こんな端っこに東ホール7、8なんてあったんだ知らなかったよ。
臨海副都心線の駅からなら無料送迎バスが運行していて会場すぐそばに来てくれるのでゆりかもめでくるよりもTWRがオススメです。
2年ぶりの開催です。
本来は4年ごとらしいのですが2020年が東京オリンピックがあるために2年前倒ししたそうです。
でも前回から2年で何か目新しい物あるんですかね。
あと、開催日が平日の3日間だけになってしまった。
だからかとても地味。
前回は飛行機好きの親子が日曜に来て楽しめそうな感じも少しはあったのですが今回はまったくそれも無い。
それだけに展示もド直球というか……
レイセオンの表看板なんてスタンダードミサイル(SM3 ?)がデデン!ですからね。
前回はもっと一見ソフトな展示方法だった気も……
と言いながら肝心の写真を貼り付けていないのは今回撮影禁止だったんですよ。
撮れるのは屋外に展示されているF35Aのモックアップくらいなもの。
しかもその展示方法もコックピットに座ることくらいしか楽しめる要素がなくコンテナとかが置かれた狭いところにポツン置かれていていろんな角度から撮影……っことすらできない。
前回は下に潜り込んだりウエポンベイの中を触ったりできたんだけどな。
各社の配布物もあまり多くなかったかな。
その中でスバルは大口受注を受けたからか気を吐いていた。
名刺とか出さなくてもホイホイ特性クリアファイルを配っている。
でも……なんだろ……
このUH-Xって今ひとつときめかないなー
そりゃ機体の素材もアビオニクスも何世代も変わっているしローターブレードも4枚になってまったく別の機体になっているのでしょう……
でもやっぱり……見た目がUH1そのまま過ぎてねぇ
新機種導入きたーっ!!……って感じがしないんだよね。
まぁそれだけUH1の機体設計が優れていたということなんでしょう。
でもドアの窓の形まで同じだとはね。
IHIは渋すぎるデザインのクリアファイルとなぜか入浴剤をくれた。
これ、イプシロンロケットの固体燃料だったりして。
プレデターのカードどないせいと。
あとは屋外のF35Aモックアップに乗るために並んでいたらロッキード・マーティンのおっちゃんがくれたB型のシール。
昨日いずも型空母化のニュースが流れていたしタイミングバッチリだねw
全体的にスペースが縮小されているし、実機の展示も一切無し。
そしてどこもVR。
何百万何千万円もかけて展示ブースを作るよりもVRの方が安上がりだものねきっと。
ネットで事前登録すれば入場は無料。
当日受付で登録は2000円。
登録しないと5000円となっています。
でも登録には会社名とかが必要なので一般にはほぼ解放されていない雰囲気。
とは言っても会社の業種は関係ないので、航空関連ではないぼくでも簡単に登録できはしたんだけどね。
今回は完全にビジネスの場であってヒコーキカッケー!って物見遊山層にとってはあまり面白くもない。
だから週末にはやっていないんだろうね。
東京ドームにビジユニを着て赴くなんて確かサンデー晋吾が先発活躍中のころだからもう20年近くぶりになるのか……
前回の埼玉メットライフドームに続き今回も敵地東京ドームに遠征なのでビジターユニフォームで参加。
でも今日のこれは鈴木大地選手ユニでは無く鈴木愛奈さんユニ。
ラブライブ!サンシャイン‼︎ / Aqoursの4thライブ「Sailing to the Sunshine」が初日でした。
はぁーーー
最高でした。
いつもそれしか言ってない気がするけど……
それでも敢えて言う。
最高ーっでした。
特に今回はオーケストラの生演奏ありでそれに乗せて泣き曲の「キセキヒカル」を歌うなんて。
ぼくはポップス曲でのバイオリンが大好物なのでキセキヒカルオーケストラアレンジとAqours9人の歌声でもうトリハダと涙で大変でした。
会場入りして目にしたオケピットには流石に驚いたわ。
また、毎回ライブ後にぼくが連呼してる伊波杏樹さんカッコいいーってこと。
でも今回はそんな感じはありませんでした。
彼女の魅力が薄れた? もちろんそんなわけではありません。
今回のあんちゃんは吠えなかったんです。
雄叫びをあげなかったんです。
多分……ぼくの勝手な想像ですがやっぱりμ'sの後を引き継ぐグループのリーダーという大任は相当なプレッシャーだったんでしょう。
だから無理矢理にでも吠えて雄叫びをあげてまで自分を鼓舞していかないと周りの雑音に押しつぶされてしまいそうになっていたんじゃないでしょうか。
でも、東京ドームいうあまりに大きなライブの初日を成功させたことによってやっとそのプレッシャーから解放された。
そんな風に感じ取ることができました。
だから今回の彼女は痛々しいまでの必死さが隠れとにかく楽しそうでした。
実はぼくはサンシャイン‼︎2期アニメがやっぱりどうしても納得いかないところがいくつかあってBDは買ってもまだ見返したりはしておらず少し心が離れてるなーって感じることもありました。
実際全国各地で開催されているファンミーティングには全く興味が湧かず、今回のようなフルライブさえ見に行ければ満足といった感じの距離感でした。
本当に自分はファンなんだろうか?
