あっという間の9月、というよりあっという間の1年。もう明日からは10月、
「中洲まつり」初日恒例の「はしご酒大会」である。やる事が山積みで、年初に
計画していたことの3割程度しか実現できていないのが残念。残り3ヶ月、どこ
まで実行できるか正念場である。これまでは仕事や地域活動、ボランティアなど
様々なことに顔を突っ込み、自分のモチベーションのバランスを取ってきたが、
今は仕事および私にしかできな . . . 本文を読む
3連休の最終日、久しぶりに久山温泉に行った。我が家から車で約20分、
最も近い温泉ホテルだ。スーパー銭湯も良いが、ここの日帰り温泉は家族の
お気に入り。地モノ野菜などのランチバイキングを食べてから温泉に入る。
ここは浴室も広く、男湯はとくに露天風呂が最高!薬湯や菖蒲サウナなどを
抜けて、木立の中を約70m下ると小さな瀧のある岩風呂がある。ここで小
一時間、ぼ~っと湯船に浸かるのが最高の贅沢だ。
. . . 本文を読む
先ほど某地元ラジオ局から電話があり、明日19日の朝のラジオに出演
することとなった。静かなブームとなっている昭和30年代にスポットを
充て、博多冷泉地区の記念誌制作で20~30年代の街の逸話を取材して
廻った時のエピソードを語ってほしいとのこと。自治連合会の会長にもそ
の旨をすぐに伝えた。
週末、体調を崩して久々に寝込んだ。海の日16日には熱も引き、遅れた
仕事を日中かけてこなした。夜、久々 . . . 本文を読む
週末はアンティーク絵葉書の蒐集研究者が集う「第9回絵葉書サミット
イン福岡」を二日市温泉で開催した。半年に1回、日本絵葉書会のメンバ
ーを中心に一晩宿泊してまる二日間、絵葉書三昧である。世話係り(幹事)
の私は、福岡の会員の協力も得て、毎回「紙の会オークション」開催や他
の会とも協調して、遠方から来る参加者が楽しめるようにサポートするの
が役目となっている。
今回も筥崎宮参集殿を会場にしての . . . 本文を読む
京都・彦根出張から先ほど帰宅した。今回の目的は吉田初三郎につい
ての諸調査であった。堺市博物館では、5月6日まで開催されている、
企画展「描かれた都市の姿-パノラマ地図の系譜-」を観た。初三郎の
「堺市鳥瞰図」絹本原画をはじめ、久々公開の初三郎資料に混じり、1
点初見の作品があり驚喜した。
それは田八作「堺市鳥瞰図」絹本原画。昭和30年頃の作品だが、田
八作とは言わずと知れた?吉田初三郎の後 . . . 本文を読む
今日は絵葉書研究会(日本絵葉書会九州支部兼)の例会を福岡市天神
のジャズ喫茶・JABでひらいた。2ヶ月に一度の例会、筥崎宮大骨董
市に合わせて行っているが、今日はあいにくの雨天で骨董市の方に行っ
た方々の成果は芳しくなかったようだ。
最近は近代日本の記録として、美術・デザイン史の一端として、また
歴史史料としてアンティーク絵葉書の価値が高まっている。今年に入っ
てからも絵葉書を活用した出版物 . . . 本文を読む
昨日の日曜日、佐賀県唐津市「県立名護屋城博物館」の企画展
「近代のまなざし~絵葉書の中の朝鮮半島」を観に行った。絵葉
書文化や朝鮮半島絵葉書の研究をしている浦川氏の担当した企画
展で、絵葉書会にもよく顔を出す古館氏のコレクションも含まれ
ていた。昨日が最終日だったので、すぐ近くにある呼子朝市と合
わせて出かけたのだ。呼子の朝市は日本三大朝市に数えられる、
魚介類中心の市である。
展示された絵 . . . 本文を読む
夏からずっと取りかかっている仕事のひとつが、昭和10年前後に
最盛期を迎えた日本の豪華客船文化についての本の執筆・編纂で
ある。客船会社が発行したパンフレット・絵葉書・メニューなどの
出版物で構成する本なのだが、あくまでそれらの資料を中心にして
構成、執筆しなければならない為、悪戦苦闘している。
しかも一人の資料収集家のコレクションを基にとなると、一見する
と素晴らしい資料なのだが、細かくテーマ . . . 本文を読む
ほぼ徹夜明けで眠たかった一日も日が暮れた。
外はざんざん降りの大雨、3年前の水害を思い出す降り方だ。
家の前を流れる御笠川の水位はけっこう上がっている…。
もっと早くブログを始めたかったけど、4月からずっと腰を
痛めて、さらに6月に入って脚の付け根まで痛めたもんだから
椅子に座れない日が続いてしまった。
明日の朝はサッカー ワールドカップのブラジル戦。
明日も日中は出掛けることが多いし、これか . . . 本文を読む