幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

神社声援

2018-12-28 06:45:00 | 日記


今年も楽しく一年を過ごすことができたので、その報告とお礼を伝えに神田明神さまに今年最後の参拝に来ました。



社務所のひとつを取り壊して長らく建設中だった文化交流館がオープン。



近代と歴史が絡み合う不思議な光景。



えびす様も雨がしのげる位置に移されました。



年明け早々に全国ロードショーが始まる劇場版「ラブライブ!サンシャイン‼︎ The School Idol Movie Over the Rainbow」のヒット祈願サイン入り巨大絵馬もあり。



御守りや書籍やお土産等の授与・販売もこの中に移りました。



散財しても大丈夫!(笑)

そして……

問題の一品も……



神田明神さま謹製のドリンクです。



その名も「神社声援」

読み方が「ジンジャーエール」!

オヤジギャグレベルだ‼︎



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歌って踊って奪い合うステージ「Starry Desert」

2018-12-23 06:25:57 | 日記

 

パーシフィコ!

 

Hey!

 

よーこはまっ!

 

Hey!

 

入場列が寒くて浮かれていないとやってられないんですね、わかります。

 

思い返すと涙が溢れてきそうになる数々のドラマを生んできたパシフィコ横浜国立大ホールで今回もまたすごい瞬間に立ち会うことができました。

 

 

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の2ndスタァライブ「Starry Desert」が開催されました。

 

10月にあった公演はミュージカル舞台が主だったのですが今回は歌のみのライブです……

 

始まるまではそう思っていました。

 

だから実は行こうかどうしようか迷ってはいたのですね。

 

結果運にまかせてBD同封の1stライブ音源CD付き先行予約申し込みに当選すれば行く、外れたらそこですっぱり諦めて2次申し込みや一般販売、あるいはライブビューイングを求めるのはやめよう……と思っていました。

 

でも……当たってほんとーーーに良かったーーー

 

もしそこで外れて行くことを、LVすらやめていたならばネットやツイッター等でみんなの感想や情報に触れるたびにすごく後悔していたのだと思うの。

 

そう思えるほど素晴らしいライブだったんですよ。

 

 

前半はその通りライブでした。

 

1stライブからある程度予想できたセトリではありましたがもちろんそれはそれで楽しいし、どんどん盛り上がっていく。

 

オープニングアクトとして前座を務めたスタァライトのアプリゲーム発であるシークフェルト音楽学院のメンバーが披露する「プラチナ・フォルテ」も素敵だった。

 

2月に出るCD絶対買う!

 

一方スタァライト九九組の前回から増えた楽曲はBD特典CD曲とミュージカル舞台♯2テーマ曲くらいか。

 

いや……もっとあるにはあるなぁ……歌ってくれれば嬉しいけれど……

 

アニメ本編オーディションでのレビュー曲が8曲(+2曲)ありますね。

 

でも時間的にもさすがに無理かな。

 

半分諦め半分期待の気持ちが心の隅にあるのを感じながらも進行していくライブに気分も高揚していき声も出しブレードを持つ手にも力が入っていきます。

 

そして華恋ちゃん(小山百代さん)のMC。

 

「後半は! レヴュー曲を! それもフルバージョンで披露しますっ!」

 

きたきたきたーっ!

 

やっぱり歌ってくれるんだレヴュー曲を!

 

そう、

 

歌ってくれればもうそれだけで満足でした。

 

2度めの幕が開いたその瞬間からはそれまでのライブとは雰囲気が一変。

 

まさにそこはキリンのオーディション会場だったんです。

 

 

「世界を灰にするまで」を歌いながら武器を取り戦うひかりちゃんと純那ちゃん。

 

翡翠弓から放たれる矢と短剣カリキュラスブライトが交差する金属音、そして光。

 

目の前で”歌って踊って奪い合う世界”が繰り広げられている。

 

会場中が真っ赤な光に包まれ”飛び入り参上”の華恋ちゃんはヒーロー登場のようなケレン味がたっぷり。

 

そしてひかりちゃんのセリフが会場に響く。

 

「ばっ華恋!」

 

 

2曲目(第2話)は華恋vs純那の「The Star Knows」。

 

じゅんじゅんの放つ矢がレーザー光線でステージ上に飛び回りそれを受け止め切り返す華恋のポッシビリティ オブ ピュバティが光を散らし客席に容赦なく降り注いでくる。

 

ワイヤーアクションこそ無いものの光や音、そして演者の身体を駆使して描かれていくレヴューという名の実戦。

 

 

3曲目来ました天堂真矢さまの「誇りと奢り」

 

圧倒的な歌唱力。

 

客席をも震わせる音圧。

 

これこそ王者!