でも、今回のライブでまた再確認させてくれました。
それでもやっぱりぼくは彼女たちが…… ラブライブ!シリーズというコンテンツが大好きなようです。
アメリカ空軍のフライトスーツとジャケットを買いました。
と言っても見ての通りミニチュアですけどね。
スケールは1/6。
でも結構作りが細かくファスナーもしっかり上げ下げして外すこともできる。
右腕のパッチはF22Aラプターを装備する94th Fighter Squadronですね。
輸入品でAmazon価格2400円でした。
安い。
これ日本のメーカーだったら6800円はすると思うな。
で、買ったのは別に兵士のドールを集めているわけではなく……
うちの穂乃果ちゃんに着せるため。
かわいい……
フライトブーツは持っていないけどピュアニーモの4ホールブーツが雰囲気合ってる。
自衛隊スキーなのでパッチもPCで作ったシールを貼って。
浮いてるけど実物も四角いベルクロが貼り付けてあってそこにパッチを付けているからまぁこんな感じだし。
でも同じ1/6といっても男性ドール用なのでぶかぶかでなんだか幼児用のツナギのようにも見える。
このぜんぜん合っていない感はそれはそれで萌えるところだけど……
サイズが合ってないフライトスーツを着た綺麗なお姉さんのモデル撮影なんかも昔の基地祭にはあったけど最近はどうなんだろ?
ご時世的にそういうのうるさそうだからやってないのかな?
「ただいまー ん? お父さん何?この龍と鷲?が描かれたほむまんは」
「おう穂乃果、いいところに帰ってきた。 石川県の自衛隊さんから記念饅頭の注文が入ってな。 大方はもう発送してあるんだが追加分を明日そこに届けて売り子もやってきてくれないか」
「えーっ! 石川県って……急すぎるよ」
「海未とことりも連れてっていいぞ。 あいつらがいればあっという間に完売するだろう。 交通費はもちろん出すし全部売り切ったら温泉入ってうまいもんでも食ってこいや」
「うーん それは魅力的だけど…… ううん、ダメダメ。 海未ちゃんは明日弓道の大会だしことりちゃんも家の用事があるって言ってた。 ほかにも何人か都合が悪くて結局μ’sの練習も無しになったんだもん」
「そうか。 穂乃果ひとりだと不安ではあるな」
「いやいや、穂乃果だってちゃんとできるよ!」
「あたしお姉ちゃんと一緒に行こうか?」
「雪穂、お前受験生だろ」
「まぁ1日くらいいいんじゃない? オトノキA判定出てるし。 たまには息抜きに温泉入って美味しいお魚食べたいよ」
「おう、そうか。 じゃあ雪穂、穂乃果のお守り頼むな」
「えーっ だからーっ!」
キュイィィィィーーーンンンプシューーー
「あ、お兄さんー これ試食、ひとつ食べてってよ」
「うん? まんじゅうか。 基地祭土産ってクッキーばかりだからこれはちょっといいな。 303と306飛行隊のマークが焼印されてるなんて気が利いてるね」
「ありがとうございまーす (ってこの龍や鷲のマークってそういうものだったんだ。 やるなお父さん) でも味も保証しますよ。 なんといっても東京は神田の老舗穂むらからやってきたんですから」
「うまい!」
「でしょー」
「これ5箱買うよ。 それに仲間にもオススメしとくわ。 売り子さんもすごくかわいいって…………」
ゴゴゴゴガガガガバリバリバリバリbhdiCoZJCZZz!!!!!!!
