幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

JR総武線ぶらり途中下車の旅

2015-12-31 07:28:29 | 日記
……なんてタイトルを付けちゃって、もし乗りテツの方や旅テツの方がいらしたらどうするんだ?



錦糸町駅。

東京スカイツリーの最寄り駅……となってはいるものの、それはJRとしてはであって歩くと20分くらいはかかってしまいます。

北口駅前はアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」で京介氏が桐乃ちゃんに告白した場所でもあります。




そして今日この旅のスタートを飾るのに相応しいのは大銀河宇宙ナンバーワンの矢澤センパイです。



矢澤にこちゃん。

可愛いぃぃぃぃーっっっ!!

しかもこの駅はコンコース頭上と各停ホーム中央階段千葉側の2カ所も。

毎日にこにーに励まされながら通勤通学ができる錦糸町駅利用者が羨ましい。

よし。

夜勤明けで疲れているけれどぼくも元気がでてきたよ。

次!




新小岩駅。

千葉側には新小岩信号場駅があり時間があえばDE10牽引のレール配送用貨車が見れるのですが、今はその時間ではないみたい。

ホキが見えるだけですね。



高坂穂乃果ちゃんです。

なぜダルメシアン柄で指揮棒を振っているのか。

これがスクールアイドル!と言われてもなんだか勘違いしか生まない気もしますが……

でもカワイイからよし!

各駅停車千葉側階段で愛は太陽大きな太陽な眩しい笑顔を振りまいています。

……ん?

そうだよ。

今回の旅はずっとこんな感じです。

ひたすら駅をめぐりカワイイーを連呼するだけの旅です。

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)の広告がこうして東京近郊JR駅に貼られているんです。

公式サイトによると12/25~1/28までの間43駅にμ’s9人2パターンがそれぞれ散らばって宣伝活動に勤しんでいます。

なので今日はそのμ’sの姿を見に行くというのが目的。

はい次!




総武線は複々線で快速に乗れば各駅停車をどんどん抜いて行くのですが、この市川駅にある通過線のせいで成田エクスプレスを待つことも多く、その間にその鈍行に抜かれてしまうという点で船橋以遠の通勤客にとっては印象の良くない駅なのかもしれません。



絢瀬絵里さん。

カシコイカワイイエリーチカ!

ウエディングドレスモチーフ衣装の絵里ち天使すぎです。

さすがお嫁さんにしたいナンバーワン(のぞえり推しまりきち脳内調査)。

市川駅も……

うん、いい駅かもしれない……

快速線千葉側階段です。





JR総武線、武蔵野線、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道、そして京成電鉄と4社5路線と千葉県でも有数の乗換駅となっているこの西船橋駅ですが、快速は無情にも通過していきます。

その通過線にはホーム建設の用地も確保されているのですが、ここに停車させると、先の市川でのN'EX通過待ちを合わせてスピードダウンが著しいので、快速停車が実現することは無いかもしれません。

しかし、その巨大乗換駅ということもあり、乗降客数は相当なもので今回企画でも総武線内では唯一の快速通過駅での掲出です。



小泉花陽ちゃん。

いつも自信が無いかよちんだけれど、それだけに無防備すぎで、そこがまたかわいい。

そしてこの手慣れていない感溢れるサインがまた癒やしてくれます。

しかも低い位置にいるのでとても見やすい。

さすが、次期アイドル研究部部長だけあってこの要衝となる駅でしっかり宣伝活動しています。

武蔵野線乗り換えコンコースです。





船橋と言えばふなっしー。

でも千葉県民のぼくもあいつ見たことがないな。

全国あちこちのイベントにも出ているけど本当に船橋にいるのか?

とんでもなく乗降客が多いこの駅ですが、



園田海未ちゃん。

μ’s一番の小心者である海未ちゃんに大変な駅を任された公式は鬼ですが、このちょっと困った表情は可愛すぎです。

そしてこれがサインか?と思わせるようなところにも彼女の実直さがあらわれていますね。

人が多いけれどがんばってね海未ちゃん。

快速線千葉側階段です。





いまや「きんいろモザイク」の聖地となった津田沼駅。



南ことりちゃん。

その構内でも一番目立つ位置にことりちゃんはいます。

なにやっているの?

風船で飛んでいるのか。

ああ、ことりだからか……なんだかオカシイけれど笑顔ではなく慌てているところがまたかわいい。

でも、ここ津田沼駅は希ちゃんにして欲しかった。

希ちゃん役の楠田亜衣奈さんはここが地元。

ご両親もこの駅を使用することもあるでしょうから故郷に錦を飾る的な意味でもね。

でも、だからといってことりちゃんの魅力が変わることで決して無いですが。

ここからそこそこ近いところに陸上自衛隊第一空挺団の習志野駐屯地がるので、この風船で飛んでいることりちゃんはある意味その空挺とイメージが似ていて関連性もあるのかもと思い込み。

コンコース各駅停車ホーム側です。





稲毛駅という変わった名前くらいしか特色の無い駅なので、丁度来た貨物列車を撮影。

おおっ! EF65じゃないか。

だから市川駅ホーム端に撮りテツが何人もいたのか。

これが国鉄色ならえらい人数になるんだよね。

どの機体が充当されるのかどうやって調べているの?



