幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

ハロウィーン……うん……

2017-10-31 10:03:55 | 日記
今日はハロウィーンの日ですね。

なんでもその経済効果たるやバレンタインデーを抜きクリスマスに迫る勢いだそうで。

娘が幼稚園、そして外語大学内に開設された英語教室に通っていた時期は親としてもそれなりに仮装を考えたり作ったりもしましたがそんな娘もすっかり成長し今では我が家も全くハロウィーン関係なし。

なので年を追うごとに過熱していくこのハロウィーンを冷ややかな目でみていたのですが今年は……

ええ、やっちゃいました。

ハロウィーンっぽいことを。


今年のカレンダー的にハロウィーン当日よりも盛り上がるんであろう土曜のその日、ぼくにとっては未踏の地である京王多摩センター駅に降り立ちました。



駅票板がもうすでにKAWAII!



方面案内もKAWAII!



当然発車案内もKAWAII!



駅前もKAWAII!



そんな街全体にKAWAII!オーラを拡散している中心地「サンリオピューロランド」に来てしまいました。

まさか、娘が小さな時にも来ることがなかったのに……
(ウチの娘はシナモンが好きだった時期はあるんだけどすぐにポケモンべったりになってしまったので)

それもまさか男一人で来る未来があるなんて予想出来ませんでしたよ。

まぁ、ゲートに行きさえすれば知った顔が何人もいてぼっちではなくなったのですが。



とりあえずぼくが持っている唯一のサンリオグッズである穂乃果キティの写真を撮りKAWAII!



思っていた以上に狭く、それゆえに多層構造となっているダンジョンに迷う途中やっていたショーがもうKAWAII!

出演者全員後ろ向きな写真で満足してしまうあたりに自分の真剣味が疑われますが、本来の目的はこの隣にあるエンターテインメントホールです。



はい、そうです。

こういった企画がないかぎりピューロランドに来る理由があるとは思えませんよね(それもひとりで)

イベント内容はもうKAWAII!

ピューロランドショー曲「KAWAII FESTIVAL」をえみつんが歌いそれい合わせてキティちゃんやばつ丸くんと一緒に踊らされて頭がパーになる。

イベント最後を締めくくるのはえみつん代表曲の「ROCKET HEART」でもキティちゃんばつ丸くんに煽られ大盛り上がり。

そしてファンクラブ限定の3shot写真撮影タイム。

もう今さらそんな下積みアイドルみたいなことはせんでも……とは思うのですがまぁせっかくだから。

ホントは自分なんていらないんだけね。

えみつんとキャラクターの2shotで撮ってそれをくださいって言いたかったのだけれどもまぁそれはそれでノリが悪いし限られた時間でのイベント進行を滞らせてしまう。

でもやっぱり……

えみつん、はい当然KAWAII!

ポムポムプリンちゃんもKAWAII!

でも一緒に映る自分KAWAIくない。

若い恵海人たちは嬉しそうだけどぼくはこの写真は封印だな。



このえみつんと彼女が好きだというバッドばつ丸との写真がいっぱいなこの冊子だけでも今日のチケット代の価値はあったよ。


そしてもう凄かった。

何がスゴイってキティちゃんのKAWAIIオーラですよ。

ミッキーマウスさんとはまた違ったキャラクター性。

ミッキーさんのように愛想を振りまいてお客さん(あ、ゲストと言うのかあのパークは)を喜ばせるのではなくとにかく立ち振舞い、手の仕草から歩き方まですべてがKAWAII!

いや、ぼくはまったくキティラーではないしそんなにカワイイとも思っていなんだけどあの女子っぷりの高さにはもうKAWAII!と称賛するしかありません。




帰宅してもすっかりハロウィーンになってしまった頭では作る夕食もパンプキンシチューでKAWAII?