”これより第303飛行隊のF15Jによる機動飛行展示を行います”
「うひーっ すごい音だなー A-RISEのライブだってこんなに大騒ぎにはならないよ。 で、お客さん何て言いました?」
「あ……いいんだ。 写真撮るからもう行くね。 仲間連れてくるよ」
「お願いしまーす」
”小松名物の救難団によるレスキュー展示をお見せします”
バラバラバラバラ……
「すごいよお姉ちゃん、お昼前に全部売り切れちゃったよ」
「うん、こんなうるさいとこさっさと出て温泉行こうか」
「温泉♡ 温泉♡ 温泉♡」
「あの、ちょっとよろしいですか」
「はい? なんでしょうか」
「自分はこの基地の広報をやっている者です。 この後モデル撮影が予定されているんですがその肝心のモデルさんが体調不良で来れないとの連絡ありまして…… なんでも物販エリアで評判になっている姉妹がいるって聞いたものですから……」
「あっ、私中学生なんでそういうことすると学校で怒られちゃうので無理です。」
「雪穂即答ーっ」
「でもお姉ちゃんは大丈夫ですよ。 なんと言ってもスクールアイドルですから」
「スクールアイドル? アイドルってことは事務所かなにかの許可が必要なんでしょうか」
「いえ、それも大丈夫です。 まぁ部活動とか同好会とかそんな感じなので」
「ちょ……雪穂ー」
「お姉ちゃん出てあげなよー だって自衛隊だよ。 地元で評判の美味しいお店に顔が効いたりなんかしちゃって紹介してくれるかも知れないしさー」
「うーーー」
”12時から救難のUH60Jの前で東京から来たアイドルさんによるモデル撮影を始めますのでお立ち寄りくださーい"
「えーっ アイドルじゃなくスクールアイドルだよー そこ間違えないで欲しいなー 有名人って勘違いされちゃうじゃんー」
「うーん この服、やっぱりブカブカで似合ってるのかどうかわからないなー 絵里ちゃんならカッコよく着こなせそうだけど……」
「アイドルなら歌ってよー」
「歌ーって何を…… 飛行機に関係する歌なんてあったかな。 あ、あれか。 あの、このスマホをスピーカーに繋げてもらえますか? 音楽出せるので」
おおっ!
「あ、ことりちゃんがいないから私がセンターにならなきゃいけないのか…… できるかな……?
♪Dan-dan ココロ Dan-dan アツク 夢いっぱい叶えてみせる Dan-dan ススム Dan-dan ハジケル 未来をしっかり見て! Hi hi,ススメ!まだまだLet's go!! Hi hi,ススメ!ほらほらLet's go!!♪…………
「ぜーぜーはーはー この……歌を……ひとりで歌って踊るのは……さすがに……無謀だった…………でも……これで……温泉……」
「すごかったです! 驚きましたさすが東京の子ですね!」
「え…… いやーそれほどでもー」
「で、見ていた岐阜基地の者が11月18日の航空祭にも来てくれないかって言っているのですが」
「えーっ!? あの…… 今度は9人でも…いいですか……ひとりじゃ大変」
おしまい
あー また妄想が進んだわー
ラブライブ!サンシャイン!! / Aqoursの参加は全く予想しておらず驚きました。
もちろん嬉しいには嬉しいのですが、どうにもなんだかもにょる。
まずそのAqoursの名前は出場メンバー表には表記されていないことがあります。
どうも特別企画枠としてなにかイベント的なプログラムとして登場するようですね。
歌合戦なのだから歌わないということはさすがにないでしょう。
恒例の初参加者共同会見もあり映像にはしっかりとその紅白色なことからチョイスされたであろうMIRAI TICKET衣装で印象にも残した。
でもそのあったであろうインタビューはNHKの夕方のニュース、夜のニュースでも流れないし、それどころか初出場6組としてカウントすらされていない。
いったい左側にいた女の子たちは何者なんだ?
とすら思われていそう。
招待選手というか……これってベンチ入りメンバー25人には含まれていないけど試合中にグラウンドに出てパフォーマンスを行うことができる球団マスコットやチアみたいな感じすらある。
そこがどうにももにょる……
3年前の紅白歌合戦。
出場を果たしたラブライブ! / μ'sは正式に紅組11番手として「それは僕たちの奇跡」の曲名と一緒に発表されていました。
そして初出場組合同インタビューではリーダーのえみつんがコメントをし、それは当日のNHK番組で放送されたし、紅白事前企画番組にもバナナマンと一緒に1週間毎日出演して紅白歌合戦を盛り上げる大役も任されていました。
そんなμ'sだからこそ、そらまるの「おばあちゃん孝行ができた」の言葉に涙が出たんだよね。
そうだよね、ぼくたちの世代はともかくおばあちゃんおじいちゃん世代なら紅白はそりゃ誇らしいよねと。
だから今回のこのAqoursの立ち位置は……ライバーも関係者も家族もそしてNHKの評判を考えても誰も得しないんじゃないかなー
今期はいつにも増して見ている本数が少なく、特に長くなるであろうシリーズの「MAJOR2nd」が次シーズンに向けて休止期間に入っているので後は「新幹線変形ロボシンカリオン 」に「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち(TV編集版)」
深夜アニメ帯では「ソードアート・オンライン アリシゼーション」と「SSSS.GRIDMAN」、「オコジョとヤマネ」。
そして「色づく世界の明日から」と6本。
あれ?
