日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

それぞれの性格

2007年09月19日 14時31分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

今日も暑くて、夏の空です。
昨日マリーは、トリミングに行ってきました。

               

娘は、「マリーは毛が長いほうが、可愛い。」と言うのですが、お手入れをするのは私です。
マリーの毛はすぐに毛玉ができて、梳かすのが大変なので短くしていた方が、私は楽です。
なので、今回も超サマーカットに(前回より短く)してもらいました。

トリマーさんにも、「栄養がいいので、マリーちゃんの毛質はとってもいいから、短くするのはもったいないですね。」って言われました。
もっとお手入れが楽なら、伸ばしてもいいのですが、マリーは暇だと毛を舐める癖があるので毛玉ができやすく、毎日毛玉取りに掛かりきりになってしまうのを避けるために、当分はサマーカットにしておきます。

               

アトムはマリーがトリミングから帰ってくると、マリーの頭についている髪飾りが気になって、何度も上から覗いています。
マリーが頭を振って髪飾りが揺れると、アトムは唸って怒ります。

               

とっても可愛い髪飾りです。
「こんなのもあるんだ~。」って。
ワンちゃんの髪飾りも進化しているのです。

娘が帰って来て、「この子どこの子? 何て貧弱なん? マリーはどこへ行ったの~。」と嘆いていましたが、毛はまたすぐに伸びてきます。

               

アトムが、少し変化してきました。
この頃マリーに近づいて行って、マリーの顔の傍で唸るようになりました。
マリーを威嚇しているようです。
少し前まで、マリーはアトムにいくら唸られても気にせずに振舞っていたのに、この頃アトムが唸っていると、唸るのを止めるまでじっとしたまま待つようになりました。(アトムが強くなってきているのかしら?)

アトムは、キャリーボックスの中で眠るのが嫌になったようなので、昨日から夜も自由にさせています。(アトムは、自分だけが狭いキャリーの中で眠るのは嫌だと思うようになったのかしら?)
娘の部屋は開けたままにしておいて、マリーとアトムが好きに出入りできるようにしています。

私は寝室のドアを閉めて、アンと一緒にいつも通り眠りました。
夜中にアトムが、寝室のドアを「カシャ、カシャ。」鳴らしたのですが、アトムを入れるとマリーも入ってきて、また3人で騒いで眠れなくなるので、ドアは開けませんでした。

今朝目が覚めてドアを開けると、マリーがおもちゃを傍に置いてドアの前に寝そべっていました。
ドアの開く音を聞いて、リビングからアトムがやって来ました。

マリーは寝室のドアの前で、アトムはリビングのソファで眠ったようです。

          

起きて来た娘が、「自分の場所できちんと眠れるのは、アンだけやね~。 アンが1番手が掛からなくていいね。」って。
そうです。すべての事に於いて、アンが1番手の掛からない子です。
噛んだり、唸って怒ったりもしないし、とっても素直に物事を受け取れる子だと思います。

マリーは反抗的な態度を取る事もありますが、言って聞かせると、じっと目を見て反省の様子を見せます。

アトムはとってもとぼけた顔をして、いたずらをするのですが、言って聞かせても「私、そんな話は聞きたくな~い!」って顔をして、まったく聞いていません。
『こんなアトムに話を聞かせるには、どうすればいいのかな?』と思いますが、今は目を見ながら、ゆっくり話すように心掛けています。