昨日の夜は電車の中で、少し咳き込んでしまいました。
そして、今朝もかなり咳が出ていたので、祈ってから風邪薬を飲みましたが、案の定眠くなってしまいました。
この薬を飲むと、異常に眠くなります。
しかし、午後からは、咳も出なかったので、良い御天気の中を自転車で買い物に行きました。
暖房も、半分で済むほど、ここの所暖かくなっています。
白馬スネルゴイキャンプの前から終わりまで、病人やけが人が出ないように祈っています。
特に、奉仕者が前の晩、徹夜で資料作りや部屋割りをしていることが多いので、体調に気をつけて欲しいです。
まして、今年は、キャンプの次の日が「白馬賛美大会・関東予選会」なので、その資料作りもしていますが、本当に機動力と体力と知恵が必要なので祈るのみです。
昭和天皇のお妃である良子(ながこ)皇后の本の中には、衝撃的な内容がたくさん書いてありました。
その中で、昭和天皇が顔面筋肉痙攣症にかかった時、皇后は親戚に勧められ、天皇のいやしを求めて神道系の新興宗教に入ったと言うことです。
直接行くことができないので、教祖を皇居に呼んだりしましたが、それも女官に知られたので、女官の一人を信者にして橋渡しをさせていました。
皇居の中には、先祖を祀った所がありますが、そこではなく明治天皇の等身大の像のあるところに、その教団の何かを内緒で祀っていたそうです。
昭和46年にヨーロッパに行った時もハンドバックの中に、教団のお守りや写真を入れて行かれたそうです。
ところで、梨本宮伊都子妃の日記の中で、美智子様との結婚を嘆くところが出てきますが、この本の中でも皇后は反対されていたし、本当にいじめがあったことも出てきます。
皇后の還暦のお祝いの時に、一族が集まって余興大会が1日持たれましたが、梨本宮伊都子妃の日記にもその時の楽しい写真が出てきます。
この時、美智子さんは、慣れない皇室生活といじめで精神的に疲れて、一人東宮御所に閉じこもっていたそうです。
公の席での挨拶の時、美智子様だけ無視されたのが、TVで放映されたこともあったそうです。
民間から、皇室に入ることの難しさは、我々庶民には計り知れないことがたくさんあったのでしょうね。