東條希ちゃん。

こんな学生も多く利用するこの駅でなんて色気を振りまくっているの?

艶やかカワイイ!

人魚?

ああ、ここ稲毛は砂浜や海浜公園プールがあるからなのか。

ワイヤーで吊るされているみたいなのでTDSのマーメイドラグーン的なものなのかな?

すぐ横に蕎麦屋さんがあるので出汁のいい香りが……

お腹が空く場所で吊るされて身動きできずに希ちゃん大変だ。

構内改札口近くです。





千葉駅は大改装中なのでわけがわからないことになっていて20分くらい上がったり下がったりで探しまくりましたよ。



星空凛ちゃん。



その工事の為に階段も非常に狭く見上げないと見れない位置にいるのでとても見づらい。

これでは宣伝効果も怪しく、ブシロードはJRに文句をいってもいいレベル。

でもこんな薄暗いところを明るく照らす凛ちゃんまじえんじぇーかわいい。

やはり総武線千葉駅にはパーソナルカラーが黄色の凛ちゃんがよく似合う。

リンちゃんといえばー? カナリヤイエローだよぉ!

各駅停車ホーム真ん中の階段です。


ここ、千葉駅で総武線は終点です。

路線並びでメンバー被らないようちゃんと配置しているんだね。

「ヴェエエエ ナニソレイミワカンナイ」

ん?

ああっ?

真姫ちゃん!?

真姫ちゃんだけいないやん?

えっ?

どうしよう。

8人揃ってひとりだけいないなんて……

次行くか。

そこに真姫ちゃんがいる保証はどこにもないけれど、ちょうど成田空港行き快速エアポート成田も来ることだし。





そんなつもりなかったのに来ることになってしまった佐倉駅。

今日は娘の年賀状に絵を描いてあげなけらばならないのに……

ってか自分で描けやー

本数も少なく来るのは通過のN'EXばかり。



成東方面と成田方面が分岐しているのでこの先行くならば実質1時間に1本という超ローカル線。

ここにはたして真姫ちゃんはいるのか?



いたー

真姫ちゃん佐倉さしすせそー

しかも一番目立つ所に。



医者志望だけあってサインもまるでカルテに書くみたいで、またそこがカワイイ。

そして薄暗い場所なのに一段と派手な衣装がさすがスターニシキノ。

これでμ’s9人ミュージックスタート!

コンコース上り線ホーム階段前です。


でも千葉県はあと成田の一駅を残すのみ。

じゃあ行ってみるか。

ここまでのパターンでいくとまだ見ていない晴れ着バージョンの誰かがいるはず。

次の列車まで1時間近くあるけれど……





夜勤明けなのに……

こんなところまで来ちゃったよ。

次はくうこうだいにびるだよ。

そして成田と言えば成田山新勝寺。

明日深夜にはもう初詣客でいっぱいなこの駅は当然晴れ着の……



これがスクールアイドルver.の真姫ちゃん……

おとなり佐倉駅と同じやん!

なんだよこのオチは!



でも真姫ちゃんはもちろんここでもカワイイ

上り線ホームです。



それにこの渡って渡って渡っていく線路配置もなかなか萌えがある。

せっかくここまで来たのだから成田山新勝寺にお参りでも……と行きたいところだけど神田明神さまにいつも行っている人はこの新勝寺に参ってはいけないらしい。

なんでも平将門公に関係することがあるそうです。

なのでここで帰路に着くという「途中下車の旅」でもなんでもない途中下車の旅を終えました。

でも、引き返す列車までまた40分以上……




ついでに……



やはり茨城の観光誘致に萌えは欠かせないのか?

背景は大洗磯前神社だし。




阪急電車が阪神電車の赤胴色に塗られているように見える……

まぁぼくが神戸に住んでいた時には考えられなかった阪急阪神ホールディングスだものね。

でも、松戸警察署掲出のようなので、まさかこれが新京成に見えているのか?