 

後半レヴューパート開始直後は客席の皆もいつものライブのようにブレードを光らせ声を上げる気満々でしたがもうこれはそんな場ではない。

 

光を消し身じろぎもせず、だけど席から身を乗り出しそのあまりに迫力ある舞台にのめり込んでいく。

 

児戯を撚るかのように華恋ちゃんを圧した真矢さま、そして……「This is 天堂真矢」

 

ああ……素敵抱いて(←バカ)

 

 

うってかわってコミカルな「恋の魔球」

 

ちょっと危ない恋愛感情?を持つまひるちゃんが執拗に華恋ちゃんを追いかけるドタバタも舞台上や舞台外にまで繰り広げられる。

 

そして野球好きなまひるちゃん(中の人も)とのバッティング対決。

 

華恋ちゃんはバット、まひるちゃんはラブ ジャッジメント(メイス)を構え客席にポンポン打球を飛ばす……なんて流石にうまくはいかず飛んだのは前方席にそれぞれ2発くらいか。

 

意気込みとしては3階席を狙っていたらしいのですがw

 

♬ ねぇ私だけを見ててよ ほら小さな"光"なんて"真昼"になれば消えてしまう♬ 作詞天才か!!

 

「ほが……ほぐぁ……ふが…………」

 

「ほがらか?」

 

 

「花咲か唄」を歌いながらオーディションを私物化してのただの痴話喧嘩を繰り広げる双葉はんと香子さん。

 

子どものような喧嘩だけどそれぞれが持つデタミネーターと水仙花はハルバートと薙刀という長物どうしのあまりに物騒な痴話喧嘩。

 

けれどもお互い勝った時の条件は共に離れるという選択肢はまったく考えていない切っても切れないふたりの関係。

 

ああ……尊い!

 

思わず「よっ!花柳屋!!」って声を出しそうになったよ(実は大向こうのことはよくわかってない)

 

 

「RE:CREATE」でそれまではあまり感情を表に出さなかったひかりちゃんだけれどその華恋ちゃんとの約束を再び胸にし、その思いに反応し花開くカリキュラスブライト。

 

会場を包み込む青い光の洪水。

 

その波間に溺れそうになりながら熱く燃え滾っていた身体がすっと冷たくなってくる。

 

ただの色の効果か実際に会場の空調が調整されているのかはわかりませんがまさにこれは4DX!

 

みもりんの美声に酔いしれました。

 

 

ばななちゃんの激情が爆発する「星々の絆」は割れ鐘のような不快な音色から始まり不穏な歌声を奏でるばなな。

 

頭上には時間をいじり何度も何度もループしてまで彼女が守りたかった99回聖翔祭の演目「スタァライト」のマークがレーザー光線で大きく描かれる。

 

そんな一途で危険なばななちゃんを包み込むじゅんじゅんの言葉にそろそろこのへんで涙腺がやばくなってくる。

 

 

そして「Star Divine」

 

ぼくがμ’s以降で一番好きなアニソンがこれ。

 

そんな聞くだけで昂ぶってくるのに目の前では華恋・ひかりvs真矢さま・クロディーヌさんの2タッグバトルが繰り広げられるものだからもうトリハダ立ちっぱなし。

 

もうここで終わっても大満足で帰ることができる……ってイヤイヤだめでしょ。

 

まだまだ盛り上がっていくんだから。

 

 

失踪したひかりちゃんを追う決意をした華恋ちゃんにそれぞれの思いを託す7人との心の交感。

 

「舞台少女心得 幕間」を歌いながら客席を回るとそこかしこに現れる仲間たち。

 

レヴュースタァライトといコンテンツはファンもただの観客ではなく舞台創造科B組という立場なんだと強く意識させるこの演出。

 

華恋ちゃんに思いを預けるのは彼女たちだけでなくぼくたちみんなも同じなんだ。

 

頼んだよ華恋ちゃん!

