記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

初のタマスタ筑後、ホークスvsカープ二軍戦観戦記

2016年05月04日 04時29分59秒 | まちづくり

4月30日(土)は初のタマスタ筑後、ホークスvsカープ二軍戦観戦でした。これまでの雁ノ巣もよかったけど、噂とおりの素晴らしい球場で通う機会も増えそうです。

この日はマイカーで行き、天気も良かったので筑後広域公園の駐車場(臨時)に停めて散策しながら球場まで歩きました。筑後船小屋駅そば、九州新幹線や在来線の列車が傍らを通過し、球場内からも見えるので鉄道ファンは別の楽しみ方もありそう。

この日は一塁側ベンチ上の最前列!日差しは暑かったものの、風がよく通り心地いい中で練習見学から楽しみました。

それにしてもホークスの二軍は豪華です。普通のチームなら一軍で活躍していそうな選手も多く、一軍戦しか見たことがない人でも楽しめると思います。ファンサービスもヤフオクドームでの一軍戦並みに色々趣向を凝らした内容。

昨年ブレイクした感もあった期待の上林塚田、開幕は一軍だったカニザレスをはじめ、この日も金子猪本釜元、プレー中に負傷した真砂に替わり途中出場して活躍した古澤らのプレーを見ることができました。

個人的にはイチロー・スタイルを貫くオールド野球ファン推薦の上林がやっぱり気になります。今は各球団の選手の大半が大リーグ・スタイルのユニフォーム着こなしが主流ですが、イチローや川崎をはじめ日本人野手でも現役では希少となったソックスを出す昔ながらの着こなしが野球選手らしくて好きです。

この日のホークスでオールド・スタイルは上林のみ。カープ側は4人がオールド・スタイルでした。

ホークス二軍は野手以上に投手陣が豪華ですが、この日も先発は大隣、捕手は細川という豪華バッテリー。リリーフで嘉弥真加治屋らが次々に登板。前日は山田が投げてますし、直近1週間の先発は二軍調整中の攝津岩嵜松坂ら実績ある投手の名が並びます。

以前は年間30試合ほどドーム観戦していたものの、最近は年間8試合前後しか観戦に行けず。大隣の登板する試合は随分と見ていなかったので、夢中で観戦&写真撮りました(笑)。しかし、この日も日差しが次第に強くなり試合途中で退席。これからの観戦は暑さ対策が必須ですね。ピクニック気分で通える球場、次回はJRで来てみようと思っています。

 

KBC「栄光の西鉄ライオンズ」DVD紹介の特設ページ(企画構成・台本・監修を担当)

新刊Vol,20「にしてつの特急電車~歴代特急スペシャル」発売!フォトブックシリーズ21冊


人気ブログランキングへ

にしてつWebミュージアム(企画構成を担当)

「伝説の西鉄ライオンズ」筆者の直販サイト

北島寛「街角の記憶~昭和30年代の福岡・博多」

アンティーク絵葉書に観る懐かしの風景・町並みアーカイブス 

美しき九州~「大正広重」吉田初三郎の世界


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福ビル1F写真パネル5月度は... | トップ | 津古駅そばの大カーブで西鉄8... »
最新の画像もっと見る

まちづくり」カテゴリの最新記事