でもハロウィーンの本来は収穫を祝い悪霊を追い払うというものから始まったと言うのでクリスマスよりはよっぽど日本でやっても意味のあるものなんではないでしょうか……と言ってみる。




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電撃

2017-10-30 18:55:53 | 日記


今日発売の「電撃G's magazine」12月号。

ヤバい!

もうダメだ!!

記事を読んでいて涙が溢れてくるよ。



μ’sとAqours、それぞれの中心的存在であるこのふたりの対談が実現するなんて。

どんな事情が運営にあったのかは知らないし、遅すぎるくらいのこのタイミングではあるけれどまずはこの2人の交歓に拍手を送りたいです。

こんな些細なことで喜べるなんて単純だね。

楽しいだけじゃない 試されるだろう

だってその苦しさもミライ


ホントそれだよ。



これまで運営が道筋を定めず不可思議なことも数多くあったことからファン:ラブライバーの一部ではこの記事をして「圧力」とか「言わされている」などといった言葉まで見受けられます。

でも、そんなの当たり前じゃない?

商業誌での企画対談なんだもの。

これがどういったメディアでどんなことを言うのが最適なのかを考えてしゃべるのがマトモな社会人だよ。

こういった場においても好き勝手に言えるのは明日の食べ物を買うお金を稼ぐ必要のないアラブの王族かあるいはよほどの大バカかってくらいでしょう。

それでも言葉の端々から伝わるものを感じ取るのが読解力ってものじゃん?

最近その読解力がない連中が多すぎる。

しかもそういった読み取るチカラが無いくせにあれやこれや裏を探ろうとするんだよ。

まぁ今回のこれは編集が訂正文を入れていらぬ意味付けを強めてしまったというのもあるんだろうけど……




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港で「帰還」を聴いたら涙がこみあげてきた……そして2度目のヒトカラ

2017-10-24 02:52:15 | 日記
夏に手首を骨折し手術入院して以来未だリハビリ中で望遠レンズがうまく使えない為にここのところ行っていなかった横須賀港。

でもたまには写真を撮らずただボーッっと眺めてみるのも良いのではと久々に行ってみることに。

ベンチに座りながら耳に差したイヤホンからシャッフルランダム再生で流れる音楽。

ちょうど1隻の護衛艦(DD110たかなみ)が出港して行くさなかかかったこの歌。

西沢幸奏/帰還 Music Video(2chorus)_ 『劇場版 艦これ』主題歌


涙がこみ上げてきました。

西沢幸奏(にしざわしえな(本名!))さんによるこの楽曲は「帰還」とタイトルは付いているのですが、内容は大切な人の元へ生還を果たす思いを抱きながら危険な海域へと出ていく様を歌った映画版「艦これ」のテーマ曲です。

日本を取り囲む海はますますそのきな臭さが増しており、そんな海に国家と国民の安全を護るための任務に赴くそのフネと乗組員の方々。

その崇高な姿とこの帰還のメロディーが重なり涙が溢れていたんです。

自然と背筋を伸ばし米軍エリアの影に隠れマストが見えなくなるまでずっと見送っていました。


それ以来耳から離れなくなったこの「帰還」。

何度も何度もリピート再生し、ぞして口ずさんでみると……

これ、かなり気持ちよくない?

またヒトカラに行って歌ってみるべきなんじゃない?

…………

歌ってみた

…………

すっげー気持ちよかった!

出だしの低音がちょっと難しいけど後半に向かうにつれ湧き上がっていく衝動にまかせて声を出し、カタルシスに似たこの快感。


「帰還」は艦これ劇場版の歌なので、もちろんTV版でのEDだった「吹雪」(こちらも西沢幸奏さん)も熱唱。



こちらはアニメ絵が付く。

放送のEDでは1番だけなので2番とリピート部では駆逐艦「吹雪」を中心としたオリジナル編集の映像がまたアツい!