 

必ずひかりちゃんを連れて帰ってきてね。

 

 

最終曲「スタァライト」

 

ふたりともお互いが大好きなのに舞台で演じ切合いぶつかるしかない舞台少女の歌声が心に突き刺さり痛い。

 

でも……

 

「ノンノンだよ!」

 

舞台に現れる東京タワー!!

 

その強烈な赤い光がぼやけて見える。

 

ああ、自分涙を流しているんだ。

 

なんなんだこのステージは?

 

これがコンサートライブなのか?

 

舞台少女による化学反応!

 

予想のつかない舞台!!

 

あああああぁぁぁぁっっっ!!!

 

これこそ!私が見たかった舞台!!!!

 

わかりまーす‼︎‼︎!

 

 

こういったコンテンツのことを最近は2.5次元と表されることもあります。

 

アニメやゲーム等の2次元世界と声優さんや俳優さんが演じる3次元世界との間の空間舞台ということですね。

 

でも、今回感じたこれはそんな2次元や3次元を飛び越えたまったく経験したことのない舞台。

 

アニメやゲーム、ミュージカルなどを種として新たに生み出された異次元コンテンツなんだと確信しました。

 

 

フィナーレ後の「星のダイアローグ」

 

涙でぐちゃぐちゃになりながらも最後は爽やかに(自分的には……他人から見たらどうなのかは知らん)笑うことができ終幕です。

 

そのあとはお決まりのアンコール……なのですが実は自分はアンコールの手拍子も声も出すことができませんでした。

 

まったく体がアンコールを求めていなかったんです。

 

そりゃもっと彼女たちの歌は聴きたいよ。

 

でも、あまりに素晴らしい舞台で、あまりに綺麗に終幕したものだからそれ以上は何もいらない……と感じていたんですね。

 

もちろんまた幕が開き「願いは光になって」、まだリリースされていない新曲「約束タワー」と大ラスの「スターライトシアター」が披露されればまた大いに盛り上がったのはもちろんなのですがアンコールはいらない!なんて思ってしまったライブは初めての経験でした。

 

それほどまでに物凄いステージだったんです。

 

……はっ?

 

こうしてばななちゃんの感情が生まれてしまうのか?

 

 

 

もうレヴュースタァライト最高だよっ!!!!

 

 

えっ?

 

1月9日に全国の映画館でこのライブのディレイビューイングがあるの?

 

行かなきゃ‼︎

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きっときみはこなーいー

2018-12-22 09:39:35 | 日記

あー、100系カッコいいよ!

 

そりゃ500系やE7もカッコいいけど100系は初代の0系をちゃんと残しつつ新時代の新幹線車両を感じさせる至高のプロダクトデザインだと思います。

 

そして、100系でイメージするのがJR東海のTVCM「クリスマス・エクスプレス」ですよね!(断言)

 

あのCMを見た全国の青少年男子は"遠距離恋愛もいいかもー"と甘い幻想に囚われたわけですが、そもそもカノジョがいなきゃ始まらないのですが。

 

そんな甘い?思い出を持つおバカな男子も今や子どもを持つ親世代。

 

まぁ未だにその夢を持ち続けている人もいるかもしれませんが。

 

ともかく親になっても心の中にはずっと残っていて、この時期に街に流れる曲を聴くと無性にまた見たくなるあのCM。

 

それがまさかこんなカタチで現れるなんて……

 

 

♬雨は夜更けすぎーにー 雪へと変わるだーろー♬

 

 

子ども向けのアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン 」本編内でパロディと言うにはあまりにも完璧な再現アニメが流れました。

 

しかも曲もインストルメンタルではなくテロップにもあるようにヤマタツが歌っています。

 

シンカリオンは初音ミクやエヴァンゲリオンともコラボしているしそう言った流れがウケているのですがまさかここまでやってしまうとは。

 

これもJR各社(新幹線が無い四国と貨物以外(泣))とがっちりタッグを組んでいるアニメだからこそですね。

 

本来の対象である子どもたちにはなんのこっちゃだけどおサイフを開けるのは親だからね。

 

こりゃクリスマスプレゼントにシンカリオンの合体セット買ってあげちゃうよ!!