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酷いコミックに出会ってしまった

2015-12-29 10:22:19 | 日記
あまりに腹がたったので酷評します。

ごめんなさい。



書店で「天神-TENJIN-」というコミックの1巻が新刊コーナーに並んでいたので買って読んでみました。

航空自衛隊のファイターパイロットを目指す成長ストーリーのようです。



ようです……っていうのは実は読み終えていないから。

あまりに苦痛で、途中から読み続けられませんでした。

絵だけを流し見しただけです。

原作小説も未読です。

だからストーリーに関しては語れません。

キャラクターの造形はぼくの好みからは外れるのですがこれは最近の流行りなのかもしれません。

一番の問題点はもうひとつの主役であるはずの航空機描写が壊滅的にヒドイところです。

まず飛行機の絵がヘタクソすぎる。

「手慣れていない」「稚拙」などではなく、「ヘタクソ”すぎる”」なのです。

メカが描けない作家さんも多いのはわかりますし、それでも魅力的な作品も多いのも知っています。

でも、こういったジャンルの作品でその飛行機が描けていないのは致命的だと思えます。

T4練習機とF15戦闘機の違いは?と聞かれたら垂直尾翼の数とエアインテークが丸いか四角いか程度しか答えられないのではないでしょうか。

今時はマンガの制作でもパソコンを使うことは多いでしょうから、なにも無理して描かないでも1/48のプラモで描きたい角度から写真を撮り、それをトレスすれば良いのに。

写真検索をしてトレスではパクリですが、自分で買ったプラモをトレスする分には問題など無く資料扱いと言えるでしょうから。

編集部も航空機関連に強いアシスタントさんを探してあげられなかったのかなぁ?

内容的にも、この作家さんは実際に高速で飛ぶ軍用機を見たことはほとんど無いのではないかと思える描写も少なくありません。

浜松基地のコントロールがT4練習機を戦闘機と言っています。

時速640kmで低空を飛んでいるT4なのにビルに囲まれた街なかの地上からそれを見た子どもがフラフラ飛んでいると言っているシーンもあります。

その高度と視界ではおそらく見える時間は1秒ちょいくらいしか無いだろうに。

失速なんて概念は無く宇宙空間を飛んでいるかのような機動。

前脚が折れたシーンも機体の構造が理解出来ていないのであまりにおかしな方向に座屈している。

格納庫前にいた主人公がその着陸アクシデントの機体に消防車よりも先にコックピットに駆け寄る。

等々絵のヘタクソさだけでなく考証がザルすぎる。

もっと勉強してほしい。

作家さんの技量うんぬんでなく、これでゴーを出した編集部からこの程度でいいでしょとバカにされた気分で憤慨しているのです。


amazonなどではなく書店で出会った本を買うことが好きなのですが、やはりamazonのレビューを見るまではおちおち新刊を買うこともできないなと落ち込んでいるところなんです。

逆に原作小説はどうなんだろうと興味がわきましたが…




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紅白特番

2015-12-27 11:27:34 | 日記
昨夜のNHK「ザッツ!紅白宣伝部」μ’s出演回はとても楽しい番組でした。

バナナマンおふたかたもμ’sに対して”わけのわからないグループきた”と適当に触れて放置するわけでもなく、”オタからの総スカンをくらって炎上しないようにとりあえずヨイショしとくか”というわけでもなく適度なイジリもありとても好感が持てる司会でした。

近頃一般メディアでの露出が多いμ’sメンバーなので、結構こういった場にも慣れてきたようですが、ゲストで羽生結弦くんが来ると聞いたときのリアクションは芸能人ではなく普通の女性そのものな表情が見れて可愛かった。

ぼくはえみつん(穂乃果ちゃん役)と直接お話しして以来その眩しい笑顔を直視できません。

えみつんにサイン貰っちゃたーの回


そしてりっぴー(凛ちゃん役)ぱいちゃん(真姫ちゃん役)はお雑煮にお餅を入れない派というラブライブ!創作SS作家さんは重宝しそうな新情報も。


そしてぼくのこの人生において紅白歌合戦が楽しみで、また事前情報番組を見たり、専用アプリをインストールするまでになるとは予想もしなかったことです。



その紅白アプリでこうして遊んだりもしているし……

29日にはBSプレミアムで「ラブライブ!μ's紅白直前スペシャル」という番組まで放送予定なほどやたら押しまくり。

先月放送されたスペシャルライブにインタビューなどを追加した物なのかすべて新規映像の番組なのかはわからないけれどとても楽しみです。


アナウンサーの方が「今若者に大人気のアニメ、ラブライブ!」と紹介していましたが、(一部の)オヤジたちにも人気やでー




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クリスマスも終わり増えたもの

2015-12-25 00:16:41 | 日記
サンタさんが我が家に来なくなって2年目のクリスマスでした。

うちの娘は小学校高学年までサンタさんを信じていました。

我々親的にも自分で気づくまでは本当のことを伝えないようにしていたのですが、これはいつまで信じていることができるのか?との興味から途中からなんだか目的が変わってしまっていたというのもあります。

子どもにウソをついていたわけでは無いのですが、娘に「サンタさんってそんなに沢山のプレゼントどうやって用意しているの?」と聞かれたときには「さぁ? アマゾンにでも注文しているのかなぁ?」とこちらも疑問で返してあくまでウソの断定は避けていました。