今回は下調べをしてJOYSOUNDの直営店に行きました。

さすが直営店なので最新鋭機種であるJOYSOUND MAX/MAX2が全室装備。

MAX/MAX2はアニメ映像も豊富なのでどんどん昂ぶっていく。



DAMや同じJOY SOUNDでもF1ではイメージ映像だったAqoursの「HAPPY PARTY TRAIN」もPV映像になっている。



μ’sの「Future style」映像はもう涙無しでは見れないほどに素晴らしい編集が成されている。



同じくμ’s「輝夜の城で踊りたい」にいたってはライブ映像ときた。

スゴすぎる!

ああ……えみつんのフトモ……フト……



軽快な南国サウンドで落ち着こ。

┌(^o^)┘ジモアイ!┌(^o^)┘ジモアイ!




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DD54とラップ

2017-10-21 21:49:53 | 日記
我が家が使っているラップはいつもクレハのクレラップ。

でもたまに安売りかなにかで旭化成のサランラップが置いてあることがあります。

すごいよね、サランラップ。

薄くてパリッと固くてそれでいてしなやかで……

でも、その高性能ゆえに扱いづらい気がします。

品質はずば抜けて良いんだろうけれどこちらの器用さが追いつかず、すぐくちゃくちゃとなったり破いたりロールにくっついて戻せなくしちゃう。

そしてそんな時いつも思い出すのが旧国鉄のDD54機関車。



ドイツのマイバッハ社製エンジンとメドキロ社製変速機を国内ライセンス生産した機関を積んだディーゼル機関車なのですがこれがとんだ欠陥車でとにかくトラブル続きだったらしい。

でも、実際にはこの組み合わせの機関車は欧州では普通に走っているので機関の欠陥では無く、どうやら日本側の保守技術が足りなかったようだと言われています。

しかも契約に抵触するので自分たちで分解したりもできなかったそうです。

その為に製造開始から全車引退までたったの12年。

最終型の製造が1978年だったDD51が未だ現役だというのに。

そんな運命を辿った機関車をサランラップに重ねて夢想しながら食卓の準備をしています。


ちなみにぼくはこのDD54が大好きですよ。

祖母の家が播但線の駅近くにあったので幼いころのうっすらとした思い出の中にこのDD54があるんです。

ぼくにとってこの国鉄播但線と東急自由が丘駅~九品仏駅間が鉄道原風景といえるので。


ところでその記憶にあるDD54牽引の50系客車に乗っていたというのがあるんだけどその組み合わせは正しいんだろうか?