 

 

でもそんな喜び浮かれながらも少しだけ不満点も。

 

"なんで牧瀬里穂バージョンじゃ無いん⁉︎"

 

深津絵里さんも勿論美人だけど、ぱつんぱつんのショートヘアでおバカな青少年が求めるカノジョ像はやはり牧瀬里穂さんなんですよね。

(深津絵里さんファンだった人にはごめんなさい)

 

だから強烈に思い出に残っているJR東海CMといえば牧瀬里穂さんのクリスマス・エクスプレスなんです(断言2回目)

 

そんなぼくたちの想いなんて見透かしているかのように焦らしたのか、それともよりふさわしいクリスマス直前回に取っておいたのか、

 

 

きゃーきたーーー!!

 

2週連続でヤマタツの歌がー!!!

 

しかも今度は牧瀬里穂さんバージョン!!!!

 

 

そうそう、通行人にぶつかり謝る時に帽子を落としちゃうのも可愛かった。

 

 

あーもう完璧です!

 

パーフェクツ!

 

マーベラス!!

 

ファビュラス!!!

 

(おバカ)

 

ほんの些細な事を言えば最後のJR東海のロゴも欲しかったけどそれはできない事情があります。

 

このアニメは全国の新幹線が登場するのでJR各社の協力のもとに制作放送されているのですが番組自体のスポンサーはJR東日本なんですよね。

 

でも、それなのにこんな企画が通ったこと。

 

特に権利関係が厳しい音楽面でも山下達郎さんのクリスマス・イブを使ったこと。

 

もう最高に素晴らしい仕事です。

 

エヴァコラボ回もソフト化の時には音楽はシンカリオン の曲になりますとアナウンスされていたけど、BD-BOXにはテレビ放送時と同様に残酷な天使のテーゼやエヴァのBGMが使われるとのこと。

 

やっぱり面白いことお客が喜ぶことを熱意を持って進めていけば難しい権利面だって良いように動くんだよ。

 

だから今からでも遅く無いから昨年のPileさんの武道館ライブもfeat. ラブライブ!部分もちゃんと収録した完全版BDをだなー(話がコロッと変わった)

 

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ビーズアクセサリー

2018-12-15 08:16:48 | 日記

東京メトロ日比谷線のダイヤが乱れて牛歩運転。

 

とうとう東銀座でうんともすんとも動かなくなっちゃった。

 

あと2駅進んでくれれば八丁堀で京葉線に乗り換えられるんだけどどうもそれがいつになるかがさっぱりわからない。

 

せめてもう一駅手前の銀座なら高速バスで帰れたんだけど……

 

いや、いっそ数寄屋橋のバス乗り場まで歩くか?

 

ああ、都営浅草線に乗り換えられるのか。

 

自分の生活の中には都営地下鉄線って無いからすぐに考えつかなかったよ。

 

浅草線なら浅草橋駅でJR総武線に乗れる

 

よかった。

 

浅草橋駅なんて今まで生涯で2回くらいしか使ったことないな。

 

妻がビーズアクセサリー作りにハマっていた時に駅近くにあるショップに付き合わされた記憶がある。

 

ウチの妻は買い物で熟考に入るとほんとーーーに長いので飽きちゃった幼い娘を連れてすぐ横の神田川をぼけーっと眺めていたっけ。

 

あとは、そのショップで1/700軽巡洋艦那珂の錨鎖を探した時くらいか。

 

那珂……

 

作りかけのままどこにしまったっけ……

 

いずも……

 

VF31Jジークフリード……

 

ちびまる艦隊の晴風……

 

ああっ!

 

作りかけのプラモの山が…………

 

 

と、頭の中ぐるぐるしながら帰宅ラッシュの総武線にすぐに乗る気もしなくて何となくそのアクセサリーパーツショップ「貴和製作所」へ。

 

んん?

