記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

勝屋酒造蔵開きと宮地嶽神社「光の道・夕陽のまつり」&嵐の記念植樹

2016年02月21日 11時26分44秒 | 福博まちの記憶

2月21日(日)早朝、赤間宿の勝屋酒造さんに酒蔵開きアルバイトの娘を車で送りました。昨日は雨天でしたが今日は快晴、「赤間宿まつり」&「勝屋酒造・酒蔵開き」は大勢の人で賑わいそうです。今年は映画『海賊とよばれた男』の公開を年末に控え、赤間宿の出光佐三生家目当ての方も訪れそうですね。さらに夏に宗像大社の世界遺産登録が決定すれば、いっそうの盛り上がりは確実。

帰路、最寄りの宗像大社宮地嶽神社に参拝して帰宅(勝屋酒造は宗像大社の御神酒)。宮地嶽神社では本日夕刻からの「光の道・夕陽のまつり」準備に大忙し、気になっていた有料の特等席も確認。

今朝はちょうど嵐の参拝記念「桜5種」植樹(場所&告知整備)の最中でした。これも嵐ファンだけでなく神社の撮影スポット化するんでしょうね。

桜の木には、それぞれ「恋愛」など異なるお守りが付けられてました。

この神社はとにかくおみくじ等の種類が多い、「ゲゲゲの鬼太郎おみくじ」など変わり種も多しでけっこう楽しいです。

神社の聖地化は参拝客増にはいいアイデアだと思いますが、例えばロケが多い櫛田神社でこの手の記念植樹したら、そこらへん有名人の植樹だらけになってしまう(笑)など他愛ないこと考えてしまいました。

さて、一旦帰宅してこれから電車で再度、勝屋酒造さんにお伺いします。一年に一度、蔵元におじゃましての酒宴に参加です。


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