幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

終わっちゃったー(ToT)

2020-12-31 05:19:00 | 日記



V22オスプレイまた出た‼︎

グレーではなく明るい色に塗られてはいるけど対ミサイル警戒装置や空中給油ブーム基部も付いているので防衛省からガーデンに貸与されているのかもしれない。


アニメ「アサルトリリィBOUQUET」最終話クライマックスは敵ヒュージの親玉を空挺強襲するお話でした。


オスプレイから飛び出したリリィふたりはパラシュートでは無くなんともメルヘンな大きな傘でふわりふわりと降りて行きます。

もう最高‼︎

この剛柔のバランスが実に心地よい。


2001年宇宙の旅作者のアーサー.C.クラークさんが定義した3つの法則の中に「進歩した科学は魔法と見分けが付かない」というのがあります。

日本のアニメには魔法を科学技術で制御するという設定の物がいくつかあります。

ぼくが知る限り「魔法少女リリカルなのは」が最初だった気がしますが、「魔法科高校の劣等生」はそのものと言えますし、「アサルトリリィ」もその系譜になるでしょう。

ぼくはこのジャンルが好きで、特にこのアサルトリリィは手や身体から魔法攻撃を放つので無くCHARMという個人携行兵装を用いて戦術的集団戦闘を行うというのがとても気に入りました。

それもこのCHARMは魔法により生み出されたマジカルな道具ではなく軍需工業メーカーによる製品であり量産されているというところも好みどストライクです。



元々が2005年にアマチュア原型師がオリジナルのフィギュアにストーリーを与えるために作られていたものがドールメーカーのアゾンインターナショナルの目に止まり商品展開されたのが始まりなので15年もの間に組み上げられた膨大な設定を持つこのアサルトリリィ。

それを12話のアニメに収めるなんて到底無理な事。

そこでふたりの主人公にだけに焦点を当て他のメンバーの所謂お当番回を設けなかったのは良い判断だったのでしょう。

しかし、レギオンという分隊戦闘単位を組む設定から後の7人が空気となってしまうのも作品の魅力としても商品展開からも出来るだけ避けたい。

そこで上手く機能したのがノインヴェルト戦術という戦い方でした。

専用バレット(弾丸)に自分が持つ魔法力〈マギ〉を送り込み、次々とパスを渡し最後の9人目が全員のマギを敵に叩き込むという戦闘方法により誰一人として必要じゃ無いコを出さない演出作りに貢献していました。

最終話の前半でもとくにそのノインヴェルト戦術がアツく描かれていました。


ヒュージの結界内ではマギが無効化されるためにその外からアンチマテリアルライフルなCHARMで射出されたバレットが


リリィたちにパスが渡り、よりマギが蓄えられ強力化していきます。



ところが今回のヒュージは頭が良くそれをインターセプト。

ヒュージ内でのパス回し。


強引に突破し、奪い取ったバレットは外に弾かれますが


他レギオンのリリィたちも加わり前代未聞の多人数でのノインヴェルトとなり、それぞれリリィたちのCHARMが破壊されるほどに成長したバレットを


最後に受け取った梨璃ちゃん夢結さまがヒュージに叩き込む。

なにこれアツすぎる。

まるでスポーツアニメを見ているよう。

やっぱりスポーツ物はアツくなれる代表格だものね。

このノインヴェルト戦術を考えた原作者(?)天才やん!



もうね、このアサルトリリィが終わりロス真っ最中ですよ。

救い?は殲滅したヒュージはあくまで百合ヶ丘女子管轄エリア内の物であり世界中他地域では未だヒュージの脅威に晒されているということ。

そしてラストシーンでなにやら不穏な赤い光が。

2期への期待は1月に配信が始まるスマホアプリゲーム「アサルトリリィ Last Bullet」次第というわけだ。

よし、課金だ課金だ課金だ‼︎

SSR(ってランク分けかは知らんけど)の夢結さまが出るまで引き続けるぞー‼︎

なのでだれかお年玉くださいm(u_u)m

まぁウチの娘がお年玉全額をゲーム課金にぶち込んだら苦い顔をしますがね……

子育ての基本は"自分は棚に置く"だよ、うん。


1月5日まで渋谷マルイでオフィシャルショップが催されています。



1/3スケール大きいなーいいなぁー欲しいなぁー

欲しかった一柳隊メンバー所有のCHARM9機がデザインされたモバイルケースが売り切れていたので小説を購入。



でもこれならAZONEレーベルショップで買えばポイントもついたんじゃ……


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青い電子レンジに初乗車

2020-12-29 06:40:00 | 日記



先週の21日にデビューしたばかりの横須賀/総武快速線のE235-1000番代に乗りましたよ。

仕事終わりに運用情報を見てみるとちょうど乗れそうな時間に来ることがわかったので帰宅経路を変更。

しかも津田沼止まり。

成田空港行きは混むので千葉まですら行かない津田沼行きは空いていてありがたい存在です。

新橋駅で待つ事数分。

姿が見える前からトンネルに反射する光の色はE217とは明らかに違いE235と分かるもの。


でも新型とは言っても山手線では散々乗っている形式なので山手線には無いグリーン車に乗ります。


おおっ!