DE10が牽いていたのははっきりと覚えているんだけど本当に播但線のDD54と50系の時期が重なるのかどうにもはっきりしないんだよね。

ぐぐっても出てこないし。

やっぱり旧客だったのかなぁ……




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ダムカレーガチャガチャ

2017-10-14 14:30:17 | 日記


ダムカレーのガチャガチャって誰がやるんだよ……

ってやったけどさ。



チェーンでくっついているダムカードデザインのプレートによると上から渡良瀬遊水地、宮ヶ浦ダム、日吉ダムだそうです。

この中で渡良瀬遊水地がシークレットアイテムになっているようですが何だろ……このラッキー感の無さは。

やっぱりダムというからにはデカデカとした堰堤がないとピンとこないからなんだろうね。

渡良瀬遊水地って低い堤体と水門というイメージです。

ダムカレーはダムカードと並んでスタンプラリー的な日本人が好みそうな企画ですよね。

ぼくもダムカードを集めにあちこち行きたいのですがなかなかね……

それにやはりお役所仕事的というか土日には事務所が閉まっていてカードを配布していないところが多いってのもね。

最近は黒部ダムのように国土交通省管轄ではなく観光地化されているところは休日でももらえるらしいのですが千葉周辺にはそんなところが無いのが残念。




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ぱいちゃんライブ

2017-10-13 07:53:33 | 日記
今、自分の懐が財政難です。

いつもそうっちゃーそうなのですがここのところは以前ほどあれやこれやと買い物をしていないんです。

っていうか買えないんです。

買い物も減らしているのにどうしてお金が無いのか。

それはもうライブ貧乏ってやつですよ。

8月にえみつんライブ2days。

9月にえみつんラジオ公録イベントにAqoursの西武ドームライブ。

10月がえみつんハロウィンinピューロランド。

11月にはえみつん洗足学園50周年記念コンサートに1000パーティー。

12月にはPileさん武道館にえみつんバースデーイベントと……

まさか自分にこんなにもライブやイベントに行く人生がくるとは思いまでんでしたよ。

ライブやイベントに行くとそのチケット代だけでなくグッズ類もどうしても欲しくなっちゃいますからね。

地方の方だとこれに交通費や宿泊費も加わっちゃうんですよね。

まだ首都圏在住でよかった。


えみつん:新田恵海さん関連だけでもアップアップなのにこれにPileさんの武道館ライブを加えてしまいましたよ。

チケットはANiUTa先行で難なく当選。

当選といっても全当っぽいのですが……

それ以前の先行抽選でも全当?

そしてチケット発券開始日の延期。

同日に南條愛乃さんをボーカルとする超人気ユニット「fripSide」の幕張ライブに加えこれまた超人気の「水瀬いのり」さんの1stライブが東京フォーラムとなかなかバッティング相手が厳しい。

そんな中で武道館のキャパは簡単には埋まらないようで……



ライブタイトルが「Pile Live at Budokan -Pile feat. ラブライブ!-」となり、その上にビジュアル面でも目立つくらいにラブライブ!の公式ロゴが付きました。

もちろんμ’s西木野真姫役のPileさんですからこの武道館の大舞台でラブライブ!関連の楽曲のいくつかは歌うのか?という期待ありました。

でも、それをサプライズとするのではなくこうして前もってラブライブ!公式のサポートが大々的に公開されつということはそれだけ……

そしてスペシャルゲストが新田恵海さんであることも最近追加発表されました。

ぼくはこの時点で行くことを決めチケットを申し込みました。

最初からのPileさんファン(呼称:追い風さん)にはちょっと後ろめたい気持ちは無いわけではないのですが、えみつんとぱいちゃんが一緒にμ’s楽曲を歌うなら行かないわけには行きません。

μ’sリーダーのえみつんですらライブでは歌うことは無く、ファンクラブイベントでの2曲が唯一であったのですから。

っしてぼくもせっかく行くのだからぱいちゃんファンになってからライブに望みたい。

今ぱいちゃんのCDを聴き込んでいるところです。

追い風さんになっちゃえばどこか後ろめたい気持ちも払拭できるわけです。

まぁそれだけぼくの財政黄色信号が赤信号待ったなしとなってしまうのですが……




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アルクマくんと鉄道フェスティバル

2017-10-07 21:22:29 | 日記


突然ですが私まりきちは「アルクマ応援隊」隊員なんです。

JR東日本圏内に在住しているので駅のポスターなどで長野県PRキャラであるアルクマくんを見ることはあり、常々カワイイなぁーと感じていたのですが、あることから応援隊があると知りました。