こんな父親に育てられたのですから変な知識を持っている娘なので、ある時には「サンタさんってソリに乗って勝手に日本に飛んできたら自衛隊機に追い返されちゃうんでしょう?」と、領空侵犯対処の件について聞かれたときも「きっとサンタさんのソリは超ステルスなのかもね」ととぼけておきました。

さすがにこれはおかしいんじゃないかと疑ったときには米軍NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のHPで毎年やっている「サンタトラッカー」を見せ、アメリカ軍も本気でサンタを探しているみたいだよと示すとなんとなくまだ信じてみることにしたようです。

きっと納得はいかないけれども疑ったとたんもうプレゼントは貰えなくなってしまうかもといった判断が働いていただけなのかもしれませんが。

それでもやはり疑問が否定へと変わるまでにはそう長くは無く、今ではそのサンタさんは来なくなってしまいました。

そう考えると高1の真姫ちゃんにサンタを信じさせているマキパパママはスゲーなと。


で、サンタさんは来なくとも新商品ラッシュが続く年末ですから一旦は1/12IV号戦車を収めるために片付けたぼくのスペースがまたもや細々した物たちに覆われ始めました。



さすが映画化されるとなるとこんな食玩がAEON食料品売場にでるのですね。

そう。

こういった食玩やペットボトルのオマケといったものが散らかる原因の筆頭主だと分かってはいるのですが、やはり手が伸びてしまいます。

ラインナップはIV号は当然として、八九式、M4シャーマン、ケーニッヒスティーガーやチャーチルなど。

ダージリン様のチャーチル来い!と開封

……



10式……

いや……

そりゃぼくは大戦時よりも現用戦車のほうが好きですよ。

日本人として自衛隊推しなのは当然です。

でも……

やっぱりガルパン的には「ハズレ」感が否めない……

う~ん



まぁとりあえずは「きりしま」にお友だちができたみたいです。





「平成27年度 自衛隊観艦式」DVDがリリースされました。

護衛艦「いずも」が愛おしくて仕方のないまりきちなのでいずもが初参加の今観艦式は買わねばなりません。

横浜で「いずも」の乗ったよ
「いずも」引き渡し式に参列したよ
建造中の「いずも」を見て横須賀にも行ってきたよ
ガルパンコンサートのついでに「いずも」を見てきたよ

観艦式当日は波は高いものの晴れ渡り、抜けるような青空ともに航跡が描く白とエメラルドブルーのコントラストが美しく、DVDだけではなくBDでも発売して欲しかった。

「いずも」をずっと「いづも」とテロップするミスはあったけれどおおむね満足できる映像内容でした。

……そう、映像はね……

このソフトのもうひとつの大きな魅力は副音声にある女性声優2人を本編ナレーションに起用(amazonにはそう明記されています)したことにあります。

担当する声優さんは「上坂すみれ」さん(艦これ:吹雪、ガールズ&パンツァー:ノンナ)と「中村さくら」さん(ガールズ&パンツァー:あけび)と共にミリタリーモチーフアニメで役を持っており、プライベートでもその方面の趣味を持つおふたりです。

これは声のプロですからとても解説が楽しみです……

と期待していたら、実際にはお二方ともメインの解説者に相槌をうったりそれに感想を挟んだりするだけでした。

主に解説をしているのがガルパンでの考証や脚本も担当している「鈴木貴昭」氏です。

当然この方は声のプロでは無いですから聞き苦しいのなんのって。

ガルパンBDでのオーディオコメンタリーではこの鈴木氏と杉山プロデューサー、そして軍事解説者の岡部いさく氏のおっさんたちグダグダトークがとても楽しいのですが、この観艦式実況では女性声優おふたりの美声を邪魔する物でしかありません。

とくにあまりにオタクっぽい始終半笑いな喋り方が気持ち悪くて仕方が無い。

いや、この方のことが嫌いなわけではありませんよ。

むしろガルパンをあれだけ楽しい作品にしてくれた方のひとりなのですからその点でも好感を持っています。

でも今回の企画にはトコトン合っていない感じです。

そして艦艇は専門外なのか、言っていることも我々と同じレベルのファントーク程度でしかありません。

「DDG」の「G」は何?と聞かれたときも答えることができませんでした。

あんたは何のためにそこにいるのだと。

あれだったら、どうせ主音声ではちゃんと解説はされているのから、副音声では解説なしで上坂すみれさん、中村さくらさんおふたかたによるファン目線のキャッキャウフフを収録として欲しかったです。

それほどまでに、この鈴木氏の解説は聞くに堪えないものでした。

主音声の大塚芳忠氏(ヤマト2199:真田さん)はとても良かったのが救いです。





JTBの時刻表付録の鉄道×アニメカレンダーはあまりにもペラいものでした。

てっきりJ-ShipsやJ-Wing誌についてくるカレンダーのような紙質を想像していたのですが……

内容は、やはり「ガールズ&パンツァー」は収録されていました。

意外だったのが千葉モノレールでコラボトレインを走らせている「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」が入っていたことです。