新車の匂い〜

外観はE217とほとんど変わりありませんが、シートが普通車と同じ青色系だったE217よりなんかゴージャスな色使い。


特急車両のグリーン車と比べても遜色ない感じです。


落ち着くー



途中で階下席に移動。

天井が丸い2階に比べ1階平たくなってはいますが、その代わりに少し高くなっていて案外圧迫感はありません。


1階席の醍醐味はこのホームとかスレスレ感。

ホームに女性が立っているのに写真を撮ったら通報されちゃいそう。


見晴らしは絶望的だけどね。



照明はメッシュがかかりあまり明るくなりすぎないようになっているんですね。


終点の津田沼駅に着きました。

まだ珍しいので写真を撮っている人多数。


E217よりも窓が明るいので1階席から写真を撮っていたら確かに怪しい。


E235の気に入らない前面上部の三角形のはみ出し部もカラー部が山手線より濃い色なので反射も無くあまり気にならないかな。


終点で停車時間も長かったので普通車もさっと写真に収めました。

まぁやっぱりこちらは山手線と変わりなく、先頭/最後尾車にトイレがあることくらいかな。


総武緩行線ホームに移るとちょうど久里浜行きのE235と同形式同士が並びました。


こちらからも写真を撮っている人がチラホラ。

スマホで手軽に写真が撮れる時代なので鉄道にさほど興味が無くてもたまたま来た見慣れない新車で撮っている人も多いのでしょう。


総武線普通列車に乗り換えるとちょうど乗ってきたE235が車庫に向かうために並走しました。

今は感染症対策として窓上部が開いているので写真が撮りやすい


幕張本郷駅ホーム端で入庫を見ていたのですが奥にいっちゃいました。


E217が従来のダイヤ型パンタグラフなのに対してE235はシングルアームパンタなのでどこに入ったのかが見えますね。



陸橋上からも見るのにとても良い所に止まっていました。


でも後2年もすればE235も珍しくもなんともなくなりE235には目もくれず数が少なくなってきたE217の写真を撮っているんだろうな。
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館山

2020-12-26 23:11:00 | 日記



海上自衛隊館山航空基地です。

柵の向こうに砕氷艦AGB5001「ふじ」5002「しらせ(初代)」に搭載されていたS61シーキング(退役機)が見えますね。

護衛艦「いずも」ほか多くの護衛艦に搭載されているヘリはここの第21航空隊に所属しています。



まぁ目当てはゲートガードのヘリでは無くこの声優さんサイン入りポスターなのですが……

アニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」の舞台がここ、館山基地です。

自衛隊の基地前掲示板3枠の内2枠がアニメの宣伝w

海自は特に艦艇勤務は慢性的な人手不足を抱えてはいますが今時はやりがいや使命感に訴えるポスターを貼るよりこういった方が若者が集まるかもね。


渚の駅たてやまにもこんなコーナーが。

入り口のおばちゃんに「聖地巡礼ですか?」って声をかけられて焦る。

シグルリアンケートを答えたらシールをくれるというので当然シグルリシールがと思ったら……


館山のゆるキャラ「ダッペエ」シールでした。

オイ!



まぁ聖地巡礼じゃなくお魚買いに来ただけなのにアンケート答えてるんですけどね。



園香ちゃんたちがびわソフトを食べていた道の駅とみうら琵琶倶楽部。

あれー?

なんかちゃったらイメージ違うなーと思っていたのですがこのベンチではなく2階のテラスらしい……

ツメが甘い!


アズズのハインケル緊急着陸してこないかなー

結局あちこち見て回ってますが……

「戦翼のシグルドリーヴァ」今夜最終話です。

どうなるのか?



虹ヶ咲が終わりシグルリが始まるまでの22/7計算中を見ながら打っているのでいつにも増してスッカスカですね。





8年前に放送されたアニメ「輪廻のラグランジェ」舞台となった鴨川ではまだその時のコラボ商品が売っていました。








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参拝納め(多分)

2020-12-24 08:22:00 | 日記




おそらく今年最後の神田明神さま参拝。

もう門松が準備されている。


感染症対策継続中で結局お手水舎は満たされず、竜神さまの口も乾いたままだったな。


世界的に「失われた1年」だったけれど、μʼs推しラブライバーにとっては忘れられない1年となりました。

1月にμ'sが4年近くぶりにステージに立ったフェスが開催されたのはなんともギリギリのタイミングで、それより半月後ならば開催は危ぶまれ、1か月遅ければ間違いなく中止となっていた中なんとかそうなる前にやり抜ける事が出来たのは感謝しかありません。