案外見てたわ。
まぁ「オコジョとヤマネ」は1分アニメだけどね。
でも本数は少なくとも今期は何と言っても「色づく世界の明日から」で心が満たされホクホクです。
前期もMAJOR2nd、シンカリオン 、オコジョとヤマネ、ヤマノススメ、レヴュースタァライトと見ていた本数は少なかったけどラブライブ!以来の超どハマりアニメとなった「少女☆歌劇レヴュースタァライト」があったからかなり満足したシーズンでした。
なので今期もそんな感じ。
やっぱりP.A.WORKSが作るアニメが好きなんだよなー。
ウマ娘も良かったけどやっぱりP.A.WORKSはオリジナル作品が良い。
綺麗で切なくて楽しいんだけど悲しくもありとにかくそういった瑞々しい青春を描くのが上手い。
設定上最後には間違いなく別れがあるので主人公たちの仲が深まり繋がりが強くなればなるほどに見ているこちらの胸がきゅーっと締め付けられちゃいます。
P.A.WORKSは女の子が主人公のアニメであっても男の子を魅力的に描く、これ大事。
そこがぼくが一番好きなアニメとして「TARI TARI」あげる理由のひとつなんだよね。
ぼくはラブライバーであり、サンシャイン!!も好きだけど男という生物を徹底的に排除した描写は気持ち悪さすら感じてしまうのですよ。
(ラブライブ!ではストーリーにほぼ絡まないだけで描かれてはいた)
そんな"やっぱP.A.WORKSだよなー"ってしみじみ思っている時に「true tears」10周年記念BDBOXがリリース。
もう10年か早いなー
でも全話収録のボックスが8000円ちょっとで買えるなら時の経過も悪くはないかな。
晴海客船ターミナルで家族や見送りの人々と別れレインボーブリッジをくぐった海上自衛隊の砕氷艦AGB5003「しらせ」が姿を見せました。
今日は城南島海浜公園からしらせの南極への旅立ちをお見送り。
久しぶりのフネ活です。
さきほど汽笛が聞こえたのですが係留保存されている元南極観測船「宗谷」から汽笛が1回鳴らされ、しらせからも返礼として3回の汽笛が鳴らされたそうです。
天気は良いものの急激な気温上昇だからなのかわずかに靄が立ち込めており色があまり綺麗に出てくれません。
この独特のカラーリングはさすがに認知されているみたいでジョギングや散歩の人々が「おっ!南極観測船か」と足を止めて見ていました。
いってらっしゃーい♡
晴海埠頭からの離岸をサポートした後ここまでエスコートをしていたタグボートが再び接舷。
水先案内人が降りているのでしょうか?
パイロット船の表記はありませんが。
4月の帰国時にはラミング跡が痛々しく塗料が剥がれていたのですが、綺麗に再塗装されています。
寄り添っていたタグが減速して。
東京港を出たしらせは”宇宙よりも遠い場所”南極へ向けた足を増速させ次第に遠ざかっていきます。
25日にオーストラリア・フリーマントルに入港し、第60次観測隊員を乗せ30日に出港するそうです。
ご安航を。
今日お見送りの場所に選んだのは城南島海浜公園。
出航の式典で感動できる晴海か、順光で撮影できる豊洲新市場横のぐるり公園かを迷ったのですが、そういえば城南島には行ってことが無いなと思いたち来てみることにしました。
ここは羽田空港から離陸する飛行機の撮影スポットでもあるのですが
靄がひどくて逆光なのも相まってこの通り。
それでも飛び上がってしまえば海面上に滞留している靄は薄れ青空をバックに上昇していきます。
翼端と尾っぽにギラリいただきました。
ブリティッシュエアのB777に
おっ! BB-8だ!!
西日本・沖縄やアジア方向に向かう便はすぐさまクイっと旋回を始めます。
小型のB737は離陸角度もエグい。
こちらはまっすぐ飛んでいったので東北か北陸に行くのかな。
とても暑い日で上着が邪魔でした。
猫も寝てた。
さ、帰ったらまだ「宇宙よりも遠い場所」全話一気見して泣こ。
あまりに怪しさ大爆発だ。
(これはスクショ画像なのでクリックしてもリンク先に飛びません)
ニュースにもなっていた怪しいショートメールがきた。
クリックすると佐川急便HPにそっくりなサイトに飛んでなんか良くないアプリがダウンロードされるとか、個人情報が抜き取られるとからしい。
さすがに大手企業がショートメールで何かを伝えてくるってのはないでしょう。
まぁ、どっちにしろぼくは極度のめんどうくさがりなのでこんな知らせが来ても手続き等をするのが煩わしくそっと閉じて見なかったふりをするので、ある意味鉄壁のブロックスキルを持っているんですけどね。