今日のインターネットTVは「フレッシャーズ」特集です。
この間、ヤング白馬賛美大会の関東予選会で、入賞した2グループが出演します。
どんどん若い子たちが出てくるのはうれしいですね。
それとともに、団塊の世代のグループも活躍して欲しいです。
TVでは、40歳以上のおやじバンドのコンテストを何度か見たことがありましたが、全国でがんばっているおじさんやおばさんがたくさんいました。
懐かしい曲を楽しんで演奏して歌っていましたが、中には、TV出演前にボーカルが急病で亡くなったと言うグループもありました。
悲喜こもごもです。
教会でも、おやじバンドからシニアバンドなど、いろんなグループが活躍するのを楽しみにしています。
ジョージ・ミュラーがイギリスで孤児院を始めてすぐの1937年に、ヴィクトリア女王が18歳で即位しました。
この時から、輝かしい繁栄の時代・ヴィクトリア朝が始まりました。
こんな時代に、孤児院は用いられて行ったのです。
3つの孤児院で、81人の子供たちと、献身的な奉仕者が与えられました。
奉仕者のために、ジョージたちは、機械的に働く人ではなく、信仰が厚くて愛を持って仕える人が与えられるようにと祈りました。
神様の働きを担う人は、どの分野であっても、そのような方が必要なのですね。
桜並木を、横切りながら自転車で遠くのスーパーに買い物に行きました。
まだまだ、桜は咲いていませんでしたが、離れた所にある山桜は満開で白い花をたくさんつけていました。
春だなーと思いながらノロノロ自転車の往復でしたが、急にいやなことを思い出したので、感謝しながら帰ってきました。
家計簿をつけていたら、「おこたセット」というレシートがあったので、「こたつを買った覚えがないし、こたつのセットなんて・・・?」で考え込んでしまいました
よくよく、考えたらお好み焼きとたこ焼きのセットだったのです。
その業種独特の専門用語がありますが、素人にはわからない物です。
私たちの教会でも、他の方に分からない私たちの教会だけの専門用語を使わないようにしょうと言う流れになってきています。
新しい方々が、たくさん来られる前に、注意したいものです。
沖縄国際映画祭は、他の映画祭とは違いコメディーが中心です。
コンセプトは、「Laugh & Peace」で、もともと吉本興業の社長がアメリカの映画祭に行き、こんな青空の下で映画祭をしたいと思い沖縄でするようになり、今回で2回目になりました。
大賞の「ゴールデンシーサー賞(金石獅賞)」は、コンペティション審査委員会による投票で、な・なんと賞金は五百万円です。
CM コンペティショングランプリも審査委員会による投票で、賞金は百万円。
最近のお笑いの賞金は、一千万円など、ものすごく高額になっていますね。
ゆうばり国際ファンタステック映画祭など、各地の映画祭が盛り上がって欲しいものです。
35年前、日本のキリスト教界は、アメリカより10年遅れていると言われ、ギターや映画や漫画は禁止と言う教会がたくさんありました。
その時、宣教師が「イエス様の時代、映画やまんががあったらイエス様はすべてを用いて伝道するように言われたと思う。」と、嘆いておられました。
映画も、神様が用いられるので、今年は映画ミッションの働きが、大きくなって行きますよ。
ヤコブと言う名は「かかとをつかむ」つまり「奪い取る」と言う意味があり、その名前のように双子の兄の長子の権利を奪い取りました。
お母さんにそそのかれ、お父さんをだまして手に入れたのです。
その結果、お兄さんに命を狙われ両親の家を出ることになり、母の兄ラバンの家に行きました。
このラバンが、ヤコブの何倍も上手の人間なので、ヤコブは、何度もだまされるのですが、ここが面白いですね。
私たちは、自分達のしたことのつけをどこかかで支払わされ、調整を受けさせられるのです。
問題の中で、「あーあの時のために、今調整の手が入っているんだなー。」と思う時があります。
数十年後、ヤコブは、父の家に帰る途中で神の使いと格闘をして勝ちます。
その時、ヤコブからイスラエル「神は争われる・神の王子」と言う名前に変えられるのです。
格闘の結果、もものつがいがはずされ、へりくだりを覚えました。
神の器と言う方々は荒削りのままではなく、必ずへりくだりのための調整があるのです。
2歴代誌 7:14 「わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。」