これも感染症対策のひとつなのかどうかは分かりませんが御守りの自販機も登場していました。



契約は依然続いているみたいで安心安心。

神田明神さまは秋葉原の街を氏子に持つ土地柄色々なアニメコンテンツとの短期コラボも多い中、作品と密接に関わるラブライブ!との関係が今でも継続されている事がとても嬉しい。


今年最後となる明神男坂下り。

もう迎春のバナーが下がっている。


参拝後には大抵立ち寄る明神下の小諸そば。

いつもは二枚盛りなのですがこの時期は柚子皮を乗せてくれるのでかけ蕎麦を選びます。

油ひとつ浮かずネギも無く澄んだつゆに鮮やかな黄色の柚子が可憐で研ぎ抜かれた日本刀に添えられた一輪の花を思わせる美しさがある。

小諸そばでの年越しは済ませ年末へ。

まぁまだまだ仕事はあるんだけどね(年末年始あまり関係ない職種なので)

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まつやとたけむら

2020-12-22 23:50:00 | 日記
今日は冬至だそうで。

須田町にある「神田まつや」さんでこの時期だけの「ゆずきり」なる蕎麦が出されるそうで、夜勤明けで行ってみました。

その「ゆずきり」が食べれるのは4日間ということで並ぶらしい……との情報を得たので夜勤明けなのを活かして開店1時間前に着いてみると……



やったー! ポールポジションだ‼︎

気合い入れて来て良かった!…………

…………………………………………

…………………………………………



開店30分前になっても1人も来ねぇー

なんか不安になってきた。

道ゆく人に「あの人今日は定休日って知らないで待っているの?プークスクス」なんて思われていたらどうしょう。

神田まつやアカウントのインスタ見たけど今朝の投稿ではそんなこと書いてないしゆずきりを打っている動画が上がっているしなー



開店15分前。

なんでだ?

平日だから?ってことなんだろうけど今日冬至だよ?

冬至と言えば柚子じゃん?




10分前。

やっぱり誰も来ない。

まさか、この狭い歩道を避けてどこか裏とかにすでに列ができていて知らないのはぼくだけとかだったら恥ずかしい!



5分前、店員さんが出てきて消毒と検温。

後ろを見るといつの間に⁉︎

10人ほどいた。

全然気配を感じなかったよ。

でも安心した、よかったー



入店1番乗り! って今までの人生でそんなことあっだろうか?

他の人の注文に耳を傾けてみると……

あれ?

ゆずきり率半分くらい。

あれぇー?



きました。

想像してたよりずっと真っ黄色。

ふわんと柚子の香りが沸き立ちます。

ただ量が少なくこれで大盛り。

そして1490円と思ってもいなかった高額で少し凹む。

ま……まぁ、イベントに参加したと思えば……ははははは…………

周りを見渡せば結構昼前からお酒を注文している人も多い。

さすがに夜勤明けで飲んでしまったら乗り過ごしてしまうので我慢。



先日、恵海人仲間のひとりと会った時にもここで昼食を取り、その時は日本酒を注文。

そんなにパカパカ飲む訳で無くあてで出てきた味噌を舐めつつちびりちびり。

酒を楽しむというより時間を楽しむって感じかな。

近頃はむせかえる程の出汁の香り、歯応えと言っても良いくらいの麺のコシ等々街中の所謂路麺店は特色を強く出していますが、それらに比べればここの蕎麦は実に普通で正直物足りなさを感じてしまう。

でもきっとそれが正解なんだろうな。

明治時代から続く老舗が流行りを追いかけてしまった為にその味を長く愛していた客が離れてしまうなんて事はよく聞くことですからね。



そして蕎麦でお腹を満たした後は甘いものということですぐ近くの「竹むら」さんへ。

神田まつやを出て竹むらというのは池波正太郎先生に倣った定番のコースですね。

恵海人ふたりの我々にとっては穂乃果ちゃんのお家"でもあるのですが……



桜茶を飲む為にここで甘味を食べているといっもいいくらいだなぁ。



池波正太郎先生がお好きだったという粟ぜんざいをいただきます。

この竹むらさんの良いところは穂乃果ちゃんのお家のモデルとして多くのラブライバーが来ているからってそれに迎合していないところが良い。

作中に出てくる「ほむまん」を作って販売したりキャラのグッズやポスターで所謂祭壇を設置したりするとこの落ち着いた雰囲気が台無しになってしまいますからね。



この界隈はまつや、竹むらの他にも鮟鱇のいせ源や鳥すきのぼたん、この出世稲荷さんなど東京大空襲や関東大震災での被害を免れた建築物が多い地区です。

神田川に靖国通り等の太い道路に挟まれた場所なので他地区からの延焼が無かったのでしょう。

その上ここに落とされた焼夷弾は不発で発火剤に着火されなかったとの話もあるそうです。

そういった歴史からこの街の散歩コースでは自然と背筋が伸びる思いです。

まぁとはいってもこの小さな神社は竹むら(穂むら)から10秒なので穂乃果ちゃん小さい時から10円玉をお賽銭にいつもお参りしてたんだろうな、高校生になり賽銭も100円玉になりお稲荷様も彼女の成長を喜んでいるかもなぁ……と、妄想が止まらないんですけど、オタクだから。
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オジロワシファントムがー(涙)

