記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

限定ももクロ仕様の西鉄「紫駅」に行ってみた件

2016年03月27日 21時25分06秒 | 福博まちの記憶

3月27日(日)午後、太宰府ライナーバス「旅人」2周年イベントを撮影後、今週末のみ駅名変更の紫駅へ。確かにももクロ仕様の「西鉄紫駅だZ!」になってました。

ドームのライブへ向かう前のモノノフの皆さんが続々集まり思い思いに記念撮影(この画面の左には大勢のカメラマンが居ました)。ベストポイントに陣取ったカメラマンの皆さんから外れて、なんとか撮影も急行「ももクロ電車」は通過スピード早すぎてヘッドがブレブレ(笑)。普通電車は紫駅に停まるので狙った撮影もできました。

紫駅の駅名を撮影していると、通過したのは間もなく引退する8021編成。私的にはそっちの方が気になります(笑)。

モノノフさんでいっぱいの紫駅を離れて、針摺峠方向へ移動して柳川観光列車「水都」を無事撮影。この日午後は天候も微妙になり、撮った写真の多くが光量不足で微妙にブレてしまい残念な仕上がりになりました。

今日イチの残念な写真はこれ、8011編成(近代化遺産号)を撮ろうとしたものの、3000形急行と運悪く目の前で行き違い(笑)。いつもはもう1つ朝倉街道寄りの踏切で撮るのですが、徒歩移動が辛くて甘えたのがいけませんでした。

普段からそうなのですが、歩いていると近隣のおばちゃんやおじちゃんに気安く声を掛けられます。「今日はカメラ持って撮影しよる人が多いけど、何かありようとね?」「紫駅の駅名がももクロ仕様になって、ももクロ電車を撮る人が界隈にあふれてます」「そりゃ、なんね?紅白出とったアイドルね。なんかすごか~」てな会話が繰り返されました(笑)。

今日はスマホの歩数計で21,000歩超、右足痛(痛風気味)から足袋のように底が薄いベタ靴を履いていたので、けっこう足にきてますが、いい運動になりました。

 

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