あとは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「心が叫びたがっているんだ。」「秒速5センチメートル」「雲のむこう、約束の場所」の6作品です。

「あの花」と「ここさけ」の秩父鉄道、「秒速5センチ…」と「雲のむこう…」の新海監督と偏りがあったのは残念。

それぞれ2作品はどちらかだけにしてその分「中二病でも恋がしたい!」や「響け!ユーフォニアム」の京阪電鉄や「花咲くいろは」のと鉄道などもっと幅広いところから選んで欲しかったな。

時刻表内巻頭特集ではそれぞれの記事はありますし、「ラブライブ!」東海道線や「TARI TARI」江ノ電、「たまゆら」呉線のことも触れてはいました。

その記事ではたった5ページなれどなかなかの本気度は感じ取れるので、このネタを扱ったムック本でも出せばいいのに。

そこそこ需要もある気がするけれどどうだろう?




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Merry Christmas

2015-12-24 23:38:57 | 日記


Merry Christmas



メリークリスマス



乾杯

以上

クリスマスイブ終了。




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アニメと乗り物

2015-12-22 11:15:04 | 日記
昨夜「ガールズ&パンツァー」劇場版の打ち上げパーティーがあったらしく、出演者も多いことからそれぞれがツイートしており、ぼくのタイムラインはそれ1色となりました。

その中で特に驚いたのがIV号戦車ケーキ。

ガルパンネタまとめサイト「ANKOU NEWS」様こちらで関係者皆様のツイート写真がまとめて見れます。

大きさは1/16くらいでしょうか。

在日米海軍のツイッターもフォローしているので、様々な式典や艦長の誕生日などで艦艇のカタチを模した巨大ケーキは見慣れてはいるのですが、こんなクオリティが高いモノは見たことがありません。

ジャッキ台の留め具にリベットが打ってあるなんて今まで知りませんでしたよ。

まさかケーキに戦車のディテールを教えられるとは……

なんだよこの後部!?

マフラーとかもちゃんと再現されてるやん。

しかもなにか戦車型のハリボテ芯にケーキを貼り付けているのかと思いきや、みなさんが取り分けた写真を見るとパーツを固定する串以外はケーキとチョコ、麩菓子と食材だけで出来ているよう。

すごいわー

しかも美味しそう。

劇場版のIV号D型H型仕様なので色もチョコレートですものね。

TVシリーズ前半のD型だったら全身ジャーマングレーなのでそれはちょっと……(でも、米海軍は空母型とかでグレーのケーキを作るんだよ、青い海も再現するし)

取り分けられた後には白旗がシュポッって立っているのがまた面白い。


キャスト挨拶で文科省役員役の声優さんが「次があれば今度こそ大洗女子を廃校にします!」と言ったらしいです。

そんな期待しちゃうよー

まだ世界大会があるし……

まぁ、あったらあったでホンモノのイギリス人にアイデンティティを崩されてしまうダージリン様なんてのは見たくはないのだけれどね。

何にしても画面上でみなさんのツイートを見ているだけなのに楽しい夜でした。




JTBの時刻表来月号に鉄道×アニメの企画カレンダーが付いているらしい。

これは買ってこなきゃ。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と「雲のむこう、約束の場所」があるのは分かった。

あとは時刻表表紙が江ノ電鎌倉高校前踏切なのでそこからもあるのかな?

でもそこは競争率高いからなぁ……

古くは「SLAM DUNK」から「つり球」や「ハナヤマタ」などそれはもう数多い中から「TARI TARI」が選ばれてくれること……無いだろうな……

「ガールズ&パンツァー」の鹿島臨海鉄道も印象的だけどどうだろう。

「花咲くいろは」でののと鉄道なんかもいいよね。

そう考えるとJRってあまり思い浮かばない。

「ラブライブ!」でμ’s解散宣言をした行き帰りとか「アイドルマスター」での第1話ではるるんが乗っていた東海道線E233系くらいしか……

あとは「たまゆら」の呉線かな。

JRとくれば「究極超人あ~る」OVAで登場する飯田線(ある意味こちらが主役)の印象が強すぎるのですが、さすがに20年以上前だしなぁ。

見るのが楽しみです。




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紅白曲目発表

2015-12-21 21:08:51 | 日記


紅白歌合戦の曲目が発表され、μ’sは「それは僕たちの奇跡」とありました。

アニメ2期OPだったこの曲はリズムが気持ちいいしダンスも展開が多彩で学年ごとのフォーメーションチェンジもダイナミックなのでとても楽しみです。

そしてなによりラブライバー以外の一般視聴者にも耳障りの良い楽曲だと思います。

あとは短く静かに始まるイントロがえみつん:新田恵海さんにちゃんと聴こえて、穂乃果ソロパートの歌い出しがうまく決まるかどうかですね。

ここが綺麗にいかないと残りのメンバーもいまいち乗り切れないで終わってしまいますから。

音効さん、ちゃんと出だしのメロディーをえみつんの耳に届けてあげてね。


小林幸子さんが「千本桜」でMISIAさんは「オルフェンズの涙」(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズED)なのか。