2020-12-20 00:50:00 | 日記



オジロワシスペシャルマーキングのF4EJ改ファントムIIが飛んでいる‼︎

アニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」最終話前第11話。

少女たちワルキューレを護るチームとして老兵が退役したファントムで飛ぶ。

いやー、これは燃えるって。

こんなこともあろうかと?退役した機体を飛行可能な状態に保っていたというのもアツイ‼︎(あの世界の野党は予算ガーとか騒がないんだろうな)

まぁ5機とも白オジロでしたが……

そういえばつい先日302sqの白オジロ、黒オジロに301sqケロヨン、青スペマ、そして洋上迷彩と5機のファントムが百里基地エプロンに勢揃いしたそうですね。

その5機で良いじゃん。

洋上迷彩はスペシャルマーキングでは無いので赤いダンダラ模様の680号機でも可。

白オジロが5機いる不思議な世界でしたが、このファントムラストイヤーの最後にアニメの中とはいえ花道を用意してくれた製作陣に拍手です‼︎

そして50年間日本を守って(そして一度も敵と交戦する事無く)きてくれたF4EJファントムIIにもあらためてありがとうと言いたいです。


複座機であるファントムだからこそ何十年もずっと息を合わせてきたのであろう老兵2人のシンクロした動きがギャグシーンとして描かれてたけれど……伝わらないってそんなのw

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横浜ガンダムなー

2020-12-19 10:16:00 | 日記
ドラグナーはえらい!

だって物語後半に登場する量産機は主人公が乗る試作機より高性能というプロダクツとして当たり前の事を描いていたから。

そして大張氏が描く各部が誇張されたドラグナー1所謂バリグナーが大嫌い。


今回は厄介が出てきますよ。



昨日、横浜山下埠頭に作られた1/1ガンダムが完成し、そのお披露目式がNHK-BSで生中継されました。

「放射線状にスジ彫りを入れて動きがわかりやすいように……」

じゃあ無いんだよ‼︎

その番組でこの横浜ガンダムをデザインした人はそう語っていました。

確かに「動く」というのは11年前にお台場に作られたガンダムとの大きな違いで一番アピールしたいところなのは分かります。

モビルスーツは各部のスラスターや四肢による重心移動で宇宙空間でも自在に動けるといっても少なくとも宇宙世紀0078年におけるモビルスーツは分厚い装甲で敵の攻撃を弾き返す兵器でした。

「ばかな! 直撃のはずだ」

「えぇい、連邦のモビルスーツは化け物か⁉︎」

ってシャアも言ってたじゃないですか。

なのに何? 横浜ガンダムの前面装甲に無数に走るパネルラインは?

しかもそのラインもモビルスーツ黎明期を思わせる無骨さが無くとにかくスタイリッシュ。

あんなの(UC0078年の工業製品である)RX78シリーズじゃないよ。

多分あのデザイナーはガンダム等ロボットアニメは好きだけどミリタリーにはまったく興味が無いんだろうな。

福井晴敏氏は「日本で一番売れた戦争物語はガンダム」って(バンダイが絡む公式の場で)言ってたのにな。

最近のガンダムは軍事産業が販売する兵器というのをまったく考えずにとにかくいろんなガンダムを出して派手に戦わせようって感じになっているけどそれが新作への時代の要請というのならそれも良いでしょう。

でもこのRX78シリーズにそれを押し付けないで欲しいし、最近見られるショートアニメや版権イラスト等で片足をペタンと折り曲げてやたら見栄を切る射撃ポーズもとらせないでほしい。



11年前のこの台場ガンダムはまさに兵器、工業製品としてのデザインが施されていました。

そしてアニメのヒーローとしての振る舞いもバランス良く併せ持っていました。

そして自立している(これが大事)

対して横浜ガンダムは足も細くて(可動させる為に軽量化したんだと思うけど)靴底もとにかく小さく迫力が無いし、ハンガーアウトしてからも脚を綺麗に揃えて踏ん張る姿勢を取らない。

立像といっても後ろで吊るされているだけで歩いているように見えて実は足は地面に設置していないので腰や膝にかかる荷重を減らす為なのかもしれない。

確かにしゃがむ際に間接可動のクリアランスを確保するために装甲がスライドするのがカッケー!けど、それってMk.II以降のムーバルフレーム採用機の考え方であってRX78シリーズはモノコック構造なはずじゃ……




テレビで見ているから迫力を感じてないだけ?