 

これ、いいね。

 

ちょっとやってみようかな。

 

工具はタミヤのプライヤーとかがあるし、探せば妻の道具がどこかにあるはず。

 

 

いやー細かい。

 

マルカン通すのが全然見えなくてほぼ勘。

 

パーツが落ちて捜索のために床を這いずり回ったり。

 

なかなか苦労しました。

 

 

何とか出来た5アイテム。

 

まぁ初めてのビーズアクセサリーなんだからこれで良しとしよう。

 

チェーンが短いって?

 

いや、これでいいんですよ。

 

 

だってこれ、1/6スケールで作っているんだもの。

 

 

 

 

まず、穂乃果ちゃんのパーソナルカラーであるオレンジ色に輝くスワロフスキー。

 

 

うーん、ちょっと大きすぎるか……

 

なんか魔石とかそんな感じもある。

 

バルス!

 

 

店でドールを出して合わせるわけにもいかないから当てずっぽうだったけどやっぱり難しい。

 

1/3スケールのドールならまだ感覚が掴みやすいんだろうけど1/6だと少しの差が大きく出ちゃう。

 

 

ガラス玉を紐で繋いでカジュアルに

 

 

うん、これは可愛く出来た気がする。

 

 

100均で売っていた安物のピアスをバラしてチェーンに繋いでみたらいい感じになった。

 

 

無難っちゃー無難だけどそれだけにどの衣装にも合わせられるかな。

 

 

このスワロフスキーは青色なんだけど

 

 

角度によっては穂乃果ちゃん色のオレンジにもなる。

 

これはなかなか良いんじゃない?

 

 

これもちょっと大きい気もするけど雰囲気は悪くない。

 

 

穂乃果ちゃんは通称ほのまげと言われるサイドテールをリボンで結ぶのがトレードマークとなっているのでどうしても子どもっぽくなっちゃうのでアクセサリーで少しお姉さんな感じにしたいんだよね。

 

 

シャツをスカートの中に入れると大きく見えていたけどトップスが長いと丁度良いようにも見える。

 

それにポーズに動きを出したら少し大きいくらいのほうがいいのかも。

 

はい、KAWAII!

 

 

 

 

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FNS歌謡祭を初めて見たよ

2018-12-14 18:33:03 | 日記


えみつん背がちっちゃいのに身体いっぱい大きく使ってカッコ良かったー

一昨日のFNS歌謡祭第2夜でのミュージカルメドレーでは来年2月から全国を回るミュージカル舞台「キューティ・ブロンド」(再演)の一員として新田恵海さんが出演。

神田沙也加さん演じる主人公の恋のライバルとして重要な役どころのえみつん。

幼い頃から音楽に囲まれ育ち専門の教育を受けた彼女の歌唱力だからこそこの大事な場面でもクライマックスメインを任された。

なのに……カメラはちゃんと追ってくれなかった。

そりゃ神田沙也加さんに比べて誰それ?だけど。

3年前の紅白歌合戦にμ'sとして出場したんだよと言ってもこの番組の視聴者層には記憶に残っているとも思えない。

でもこのクライマックスシーンでの彼女の熱唱をもう少し映して欲しかったなー

まぁ全体的には思ってた以上には目立ってはいたけどね。

黒い髪に黒い服と真面目キャラという役どころなのに精一杯ハッチャケていたよ。
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ブルートレインの柄が描かれたビール

2018-12-12 23:12:26 | 日記
 
AEONで売っていたビールです。
 
「出羽」「鳥海」「つるぎ」ってなんてマニアックな……
 
 
おまけのラインナップもさくら、あさかぜ、はやぶさ、富士と言った東京〜九州の東海道花形スタァがひとつもいない。
 
 
でまぼくは「出雲」のヘッドマークが一番好きなのでそれが付いたビール6本セットを買ってきて、いろいろ並べ記念写真。
 
「ゆうづる」とか「つばさ」のような真っ赤なヘッドマークが好き。
 
ところでシークレットは「みずほ(引退最終列車カラー)」だそうですよ。
 
隠しアイテムとしてやっと東京〜九州の花形が来たけどみずほといえばどうしてもさくらの影に隠れた印象でレアを入れてもやっぱり地味目なラインナップだよなー
 
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アランセーター?