μ’sの出番だけでなく、たまには紅白全部見るかな。




SEGAのゲームセンターラブライブ!キャンペーン中のクリアファイルがまだあったので1枚コレクションを増やすためにクレーンゲームに500円を投入しました。

欲しいのはプライズでなく特典クリアファイルなので、取れればラッキーくらいの感覚です。

すると、めずらしく、何年かぶりに落とすことができましたよ。



「ラブライブ! キャラキュートfeat.八雲剣豪“高坂穂乃果」

独特のディフォルメ具合がとてもカワイイ。

衣装は「僕らのLIVE 君とのLIFE」

ポーズは♪ぐんぐん前に進むよ 君が!♪のところでしょうか。

商品名に「feat.八雲剣豪」と書かれており、パッケージにも監修と原型師の名前があることから作家色を前面に打ち出した企画シリーズのようですね。

ディフォルメデザインは人によって好みが別れる所ですが、ぼくはこのデザインはとても好みです。

でもラブライブ!商品のコワイ所……

それはμ’s9人揃えなければ気がすまなくなるということ。

今回ゲット出来たのはあまりにマグレすぎて何が良かったのかもわからないために次に活かせません。

3人づつリリースで9人揃うのは3月とのこと。

買取ショップで気長に探したほうが吉かな。




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そして最後のページには

2015-12-20 07:46:21 | 日記


ラブライバーとしては新参者なので常に過去の情報に渇望しています。

とはいっても趣味に使える額も多くは無い妻子持ち平均的サラリーマンなので期間がかかりましたが、ようやくこの「μ’s First LoveLive!」BD購入にてμ’s単独ライブステージすべてを揃えることができました。

これだけ大きくなったコンテンツですからこの1stの頃からのラブライバーはほんの一部の方々だけとなっているでしょうから、遡りこの1stライブBDを購入する事を迷っている人も多いのかもしれません。

かく言うぼくもそうでした。

そんな時、先週より毎週末にニコ動でμ’sライブが放送されることとなりました。

するととにかく楽しかったんですよ。

しかしながらそこはネット配信ですから低画質な上に編集されていて更にアンコール無しとくれば当然フルで観たくなっちゃうわけです。

見終わった直後には押してポチリしていましたよ。


μ’sライブの感想を書くといつも同じことを言っているだけになってしまいますが、今回も同じ「感動した」「泣いた」です。

全ライブで歌われている「僕らのLIVE 君とのLIFE」や「夏色えがおで1,2,Jump!」」などにしても1つとして同じものはありません。

なんといってもこれは彼女たちの成長でもあるのですから。

そして「もうひとりじゃないよ」「スピカテリブル」「私たちは未来の花」

1回だけの披露で終わるのがあまりに惜しいこの名曲が観れるのも素晴らしい。

確かに荒削りだし、なにより予算がかかっていないのが見えてしまいます。

ユニット別の衣装においてはそれが顕著でユザワヤで買ってきた布材で急いででっちあげた物としか見えず、特にPrintempsの衣装なんてヒドイものです。

本人たちは「カワイイ」と言ってはいましたが、どこからどう見ても残念な出来であり、それは好みの問題ではなくクオリティとして当人たちも心の中では「これは無いわー」と思っていたに違いありません。