うん、それはそうだと思います。

実際に見に行ったら「スゲー!動いてる‼︎」ってはしゃぐに違いない?

うん、それもきっとそう。

テレビで見てあのデザイナーへの怒り(あとトミノサンの挨拶も酷かった。 あれじゃ実現させた工場の人たちが気の毒)で厄介出てきたけどまぁ近いうちに横浜ガンダム見にいくと思うのでその時のぼくの手の平クルリ返しのを待っていてくださいw



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青い電子レンジ

2020-12-15 12:30:00 | 日記



今月21日にデビューを予定している横須賀/総武快速線E235 1000番代車両の試運転を見かけるようになりました。

山手線と同形式で、前面デザインとドットグラデーションから電子レンジと言われていますが、あちらがウグイス色から黒のグラデなのに対してこちらは青からクリームなので少し電子レンジ感は薄れたかな。



山手線が大胆にドア全体をラインカラーに塗りサイドラインは排した事で話題となりましたが、この横須賀/総武快速線用の1000番代車両は現用のE217を踏襲していて側面の変わり映えはあまり無くちょっとつまらないかも。



山手線には無くこちらには有るのが増結運用。

前面が丸みを帯び傾斜していたE217に比べE235はストンと切り落としているので連結面がすっきりしている。

JRロゴを運転席上部に配するデザインに決定した人を褒めちぎりたい。



グリーン車も外観はどこが変わったのかよくわからないけど内装は少し豪華な感じになったそうですね。

やはり新車は楽しみで早く乗りたい…………のですが、このE235にはどうしても納得がいかない点があるのですよ。



コレです!

よくわからない?



ココですココ。

平面の側面に対して前面が丸いので断面の角が飛び出しているんですよ。



なんでこのままで良いと考えたのかホントーに理解できない。

側面と合わなくても丸い顔にしたかったということなのかも知れないけど、なんかオクヤマデザインはケレン味を押し出しすぎるんだよなぁー

エンツォ・フェラーリとかE6新幹線とか……

でもE7新幹線は(4代目)シボレー・カマロのようにスッキリしていて好き。

この三角の飛び出しを見てるとトンカチでカンカンぶっ叩いてカタチをならしたくなります。




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東京港視察船「東京みなと丸」

2020-12-09 22:59:11 | 日記




きたきたー

東京都が建造しつい先日就役したばかりのクルーズ船「東京みなと丸」です。

名前なー




イタリア高級クルーザーメーカーの「アジムット・ベネッティ」社製で、その価格は20億円‼︎

ワイドショー等で叩かれていたようですね。

別に良いと思うんだけどね。

海洋国家、そしてその首都でありながら海の物流拠点である東京には港湾設備の視察に海外のから来る政府関係者も多いのでしょう。




それをもてなすのにみすぼらしい船では日本国民として恥ずかしいじゃん?

でも今の世の中自分に関係ないところでお金が使われていることが許せない風潮になりすぎている。

外交の場においては出る食事の格式、ワインの銘柄すら相手国へのメッセージとなり、適当にあしらいたい国からの客人にはランクを落としたワインを出すことによってそのシグナルを送る。

そういう場なのだからもてなしの場でのお金は出し渋るものでは無いと思うの。

同様の目的で建造された船として海上自衛隊ASY91「はしだて」が横須賀港、海上保安庁PC01「まつなみ」は東京港と東京湾に3隻もの迎賓船があるけど都の目的で自由に使うには自前で持っておくべきなのでしょう。



で、この「東京みなと丸」(やっぱこの船名なーw)、迎賓クルーザーとしてたまにしか無いお仕事の合間ずっと係留されっぱなしではさすがに「贅沢品」と言われてしまうので普段は別の目的を持っています。

それは…………



デデン

海外要人でなければ皇室でもない普通のサララーマン(しかも都民ですらない)のぼくでも乗れてしまうんですよ。

おそらくパーティー会場となるこの船内も今はなにかセミナーでもやるような席配置になっています。



席配置も目的に応じて自由に変更できるようなっているのがわかりますね。



座席についている展開式テーブルでお勉強もできます。

そう、東京港の事を学ぶ目的。

「視察船」として普段は従事していて都のHPから申し込めばこうして参加することができるんですよ。

だからあくまで視察目的であって遊覧船ではないので外には出れませんし、2階にあるソファやキッチン、きっとバーカウンターもあるかも知れない迎賓デッキには入れてもらえません。

まぁとはいってもそんなに型苦しくもなく、テーブルだってアンケートを書くことくらいしか使いませんし。

みんなやっぱり遊覧目的なんだろうな。



出航です。

まず見えてくる船舶はレストランシップの「モデルナ」「クラシカ」。



竹芝桟橋を出航し、羽田空港手前まで行って戻りつつ第2航路も往復する75分予定となっています。

そして、これが無料‼︎

なんといってもこれは観光ではなく視察ですから!

