marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

英国、タンカー拿捕の代償払うことに=イラン大統領

2019-07-11 05:37:39 | 日記

◆ホルムズ海峡のタンカーへの攻撃もイラン内部での狼藉一団に米国がお金を出して演出を行っているもの。イランの米国大使館の地下内部でも過去に(今も至る国でそうだろうけれど)イラン内部のでいろいろ情報の画策をしていた。どうしても戦争を起こさなければ膨大な戦費が腐ってしまうし、世界的な大義名分を作ってその消化に、そして何しろ人と言う生き物の攻撃、排他という性癖の解消に米国はいつの時代からか世界を巻き込み対立をあおり立て画策するようになった訳だ。
◆世界への主要なメディアは西側陣営がその基盤を持っているし、真のところは一般人には知られない。それほど人類は罪深いということをキリスト教国である米国は示しているのだ。詰まるところ、ネット社会の繁栄で人と言う生き物の”良心や従順さ”が飽和状態になりつつあり、次は人という生き物の”真の生への意欲”を覚醒させるため悪魔の解放が許されたというところかな。ユダヤ教もイスラム教も、無論、キリスト教も同根の天地創造の同じ父なる神を信じているのだから。人類よ、我の神たるを知れ!
◆だから、日本よ、たとえ表面上借金赤字大国であってもそれなりの膨大なお金が米国についで国内にあるのだからなんとかして、僕らに加わって戦争を始めようぜ!イランという国は気にいらないことに国の借金がない国なのだ。日本よ、(使い物になるかどうか分からんが)兵器も買ってくれよ。多少欠陥品(あの原発のように)でも、君たちは器用だからなんとか使いこなしてくれるだろう。無論、勝手にはだめ、改良は僕らの許可をとるんだよ。こちらから操作人も常駐させるからさ。兵器はバージョンアップもしていかんしなぁ。金はかかるもんなのさ。
◆大丈夫、戦争は起こすよう画策するからさ。君らの国の情報はすべて筒抜けなのだから、うまくやってくれよ。そこに安倍君の首相たる力量が試されるのだから。彼のおじいさんのように。僕らの意図を理解してくれないと火種を大きくして国内を混乱させるぜ。それにしてもどうして日本という国の国民は、冷静なんだろか。
◆G20大阪サミットで、人類という共通目線、その合目的性という視点から世界を成長維持形成していかないといけないという宣言がなされた。それは理想としてもそもそも地下資源の異なる国の不公平がなせる業なのか。いずれにしろ世界は大きく舵が切られた。
◆イエスは話始められた・・・「戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢饉が起こる。これは産みの苦しみの始まりである。・・・」(マルコ伝13:7~8)   Ω