只今ゆるキャラGPが投票受付中で、その票集め運動のために結成されたようです。

このアルクマくんがゆるキャラと言えるのだろうか?との疑問はあるのですが、どうせなら順位を上げてあげたいし、応援もしたい。

長野県観光課のHPではその応援隊がちょうど募集中でした。

別に会費をとられるわけじゃないし、なにか難しい任務を課せられているわけでもない。

特製ピンバッジをくれるというし申し込んでみたのです。

こうして認定証までくるとやはりやる気が出てくるもので同封されたPRカードを職場で配り投票を呼びかける。

そしてぼく自身も毎日投票。

千葉県にも様々なゆるキャラがGPにエントリーしているのですがもうアルクマくんしか見えていません。

得票がほぼリアルタイムに表示されるのでひとつづつ順位を上げていくと嬉しいし、抜きつ抜かれつの展開ではなかなか興奮します。

只今31位。

目下の目標は20番代にあげること!ですね。


そして今日念願の生アルクマくんに会いました。



東京駅のPR活動でJR東日本駅長さんの格好をしていました。

うん、やっぱりこのコカワイイわー

アルクマくんって言ってるけど性別不詳なんだって。


そしてその足で日比谷公園まで歩き鉄道フェスティバル2017へ。

いくつもの鉄道会社ブースを回ってお目当てのクリアファイル集め。



うん……

ぼくにとっての鉄道フェスティバルってなんでしょうね?

だって会津鉄道の大川まあやさんが好みドストライクなんだもん。

ちょっとμ’s絵里ちとことりちゃんを混ぜた感じじゃないですか?

それもそのはずこのデザイナーさんは電撃G's magazineでラブライブ!関連の絵を担当している方だから。

そういう見方で見てみると関東鉄道の寺原ゆめみさんは真姫ちゃんっぽい?

アルピコ交通上高地線のキャラクター渕東なぎささんは声を新田恵海さんが担当しているので恵海人としては新しい絵が発表されると買わないわけがありません。

でも、こんなだけど財政が厳しい地方鉄道にとっては萌えはバカにできない収入源でしょうからこちらも応援の意味もこめて乗っからせてもらいますよ。

本当は乗車しに行ければいいんだけどもね。




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Aqours 2nd LIVE

2017-10-06 14:27:02 | 日記


あの夢のような時間から明日でもう1週間か……

メットライフドーム(西武ドーム)でラブライブ!サンシャイン!! / Aqoursのライブが先週の金曜土曜と2日間開催され、名古屋・神戸と合わせて6公演をまわったHAPPY PARTY TRAIN TOURも大成功で終着駅へと着きました。

今思うことはAqoursに!そしてAqoursのファンに謝りたい。

これまでラブライブ!の正当な続編ということでラブライブ!サンシャイン!!も引き続き大好きなコンテンツではあったのですが、心ではどうしても失ってしまったラブライブ!/μ’sの代用としていた気持ちも否定できません。

μ’sの9人(18人)には恋をしていたけれどアクアちゃんたちにはそこまでの感情は持っていないんだよなぁーってスカしていたりもしました。

でも、今はもう違います。

Aqoursの9人(18人)が愛おしくて愛おしくてしかたがありません。

そんな瞬時にして心を掴んで離してもらえなくなったAqoursのライブ。

それはとんでもないものだったんです。


μ’sの発端は雑誌に掲載されたいくつもある企画のひとつにしか過ぎませんでした。

キャストとして選ばれた9人だけでなく運営側にも確たる道筋が決まっていたわけでもなんでもなかったようです。

それがあれよあれよという間に人気が急上昇し、ついには紅白歌合戦出場や東京ドームでのライブを行うまでになりそして(一先ずの)終わりを迎えました。

比べてAqoursはそんなμ’sの後を引き継いだ存在だったために各芸能事務所もこれから大きく売り出していきたい人材にオーディションを受けさせたことは容易に想像できます。

μ’sの時とは大きく違い売れることがわかっているコンテンツのオーディションですからそれは多くの中から選ばれたに違いありません。

そんな競争から生まれ出たAqoursの9人は最初から相当に高いスキルの持ち主揃いということになるのでしょう。

まだμ’sの2ndライブでは拙さも目立ち辿々しさも感じられるものでした。

しかしこのAqoursは同じ2ndライブですでにμ’sの5thライブに匹敵するような完成度に見えました。

各それぞれの高いポテンシャル故に1stライブからかなりのものを見せつけてきたAqoursはそれすら大きく乗り越えてきたんです。

μ’sは努力の結晶でした。

対してAqoursは最初から光輝いている。

もちろん彼女たちも相当努力をしていることでしょう。

でも、やはりなんだかんだいっても応援していきたいのは拙さが見えてしまっていてもそれ以上の汗を見せてくれる存在です。

どうしても「μ’sが作った発射台に乗せられて早々と楽々と高い空まで打ち上げてもらったAqours」と見られてしまうことは避けられないAqoursがこの先どうなっていくのか?