視察に穂乃果ちゃん連れてきてますが……



レインボーブリッジもくぐります。

頭の中に流れる曲は虹色Passions!

視察ですけど……



出会った大型船は「神北丸」

170m総トン数12430トンのRORO船です。

この視察船を使えば砕氷艦「しらせ」が南極に向かう前にコンテナを積み込むところを見ることもできそうです。



大井コンテナ埠頭でちょうど荷役中のコンテナ船がいました。

コンテナひとつ2分ほどで積み下ろしできるそうです。



「わかります」



こちらはキリンというより恐竜のようなフォルム。

羽田空港に近づくにつれてガントリークレーンの高さが抑えられていきます。



日本郵船の大型コンテナ船も荷役中。

この黒い船体とは対照的に最近就航する船はオーシャンネットワークとしてド派手なマゼンタピンクに塗られています。

積まれているONEコンテナのカラーがそれですね。

つい先日、ここのワン・アパスが嵐に会い1800個ものコンテナを海に流出させたと報じられましたね。



羽田空港が見えてきました。

過密空港のはずなのに全然飛行機が飛んだり降りたりしていません。 

やはり今でもかなりの減便となっているみたい。



羽田空港直近でもここまで低ければ航空法の対象にはならないために赤白に塗る必要もなく自社のカラーにできるそうです。

ちゃんと案内の話もちゃんと聞いてるやろ。



第2航路はゴミの山の横を通っていきます。

結構木々が生い茂ってものなんですね。



浮きドックに顔が描いてあってカワイイ。



ゲートブリッジを見てここで引き返します。



ターンを終え戻ると2分ほど前に自船が立てた引き波に入り結構揺れ始める。



虹ヶ咲学園が見えたよ‼︎

一般的には東京ビッグサイトですが……



フェリーターミナルにいたのは「しまんと」

最近はクルーズ客船並みな設備が自慢のフェリーが誕生していますが、これはとてもシンプルな船のようですね。

トラック需要中心ということなんですかね?



よくある櫛型ではなく縦列に接岸する東京港1番の見どころといえば何隻も連なる大型コンテナ船と幾重にも続くガントリークレーンの列じゃ無いでしょうか。

遠近感が狂いそう。



次から次へとコンテナが積み込まれていきます。



最近主流になっているこのタイプの救命艇。

乗り込んだら海面へドボンと落っことされるんですよねきっと。

めっちゃ怖そう。




♪どこまーでもー ひろがっているー
エヴァーグリーンとそらー♪

給油中の油槽船に被られEVERGREENロゴが隠れていますが……



大型化する海外クルーズ船を誘致する為にレインボーブリッジ外に新たに作られた新客船ターミナルです。

せっかく作ったのにこの感染症の折、未だ使用したのはにっぽん丸一隻ですが……



虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が部室を奪われた際に暫定的に決まった(露天)部室がある潮風公園が見えますね。

かすかす可愛いー

かすかすじゃないですかすみんですー



お台場と言えばのこの風景。

水面に浮かぶ五輪マークもこちらから見ると台場に設置されているようにしか見えない。

あぁりなりー



レインボーブリッジを潜り戻ってきました。

こんなに高いのにそれでもくぐれない大型客船が次々と就航するとはね。

昨年晴海埠頭に入港したチリ海軍の練習帆船BE43「エスメラルダ」の帆柱は世界で2番目の高さなので満潮時には3.5mしか余裕が無かったそうです。

横浜港もベイブリッジの高さがネックとなり、干潮時に入港するはずの海外大型クルーズ船が台風で入港予定時刻がずれた為にブッチされ神戸(長崎だったかも)へと逃げられたこともありました。

そういったこともありレインボーブリッジ外にさっきの新ターミナルが建設されました。



豊洲新市場に隣接するぐるりパーク。

同好会に高咲侑ちゃんが加わる発表がされた時のビジュアルに描かれていた公園ですね。

晴海埠頭に外来軍用艦艇が接岸される際に順光側から写真が撮れるロケーションの良い公園です。




海上保安庁巡視船PL43「はくさん」と水産庁漁業取締船「白竜丸」が停泊していました。

後ろの建物は東京オリンピックの選手村。

オリンピックが終わったら分譲マンションとして使われますが、こんなに良いロケーションですから既に完売しているそうです。

ってかオリンピック延期でマンションに入居予定だった人たちの人生設計にも大きな影響を与えたんじゃ……



第2回スクールアイドル全国大会決勝の地だよっ!

新ターミナルも完成し、この晴海埠頭客船ターミナルも取り壊される予定となりμ'sの聖地がひとつ無くなると悲しみましたがとりあえず当面は存続される事となりました。

先々は依然不透明ではありますが。



東京港最奥部の竹芝桟橋に戻ってきました。

この日は少し足を伸ばして第3航路にも入ってくれたので東京港の大部分を見ることができました。

港や船舶好きにはとても魅力的な企画なのではないでしょうか。

今回はどんより雲なのが残念でしたが。

できれば都知事に招待され、階上のデッキでカクテルを飲みながらクルージングをしたいものです。

招待される人になるより都知事になる方がまだ僅かに可能性はありそう?