でも、それに腐ったりすることなく全力で熱演する彼女たちを見ていると胸が熱くなります。

そんな残念衣装で「スピカテリブル」を熱唱することり:内田彩さんを見ていると、とにかく応援していきたくなります。

それはまさにラブライブ!本編を観ているよう。


まだ会場もそんなには大きく無く、かなりのカットで観客の頭やサイリウムが写り込んでμ’sみなさんに被ってしまっています。

でも、この(先見の明があった)ラブライ部員のみなさんがこうして初期から支えてきたからこそ今のムーブメントがあると思えばそれすら愛おしく思えます。


そしてニコ動放送ではなかったアンコールでの南條愛乃さんの言葉に心を打たれます。

μ’sのリーダーは穂乃果:新田恵海さんではあるのだけれど、キャストさんとしてのリーダーは南條さんなんだなと思わせるカッコ良さがありました。


恐らくは4/2、FinalLive翌日にこの1stを観る人も多いのではないでしょうか。

これはもう大号泣確定ですよ。

まさに「みんなで叶える物語」を体現しているのですから。



「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」2日目最後の曲は何になるのでしょうか。

もちろん劇場版ED曲の「僕たちはひとつの光」がくるのが濃厚ですよね。

μ’sのラストを飾るに相応しい名曲です。

会場全ての人が泣いてしまうかもしれません。

でも、最後の最後はこれでは無いだろうなと予想しています。

この楽曲はセンターがおらずみんなで円形になって歌う曲です。

と、なれば会場中央にある第2ステージとなる円形ステージを使うことになるのでしょう。

このステージでも昇降装置を組み込みメンバーを下げ、花道の中を通って舞台裏に帰ることによりここで最後の挨拶をすることはできるでしょう。

でも、いくら回転機構があるとは言え会場全体に対してみんなでお別れをするというのは相応しくない気もします。

やはりメインステージに戻り横一列で手を繋ぎといういつものカタチでフィナーレを迎えるのが最善なのではないかと。

それに最後の曲はみんなで大合唱になるのも確実でしょう。

でも「僕たちはひとつの光」はμ’s9人だけで歌わせてあげたい曲です。

ならば「僕らのLIVE 君とのLIFE」になるのではないかと予想しています。

なんといってもこれはμ’sのデビュー曲でありそしてアニメ本編においても9人揃ってからの1曲目であるのですから。

「僕たちはひとつの光」でしんみり終わるよりもこの「僕らのLIVE 君とのLIFE」で明るく元気に終わるほうがμ’sらしいのではないでしょうか。

そしてこんな演出をされたらもう……

帰りの総武線、丸ノ内、南北、大江戸、三田線車内は目を真っ赤に腫らせた人で一杯となり他の乗客から見たら異様でしょうね。

なんといっても平日夕方開催で会社員の帰宅時にかぶるのですから。




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日本の戦車と絵本

2015-12-19 20:29:15 | 日記
ここのところずっと悩んでいることがありました。

……と言っても全く深刻な話では無く、旧日本軍の戦車の中からどのプラモを買おうかというまぁ大したことの無い悩みなのですが。

「ガールズ&パンツァー」劇場版を見たからには知波単学園の戦車プラモが作りたくなっちゃったわけですよ。

チハタンと言うからにはまずは九七式中戦車ですよね。

AFVプラモカタログ2016を買えば車長であり知波単の隊長でもある西絹代さん塗装済みフィギュアが手に入るし。

もちろん九七式新砲塔車も魅力的です。

だけど劇中一番印象に残ったのは福田ちゃんがかわいい九五式軽戦車かも知れません。

3輌まとめて買えば解決するのですが、それをしてしまうと3すくみでどれにも手を付けずに終わってしまいそうな予感もあります。

ただでさえ製作途中で放置されている護衛艦「いずも」と軽巡洋艦「那珂」があるというのに。


なのでどれかひとつという決断を下したのは、



九五式軽戦車になりました。

この九五式はB1bisとのカラミが小動物の親子っぽくて戦車にほのぼのしちゃったのがポイントかな。

うちにはカモさんB1いるし。

もちろん福田ちゃんがカワイイというのもあります。

戦争中この九五式軽戦車に乗っていた司馬遼太郎先生の姓が「福田」だったんだってね。 へぇー


そしてこれをチョイスした理由はもうひとつあって、10年程前に買った絵本の主人公でもあるからです。


「9番目の戦車」ときたひろし氏著 PHP研究所出版

ほかの家庭もそうであるように我が家も娘が小さな頃はいろいろな絵本を買ったり図書館で借りたりして読み聞かせていました。

「おしいれのぼうけん」や「もけらもけら」「うさこちゃん(ミッフィーちゃん)」等の定番から「くまのがっこう」「プリキュア」「カードキャプターさくら」などなど。

当時娘に読み聞かせをしていたのがぼくなので、絵本専門店で新しい絵本を物色していたところ目に飛び込んできたのがこの「9番目の戦車」です。

なかなか重厚感がある絵柄であるもののそこは児童書ですから「きかんしゃトーマス」のように顔がどこかにあり搭乗員とお話をしたり仲間の戦車と力を合わせるほのぼのしたお話なんだろうなとも思っていました。

確かに兵士と心を通わせてはいましたが、それは搭乗員と担当車輌という信頼関係であり実際に会話などはしていません。

そして仲間の戦車と力を合わせて……というのもその通りなのですが、敵はいじわるなオオカミさん軍や横暴なクマさん軍などといったファンタジックなそれではなくアメリカ軍でした。

南方島嶼の守備隊である主人公たちが続々と上陸してくるアメリカ軍の追撃から逃げ、ギリギリのタイミングまで港で待つ輸送船で日本に帰り本土決戦に備えるという実際に行われていた太平洋戦争そのもののお話です。



タンジ兄さん(一式砲戦車)とタンザブロウ兄さん(一式中戦車)が前の戦いで囮になったまま帰ってこないという重い展開の始まりです。

そしてそのまま続くストーリーも敗残兵による撤退戦となるので明るい描写はまったく無く迫り来る米軍M4シャーマンの大群に1輌また1輌と仲間が失われていきます。

まず自分で読んでみてから、といったことはせずにいきなり娘に読み聞かせをしてしまったために途中で涙が溢れてきてしまい声を詰まらせてしまいました。

こういった内容ですが、戦争美化では無いし、反戦イデオロギーを掲げているわけでもありません。

右も左も無く、ただ過去には日本とアメリカが血みどろの戦いをしたという事実、そしてこの絵本に描かれているような出来事も珍しいことでもなんでもなくどこの戦場でもあったこととして淡々と描かれているだけなんです。

