期待いっぱい 伊４０１アニメ

「あまロス症候群」などという言葉を耳にします。

ＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」が終わってしまって心にぽっかり穴が開いてしまったような人が続出～ということからそんな言葉が出来たようですが、そんなのぼくたちはずっと前から、それも３カ月ごとに味わってきたものですよね。

ほとんどが１クール１２～１３話で終わる深夜アニメ。

最近でその”ロス”を強く感じたのは「ＴＡＲＩ　ＴＡＲＩ」最終回後でした。

あれは結構ききました。

心には大穴スースーでしたよ。


その後始まった「ガールズ＆パンツァー」は、ぼくの生活を変えてしまうほどのアニメだったのは当ブログで記し続けている通りなのですが、そんなに大きな存在のアニメだったにもかかわらず不思議と”ロス”は感じられなかったです。

観終わっても、無くなった感じはしなくて「さあもう一度見るぞ！！」みたいな盛り上がり続けている感じ。

その後時間がたてばＯＶＡや劇場版の発表があって今ではそんなロスとも無縁でいられるわけですが、ＯＡ終了後ずっと高揚していられた珍しい事例だったかもしれません。



７月から始まった夏アニメは「ローゼンメイデン」と「ステラ女学院高等部Ｃ３部」を見ていたのですが…

う～ん……

「ローゼンメイデン」シリーズは好きなシリーズ（というより「水銀燈」様が好き）なんですが…ちょっと絵が雑な感じでしたかね。

それほどにはのめりこまなかったですね。

「Ｃ３部」は、はっきりいって期待外れでした。

方向性がブレまくりでまったくの謎展開でしたし。

音楽はよかったんだけどなぁ…



そして１０月、

秋アニメが始まります。

今期楽しみなのは「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」です！

「伊４０１」に「高雄」「霧島」「榛名」「摩耶」……続々……って

これは期待せずにはおれないでしょう。

これが第２次大戦当時の話なら暗い結末しか待っていないのですが、この作品はＳＦですよ。

これら太平洋戦争の（の形をしている）艦艇がぱかーっって割れて超兵器をぶっ放す描写を受けいられるかどうかがキモですね。

予告編見た感じではなかなか迫力ある海戦が描かれているようですが…


あとは「凪のあすから」「のんのんびより」と「アウトブレイク・カンパニー」を見ようと思っています。




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