席は自由なので窓側に座りたいなら30分は前に来てカウンター付近にいて受付が始まるとすぐに並べるようにしたほうが良いですよ。

あと、なんなく右側に座ったのですが、他船舶とはお互いを左に見てすれ違うので左舷側に座れば良かったーと後悔。



接岸側は窓も拭いてくれてるし。


あとやっぱり船名がなーw






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紅葉の六義園

2020-12-07 23:34:00 | 日記



秋も深まり……ってもう冬か?

それにしてはまだ暖かい日が続いていたので今年は遅めでしたがようやく紅葉も色濃くなってきました。



文京区本駒込にある「六義園」です。

平日午前中というのもあるけれど今年は感染症対策として少数予約制となっていてネット経由で整理券を取らなければならないのでとても空いています。

紅葉時期となればいつもなら「映える」この渡月橋に人を入れずに写真を撮るなんて無理なんじゃ無いだろうか。



デジイチではなくスマホで写真を撮っています。

カメラが自慢のiPhone12PRO MAXのデビュー戦です。



徳川綱吉の使用人が加賀藩の屋敷跡地を拝領し作った庭園だそうです。

さすが将軍さまの使用人となればかなりの立場だったんだろうか。



維新後に荒れ果てていたこの土地を三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎氏が買い取り今の庭園となったそうです。

岩崎弥太郎氏といえば東邦星華女学院野球チームのエースピッチャー小笠原晶子さんのお義父さまとなる人デスネ(フィクションと現実をすぐごっちゃにするオタク)



元加賀藩の屋敷跡ということからなのか雪吊りが施されていますね。

東京ではそこまで雪は積もらないのでやはり風物詩としてのデモンストレーションなのでしょう。



ほー

iPhone12 Pro MAXの広角も良いじゃん良いじゃん。



真っ赤なところばかりを撮っているので庭園全部が真っ赤みたいに見えますが、紅葉となる木はさほど多くは無い。



でもチコちゃんが紅葉する木はリストラが横行するブラック企業と言っていたのを聞いてからあまり喜べない感じも……w



穂乃果ちゃんと



真姫ちゃんも連れてきたけれど木々に寄ることができないのであまり良い写真が撮れなかったのはちょっと残念。



数は少ないけれど緑に黄色と赤が混ざりとても綺麗な庭園でした。




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はやぶさ2 任務完遂おめでとう‼︎

2020-12-06 03:37:00 | 日記



小惑星探査機「はやぶさ2」が無事地球圏に帰還を果たし、彼から入っているであろう小惑星RYUGUの欠片を託されたカプセルが予定通りに地球の大地に戻ってきました。

初代はやぶさで得られたデータを見事に活かした見事な旅でした。

おめでとう‼︎‼︎

そしてカプセルを地球に届けた後、新たな小惑星に針路を取ったはやぶさ2。

ご安航を。




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ミリ成分供給きた

2020-12-05 15:47:00 | 日記



陸上自衛隊の16式機動戦闘車がアニメ「アサルトリリィBOUQUET」最新話に来たわー‼︎

録画で見たんだけどリアタイ視聴で「戦車出た!」とツイートして「これは機動戦闘車であって戦車ではござらんよ」との大きなお世話リプ貰いたかったー

ヒュージと疑いをかけられた結梨ちゃんを連れて逃亡した梨璃ちゃんの捜索に加わった陸自16式。

相手はリリィとは言っても生身の女の子ということもあり10式戦車ではなく適度な火力と適度の装甲を持ち、何より即応性に優れた16式を使うなんてアニメスタッフ分かってんじゃーん。

元々戦車同士の殴り合いではなくゲリラコマンド掃討用として開発配備された車輌だからねー

この脱走リリィの追撃にも適しているんじゃ無いでしょうか。



まぁ結梨ちゃんがヒュージでは無いと分かり一発も交戦することなく去っていきましたが……

でも自衛隊の105mm砲弾が2人に向けて放たれるのも、逆に彼女たちに16式がボコボコにされるのもどちらも見たくはなかったから良かった良かった。



V22オスプレイも出たしアサルトリリィは実はミリタリーアニメ枠だった?


