日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

習慣の変化

2007年09月09日 18時38分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

毎日夕食の準備を始めると、アトムはカウンターに前足を乗せて、「今日は、何かな?」って顔して眺めています。
ガス台に近寄らないようにカウンターで仕切って、アトムは入って来れない様にして、食事作りをしています。

               

マリーは冷蔵庫の前に寝そべって、出来上がるのを待っています。
アンは、出来あがるまで寝室にいます。
3人がそれぞれです。

               

アトムは食の細い子で、「夏になると食べなくなる。」とよく弟が言っていましたが、我が家に来てからは食事が出来るのを、「まだ? まだ?」って、カウンターに足を乗せたり、セカセカとリビングを歩き回ったりしながら、待っています。

               

出来上がったのを3人のフードボールに分けてから、カウンターに並べて、「さぁ、今日は誰から?」と言うと(マリーが1番に決っているのですが。)、3人がお台所の前に並びます。
マリーから「お座り、お手、お代わり、伏せ!」をさせるのですが、アトムは「お座り」しか出来ません。
なのでマリーにさせている間中、ず~っとアトムは「お座り」しているので、すぐに貰えると思って、マリーのフードボールをカウンターから降ろして床に置くと、アトムが食べに行きます。
「これは、マリーの。アトムはまだよ。」と言ってから、アトムのフードボールを置きます。
2人はガツガツと食べ始めます。

               

その後ろでおっとりアンが、ゆっくりお座りします。
アンにも「お座り、お手、お代わり、伏せ!」をさせてから、アンも食事開始です。

以前は、アンが食事を残したりしていたので、私が見張っていないとマリーはアンの残したのを食べてしまって、また太る心配がありましたが、今は3人共が残さずにきれいに食べるので、3人が食事をしている間に洗濯物を取り入れています。

               

和室にゲートをしてから、今までの習慣が少し変ったので、マリーとアンは「どうして?」って思っているようです。

①朝お水遣りの時、和室から一緒にお庭に出て、2人が遊んでいる間に和室側のお水遣りをします。
次にリビングに行って2人にジャーキーをあげて、食べている間に私はリビング側のお水遣りをしていました。
②パソコンを閉じるときの音を聞くと、アンがボールを咥えてくるので、それを私がリビングに投げてアンが取りに走っていました。(パソコンを閉じる度に。)
③私がパソコンをしている間、マリーは和室に置いてあるサークルの中で眠っていました。

これらが無くなりました。
今はゲートがあるので、3人共が和室に入れません。

私は部屋をゲートで仕切ったり、ドアを閉めっぱなしにするのは好きじゃないのですが、アトムが慣れてどんな事があってもおトイレでおしっこやウンチが出来るようになるまでは、仕方がありません。

この間、「もう大丈夫かな?」って思っていたら、洗面所のマットの上でおしっこをしていました。
絨毯やマットを見つけると、アトムはおしっこをしないといけないと思っているようです。

マリーとアンが、毎日楽しみにしていた習慣を無くしてしまうのは可哀想なので、アトムが慣れれば、和室のゲートは外したいし、洗面所のドアも開けたままにしておきたいと思っています。
あとどれ位掛かるのでしょう?