2018-12-07 07:58:15 | 日記

サライネスさんの20年前のマンガ「大阪豆ゴハン」に「アラン島の漁師の嫁はんが編んだセーター」みたいな言葉があって、そのときはフーンって感じでたいして気にも留めなかったのですが……

 

 

日に日に寒くなり、ウチの穂乃果ちゃんも冬の装いが進む中先月末に発売されたピュニーモの新アイテム「PNMフィッシャーマンズハイネックセーター」

 

 

着せてみると……

 

 

これはカワイイ。

 

 

ピュニーモはちょっと幼い感じのアイテムが多いのですが、これはシックにまとめる事ができて使い勝手も良い。

 

 

1/6スケールとはいえこれはなかなか立体的に編み込まれている。

 

編み込まれている? いや、このドール用衣装がどういう工程で作られているのかは知りませんが、これで1700円は安いのでは?……って麻痺してるなー

 

多分ユニクロとかだとこの価格で本物の冬の一着が買える。

 

別のアイテムのことなのですが、amazonに「人形用だと思わず買ってしまいました。 人形用ならそう表記するべき。 星ひとつです」ってレビューしてる人がいたけど、いやあんた、1/6ってちゃんと書いてあるやん!

 

1/6って表記されていてもモデラーじゃなかったら気にも留ないもの?

 

そんなもん?

 

 

 

せっかくなので夜勤明けの朝、バッグに穂乃果ちゃんを忍ばせ人通りの少ない日比谷公園で晩秋のお散歩を楽しみました。

 

 

都内でも有名な紅葉スポットのひとつです。

 

 

さすがに平日の朝は閑散としているけど昼休みになれば周りの官公庁や各企業からたくさんの人が憩いを求めてくるのでしょう。

 

 

あまり人目につかずさりげなく写真を撮るタイミングの探り方もだんだんわかってきた。

 

 

青空じゃないのは残念だけど色濃い紅葉を穂乃果ちゃんと一緒に楽しめました。

 

 

さすがにシアタークリエ前(帝国ホテルのお向かい)では写真のタイミングを見極めるのに時間を費やすことに……

 

よし、人通りが一瞬途絶えた、今だ!

 

 

恵海おねえさんと一緒に。

 

 

 

で……その帰り道にふと疑問。

 

フィッシャーマンズセーターって何?

 

確かにこの独特な二重螺旋模様はセーターでは定番だし天堂真矢さまもこんなセーターを着ている。

 

でもぼくはセーターやマフラーなど首がくすぐったくなる物は一切受け付けない体なのでセーターに興味を持った事がないので知識が皆無だ。

 

さっそくググる。

 

google検索するたびに思い出すのは以前チバテレで連日番宣してた"方言彼女。"の「ヤフーでググッて出直して来いやー」というセリフ。

 

"フィッシャーマンズセーター"と……

 

電車の中なのに派手に膝を打つまであと30秒。

 

なになに?

 

アイルランド・アラン諸島は漁業が主な産業で、その過酷な寒さの中漁に出る男たちのために奥さんや母親が編んだセーターが発祥で、あの独特の二重螺旋は綱を模様にしているとのこと。

 

ああっ!!!!

 

ポン!!

 

夜勤明けで昼前の空いているとはいえ膝を打つ音が車内に響き自分でも驚く。

 

「アラン島漁師のおっちゃんの嫁はんが編んだセーター」ってこれのことじゃん!!

 

20年以上の時間が一瞬で繋がった快感。

 

なるほどねー

 

これだけでは真冬には寒いかな?こんなにカワイイのにコートを着せるとシルエットが膨らんでもったいないな……と思っていたのですが、アランセーターは羊毛から作りその油脂分が海水から守り、太い毛糸で編まれ分厚く風を通さず保温機能にも優れていると書いてある。

 

じゃあそんなアイルランドの冬に比べれば南関東なんてこれ1枚で過ごせちゃうかもね穂乃果ちゃん。

 

ネイビーかグレーもあったんだけど、ネイビーは色移りが怖いしとりあえずは薄いこの薄クリーム色を買ったんだけど、本来のアランセーターは羊毛の乳白色を生かしともあるのでこの色をチョイスして正解でした。

 

この独特な模様はその組み合わせ方が家庭によっても違って海で遭難して発見された際どこの家の男かを判断する材料にもなったらしい。

 

へー

 

なんてことないことから思いもよらない知識が増えた楽しい時間でした。

 

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苦肉の策?

