、これから、ますます寒くなるので、インフルエンザや風邪には気をつけてください。
ところで、あの暑い国メキシコで寒波のため動物園の動物が６５匹も死んだと出ていましたが、本当に世界的に異常気象になってきましたね。
九州では、火山の噴火が相次いでいますが、世界的に不安な時代になってきました。
こう言う時だからこそ、真実である神の言葉を語って行く必要があります。
今日の召天式では、その神様の言葉と、神様の愛にあふれた証が語られました。
召天されたSさんは、ご自身リュウマチで何年も苦しんでおられましたが、執り成しの方でした。
誰かの病気のいやしのために、ご自分の命を削ってもいいから、いやされるようにと祈っていた方でした。
昨年、私の母は、末期の肝硬変と肝臓癌で、発見されて２ヵ月で召天しました。
その母のためにも祈っていてくださり、ご自身がけがをされて救急車で運ばれる時も、「まどかさんのお母さんは大丈夫かしら。」と心配してくださいました。
今日、この地上で最後のお別れをした時、本当に感謝して涙が止まりませんでした。
今頃、天国で母と挨拶している頃かもしれません。
いつか、再開できる日を楽しみにしています。

召天式

今日の午前中は、教会員の方の召天式があります。
埼玉県のM市で行われますが、私のいるF市からは反対方向なので、１時間半はかかると思います。
最近は、大きな集会や派遣やキャンプの後に、よく召天式が行われます。
教会が大きくなると当然ですね。
昔いた教会は、日本で一番大きな教会だったので、結婚式や召天式は年中あったような記憶があります。
十万人の教会だったら、毎週召天式をしなけらばならないのでしょうね。
クリスチャンは、この地上でお別れしても、天でまた会えるので、再開が楽しみな希望のある召天式です。