展開があまりに早いために一時の消費商材となってしまうのか?

それとも最早伝説の存在とまでなってしまったμ’sをも越えていく存在となるのか。

もう存在していないものを超えることは容易ではありません。

あれだけの成績と記録を残したM.シューマッハでさえレース中の事故でこの世を去ったA.セナを越えた存在とは見られていないのですから。

そんな意味からもこれからのAqoursから目が離せません。


3rdライブは来年初夏。

次もまたツアー展開で今度はメットライフドームから始まり大阪城ホール、マリンメッセ福岡と回っていきます。

そしてラブライブ!サンシャイン!!2期アニメも明日から順次放送が始まっていきます。





西武のホームということでマリーンズのビジターユニを着ていきました。

若干やっちまったかな?との思いもあったのですが案外同じ考えの人もいて、ライオンズ、イーグルス、バファローズ、タイガース、カープ、ベイスターズ、ジャイアンツユニは見ました。

特に同じパ・リーグ同士ではニンマリと視線を合わせアイコンタクトでの挨拶を交わしたりもしました。




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初めてのレッドアロー

2017-10-01 13:39:45 | 日記
千葉に住んでいると同じ関東首都圏であっても西武鉄道というのは一番縁遠い存在で、今まで乗ったのは航空自衛隊入間基地での航空祭に行った時くらいしかありません。

マリーンズ応援もホームのマリンスタジアム専門でライオンズホームには行ったことが無いし、あの花・ここさけ聖地巡礼も未だ実行に移せずです。


昨日ラブライブ!サンシャイン!! / Aqoursの2ndライブがメットライフドームで開催されたために十年以上ぶりに乗ることになりました。

往路には特急レッドアローに初乗車。

所沢から西武球場前までの列車に乗り換えなければならず乗車時間も20分ちょいではあるし、池袋始発では1本待てば直通に間違いなく座れるのですがいいんです。

レッドアローに乗ってみたかったんです。

特急料金は所沢まで400円。

でもネットからの簡単予約は最低1000円からのチャージ。

帰りもレッドアローに乗れれば良いのですが時間が読めないしライブ終了後の駅入場規制ではレッドアロー最終に間に合わない可能性も……

それでもイベント気分に浮かれてさほど悩むこともなく予約。



レッドアローの10000系は聞きしにも勝る爆音列車でした。

特にうるさいと聞いていた6号車の車端部近くの席だったのでこれが有料特急か?と疑いたくなるような轟音。

これ、この日のライブに合わせたラッピング臨時列車(高額な上に抽選)「HAPPY PARTY TRAIN」ではAqoursメンバーによる車内放送もあったはずなんだけどこれ、席の場所によっては聴こえないんじゃ?



そしてライブ終了後。

会場からのブロック別規制退場も早く出ることができ、難なく駅改札も入れた。

タイミングによっては2時間近くもここで足止めされるらしいので覚悟をしていて小手指まで歩くつもりもあっただけに少し拍子抜け。



さすが私鉄。

ターミナル駅でも無いのにイベント終了に合わせて3面6線全部に列車が並んで壮観。

ここでも一本待てば座れるのだけどチャージも残っていることだし所沢からレッドアロー最終便をスマホで予約。



オタクぎゅうぎゅう詰めの列車を横目になんとも優雅な帰宅でした。



7号車ぼくひとり。

ライブが3時間40分でそのまま入れるうちに改札に入って即列車に乗ったのでトイレがあるのもありがたい。

レッドアローにして正解でした。

チャージ200円残っちゃったけどね。




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