2018-12-06 14:28:43 | 日記
このブログはBianchi KUMAを購入と同時に始めた自転車ブログなのですが……

まぁ見事に自転車ネタを書いていません。

最後に書いたのはいつだったか思い出すこともできないし、調べるのも面倒くさいくらい。

乗ってないわけではないんだけどね。

ネタになるようなことがないだけで……といつもの言い訳ですが。

何に対しての言い訳なんだ?という気もしますが。

なにか新しい装備でも買えば自転車ネタにもなるのですが、今現在ただでさえ少ない小遣いはライブイベントやそのグッズ、交通費に全振りされている状態なのでそういう買い物もできない。

何か自転車ジャンルの新ネタは……

!!!!

そういえば先日呉広島宮島2泊旅行に行ったのですが、娘は同行しておらず夫婦2人ということで、大きすぎずでも小さくもないちょうど良いバッグがなかったのでひとつ買ったんですよ。



ほら



Bianchi!



中にも



ビアンキ!

機内持ち込みできるギリギリの大きさこれ大事。

広島空港着予定時間から呉行きバスの時間まで30分しか無くそれを逃せば90分待たなきゃならない。

機材は中型のB767になったしもし遅れが生じてしまえばバゲッジクレームで荷物が出てくるのを待っていてはバスが行っちゃう。

なので往路はとにかく機内に持ち込め、そして余裕の大きさを求めたのでこの大きさは丁度良い。


帰りはお土産で手荷物も増えたので預けたのですが……



ああ……

もちろんわかってはいたのですがキャリーケースのほとんどが濃色なのは当然ですね。


はー

これでなんとか自転車ネタに…………

何か?
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今年の紅白で危惧すること

2018-12-04 11:21:40 | 日記
ツイッターのようなあまり深くは考えずに投稿できる(もちろんそれがツイッターの魅力でもあるけど)ならともかく、企業等の公式サイトにおける言葉や単語の違いはちゃんと区別してその意味することは読み取らなければ双方とも不幸なことになってしまうと思うのです。

もしかすると12月31日の夜には期待外れで落胆したり、怒りのあまり過激な言動に出る人たちもいるのではないかと考えています。

NHK紅白歌合戦の公式サイトやPRを見ると「出場」と「出演」と似て非なる言葉を使い分けているのですね。

でも、受け取る人たちの多くはそのことをあまり気にしていないのか、Aqours紅白「出場」と歓喜しているファンの様子が多く見受けられます。

でもNHKは「出場」歌手とAqoursの「出演」はあきらかに区別して発表している。

紅白歌合戦はその合戦の言葉通り、紅組白組の対決であり(それが茶番だとしても)、勝ち負けがある大会であるからにはこの「出場」と「出演」が意味する立場は大きいのだと思うんですよ。

特に地方自治体の役所が「出場」と垂れ幕にして掲げているのは"おらが町からスタァが!"と期待を膨らませている方々をがっかりさせてしまうんじゃないかと危惧しているんです。

もちろん今年の紅白がどういった構成になるのかは知りませんし、ぼく自身毎年始まりから終わりまで全部見て知っているわけではありません。

でもその「出演」であり「出場」者ラインナップにカウントされていないことから考えると、おそらく開幕時に全員出揃うステージにも出ないし、途中に挟まれる応援演出にも顔を出したりはしない気がする。

おそらくその年々に企画される例えば被災地の太鼓連演舞とかそういった演出出演者のような立場なのかもしれない。


開幕時閉幕時に大物歌手の後ろとはいえぼくたちμ'sファンの目に飛び込んだ"それは僕たちの奇跡"衣装の紅白色に"ああ、本当に「出場」することができたんだ"と涙溢れ嗚咽を噛み殺しながら見ていたのは忘れられない思い出です。