もー今期のアニメ「アサルトリリィ」が面白くて面白くて仕方ない。

熱くなれてホロリとさせられ百合百合であらあらまぁー♡な素晴らしいアニメです。




なにかグッズを買いたくて1/12スケールドール用のCHARMを買ってきちゃった。

数ある中から選んだのはやっぱり主人公の梨璃ちゃんの愛機「グングニル」をチョイス。

アサルトリリィのドールは持っていないので同じ1/12のfigmaに持たせてみると……



デカすぎる‼︎(O△O)

アサルトリリィのドールもこのfigmaも同じ1/12相当とは言っても現実の人間を縮小したわけではなく、それぞれのキャラクターの身長から縮小しただけなので絵柄によって全然ちがうプロポーションとなるんだろうね。



1/6のピュアニーモに持たせた方がまだしっくりくる。

確かに小さいけどMP5KやUZIって感じに見えてこれはこれであり。



ブレードモードに変形させると流石に短いかー


で、自作しようと考えてるんですよ。

要はこれをバラしてそれぞれのパーツを倍の大きさでつくれば良いんでしょ。

なんかできる気がしちゃうんだよねー

もともとアニメ版では作画のカロリーを減らすためにディテールが軽めになっているし、もしそれでも大変だったら「グングニル改」なんて自分設定しちゃっても良いじゃん。

だって同じAZONEでもピュアニーモシリーズでは出してくれそうにないんだもの。

このままじゃ発売予定の1/3ドールに手を出してしまい大変な事になっちゃう。

CHARMが付いて6万円よ!

さすがにそれは無理無理ー

ブレードモードでは50cm以上となるCHARM欲しいけどなぁ

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線引き

2020-12-03 08:26:00 | 日記



新しいガチャガチャに陸上自衛隊の水陸両用装甲車輌AAV7が入ってる。

元々ずんぐりしたフォルムなのでこのディフォルメデザインも可愛くて良い感じ。

400円か。

ちょうどポケットに手を突っ込むと小銭がジャラジャラ鳴っている。

…………………………

んんん…………………



デザートカラー?

なんだそりゃ?…………ってかダメじゃん、そんなことしたら。

デザートカラーってことは中東やアフリカへの派遣って事だよね。

島嶼部防衛/奪還目的で買った上陸作戦用車両を中東に?

それ、平和維持活動とはかけ離れているよね。

もしかするとそのうち法律も改正され任務も変化し16式機動戦闘車あたりを持っていく未来があるかも知れない。

でも、上陸作戦用のAAV7は明らかに日本の「自衛隊」がやることでは無い。

アニメ「ガサラキ」では2足歩行兵器のタクティカルアーマーをデザートカラーに塗り中東へ派遣していたけれど、それはストーリー上での設定があったし何より我々が知っている自衛隊とは違うフィクションの組織だった。

でもこのガチャガチャは現在の自衛隊車両を模して商品化しているのだからおもちゃと言っても、いや、おもちゃだからこそそこはちゃんと線引きをすべきだと思うな。

で、結局400円を投じる気は無くなりました。

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南極までの航海、もっとレポート頂戴

2020-12-01 06:48:00 | 日記



ボークス秋葉原ホビー天国でこんなケースを見つけたので即購入。

海上自衛隊砕氷艦AGB5003「しらせ」デザインがカッコいい。



グレーにオレンジ色があしらわれいて海自艦艇としての南極観測船らしいデザインですね。



ボークス店頭では南極観測隊を題材にしたアニメ「宇宙よりも遠い場所」のパネルを設置して"よりもい"グッズと共に現在南極に向かっている第62次南極観測隊グッズも販売していました。

今62次隊の活動にはこの4人(のチビキャラパネル)も同行していて、防衛省統合幕僚監部のツイッター他で彼女たちからのレポートが発信されるとのこと。

まだ南極に着いていないのでまったく音沙汰無いですがむしろぼくのようなファン層には艦内での生活こそ知りたい!んだけどなぁ……

吠える40度・狂う50度・絶叫する60度でのレポートは楽しみにしてるよ。(しらせに限らず多くの船で写されたドレーク海峡等通過時の映像を見るのが好き)


現在南極に向かっているしらせですが、狭隘なロンボク海峡を抜ける際にAISを立ち上げたようでバリ島付近の海域を南下中とマリントラフィックに位置情報が一昨日上がりました。



現在はまたAISが切られているのか(海自艦艇とはいえ非戦闘艦なのに何故AISを常に入れた状態では無いんだろう?)そのまま更新はないのですがオーストラリアに近づいているあたりなのでしょう。

例年ですと日本からオーストラリアフリーマントルまでは飛行機で移動した観測隊員がそこでしらせに乗艦となるのですが今年はCOVID19所謂新型コロナ感染症対策として横須賀から観測隊員は乗り込み南極まで直行するとのこと。

その為、本来は東京晴海ターミナルで盛大に見送られるしらせ出航も母港の横須賀基地を出たかと思えば隔離期間の2週間をその横須賀沖で過ごした後、するするっとそのまま南極に向かう航海を始めたのでお見送りに行けませんでした。


(一昨年の出航を東京港出口の城南島から見送った時の写真)

こんなご時世なので仕方なく寂しくはありますが、ご安航を祈っています。

4月の帰還時に映画「復活の日」になってませんように(わりとマジでこれだよなぁ)

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