記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

博多の四季を撮る・紫陽花編

2015年06月13日 06時27分59秒 | 福博まちの記憶

博多の公式カレンダー「博多カレンダー」の委員を務める役柄、時間があれば徒歩やチャリで博多部を巡ってロケハンします。(※「博多カレンダー」は博多総鎮守櫛田神社・博多祇園山笠振興会・博多松囃子振興会で毎年製作、10月の博多おくんちに合わせて発売)

5月末、紫陽花がいい感じに咲きそうな博多の名所めぐり…6月上旬~中旬それぞれ撮影のタイミングはかり一ヶ所ずつ再度撮影に行ってます。奈良屋の古渓水(写真1枚目、5月27日)は今が見頃、沖浜稲荷(2枚目、5月27日)もいい感じです。

東中洲の川丈旅館もいい感じ、「五足の靴」文学碑が際立ちます。

正直、色々見て廻っての素直な感想は、櫛田神社や筥崎宮に勝てそうな撮影スポットはなかなか無いという事でしょうか。櫛田神社は阿部宮司が花好きという事もあり、境内に四季折々の花木があり次々に花が咲きます。紫陽花も見頃を過ぎるとあっという間に刈り取られるので、撮影のタイミングを逃すと来年まで待つことに(笑)。

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