ステージ外でも副音声でメンバーを変えながらずっと西川貴教くんやバナナマンのお二人と喋ったり時々は歌っている歌手に合わせて口ずさんでというあまりに大きなご褒美を貰った一夜でした。

それだけにファンはあの歓喜の一夜再びと期待もしてしまいますが、やはりその「出演」が意味する物を見落としていては期待が大きい分落胆も激しすぎるのではないかと心配してしまいます。

特にキャストの方々のご両親や親戚、特におじいちゃんおばあちゃんの事を考えると胸が痛くなります。

考えすぎかもしれませんが。


なのでぼくは過度な期待はせず、幼稚園の学芸会で役はなんであれ我が子がステージに立っただけで泣いてしまう親的な目線で見守ろうと思っています。

まぁそれならそれでずっと最後まで紅白に噛り付く必要は無く、孤独のグルメ大晦日スペシャルを見ることができるな。

でも今話題の2.5次元的なテーマでの企画ならまた紅白オリジナルアニメが制作されてるかもね。

そこは期待しちゃうな。

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もう12月なわけですが

2018-12-02 20:54:37 | 日記
もう12月ですって。

例年だと「年賀状のデザインどーしよー」と慌てているところなのですが近い親戚に不幸があり一応喪中となるために年賀状作業をやることなく落ち着いている。

今年も終わりが近づいていますが



この「νアスラーダ AKF-0」がサイバーフォーミュラワールドシリーズに実戦投入されたのが2018年だそうですよ。

1994年制作のアニメに登場したこのマシンですが、デザインはREDBULL X2014なんかはもろそんな感じだしブーストポッドみたいなシステムも可能かもしれない。

その有用性や安全性は別にして。

でも肝心の自律型ナビゲーションシステムがね……

まぁそれとは別にこのプラモに自作デカールを貼った当時はまさかANAのロゴが2018年でもそのまま使っているとは思わなかったな。

エアラインのロゴは割と頻繁に変わるし、JALは2回変わったからね。

ANAのデザインはそれだけ優れた良いデザインだったと言うことなんでしょう。

Appleは7色では無くなったけどIHIやBrembo、BRIDGESTONE、PINKHOUSEは変わらずか。

elfはもっとまるいデザインになったっけか。
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2度目の献血

2018-12-01 08:08:14 | 日記
注射大嫌いなのに人生2度目の献血をしかも同じ年にしてしまうなんて……



前回は有楽町駅前献血ルームでしたが今回は船橋駅前FACE7階。

ネットでO型が足りずに非常に困っていると見たので微力ながらも協力しようかなと……

なんて殊勝な心掛けでないことはバレバレですね。

上の写真でもキャンペーンポスターが見えるし。



はい、

今回もラブライブ!サンシャイン!!の描き下ろしイラストがかわいいクリアファイルがもらえるからです。

異業種コラボデザイン非売品クリアファイル集めが趣味なのでこのくらいの痛さは我慢が……

我慢……

やっぱり痛いわ。

どうもぼくは左腕は良いんだけれど右腕の血管がわかりにくいみたいなんだよね。

献血は左腕でやればいいとして、血液検査で右腕からも採血する必要があることからまたしてもそこで時間がかかっちゃった。

しかも針を刺したあとにつるっと逃げてしまう最悪の血管。

温かい物を飲んで再チャレンジ。

2度刺して申し訳なさそうにしてるし、こちらも血管がご迷惑をおかけしてすみませんって気持ちにもなるしで
焦って発汗してくると余計に血管は出にくくなるらしくあー痛かった。



まぁこうやって前回の物と並べてみると痛さに耐えた甲斐はあったかな。

なんか「紅白出演」を暗示していたようにも見えるな。




千葉県の献血ルームそれぞれに献血娘がいるらしい。

左から津田沼瞳さん、松戸あかりさん、千葉渚さん、柏木このみさん、美浜凛さんに船橋みなみさんの6人で、それぞれ自分の献血ルーム公式ツイッターを担当している。

こういった取り組みは……

はい、大好きです!!

でも献血は次にできるのが4カ月後なので、全ルームを回って献血娘スタンプを集める等のキャンペーンができないのがせっかくのキャラクターなのに勿体ないと言えば勿体ない。
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