それでいて児童向け絵本ですから起承転結もしっかりとしていて最後はうまく纏めて終わります。

読み応えもあり、感動もでき、そして絵も素晴らしい。

そんな絵本なのにとっくに廃版となってしまっているようです。

amazonに出品されているものはプレミアが付いてしまい1万円を超すという馬鹿げたことになってしまっています。

もっと沢山の子どもたちに読んで欲しい、もっと大勢の親に読んで欲しい絵本なのに残念です。

でも図書館検索「カーリル」によると全国あちこちの図書館で貸出を行っているようです。


再出版しても今なら売れると思うんだけどなぁ……

「秋山優花里殿感涙」とか「あひるさんチーム魂の叫び」などといった帯を新たに起こして模型雑誌コーナーに置けばあっという間に重版がかかるんじゃない?

大日本絵画(モデルグラフィックスの出版社)あたりが買い取ってくれないものかね。

きっかけはそんな軽いノリであっても手にとって読んで貰えば伝わるものもあると思うのですよ。

ウチのこの絵本も少しくたびれてきているので、もう一度新しく買いたいんです。




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この肉料理店はどこに向かおうとしているのか?

2015-12-18 22:07:03 | 日記
肉料理チェーン店や精肉店、そして名物万かつサンドで有名な「肉の万世」HPにはお楽しみ企画としてオリジナルペーパークラフトがダウンロードできるようになっています。

http://www.niku-mansei.com/

ラインナップは肉の万世本店ビル、自社キャラクターや万かつサンド、今の時期ではクリスマスツリーといったバラエティ豊かな物さまざま。

そしてその中でも異彩を放っているのが「万世戦車」です。

IV号を思わせる車体に長砲身。

カラーはオキサイドレッドと、公開された時期と戦車という題材から「ガールズ&パンツァー」を意識したものと考えられていました。


戦車シリーズ第2段となるのは「万世駆逐戦車」。

こちらはその駆逐戦車と題された通り明らかにヘッツァーにしか見えないその車体が纏うカラーはサンドイエロー。

マーキング位置も万世マークが前面に描かれブタの絵がサイドに配されるという見た目からもガルパン疑惑は更に濃厚に。


そして新たにラインナップに加わった「万世超重戦車」は……



もう疑惑とかそんなレベルではありません。

サンドイエローをベースにグリーンとブラウンの3色迷彩。

砲塔横に描かれたナンバーは赤の100。

どこからどう見ても黒森峰女学園の「マウス」ですよ。

そりゃIV号もヘッツァーもマウスも実在した戦車だからそれ自体にはガルパンに権利があるわけではないさ。

迷彩パターンはどうなんだろう?

ともかくガールズ&パンツァーとのコラボでもなんでもないのにここまでよくやるわ。

組み立て説明図には「防盾」「跳弾ガード」「シュルツェン」「クラッペ」と、とてもじゃないけれどお子様向きとは思えない専門用語もズラズラと出てきます。

そして完成写真にはカワイク「ちょっぴり大きな万世超重戦車(まんせいちょうじゅうせんしゃ)です」って……ちょっぴりどころじゃないだろう!


ダウンロードしたもののプリンターから吐き出された枚数はなんと30枚。

週末2日を費やしても完成させられないのは明らか。

こんなものに手を出してしまえば大やけど確実だ。

そのままそっと片付けました。



ところでやっぱり第4弾は「万世自走臼砲」とかになるんだろうか?

それともIV号、ヘッツァー、マウスと来たのだから次は「万世中戦車甲型」なのかもしれないね。





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クリスマスに浮かれる街

2015-12-18 21:37:09 | 日記


六本木ヒルズけやき坂。

おかしい……

なぜ溢れる光の洪水が写らない?

腕か?

機材か?

いや……両方なんだろうけれど、写真に撮ってみると思ったほどじゃないっていうのは電球よりもLEDのほうが顕著な気がする。

なんか光というよりツブツブに写っちゃうんだよなー

露出とかの勉強をすればもっと上手に撮れるようになる?




グランドハイアット東京ロビーにディスプレイも大きなツリーを初めクリスマス1色になっていました。

でもツリーが天井に当たってしまっているのが気になって気になって……




銀座交差点和光堂はボタンを押すとオススメのクリスマスプレゼントを選んでくれるという参加型のディスプレイとなっていました。

でもその選んでくれる人がスゲーコワイ。

何を思ってこんなデザインにしたんだろう。




COACHは妻が好きなブランドなのだけれどこんな物をプレゼントしてしまった日には半年間戦車のプラモもラブライブ!関連グッズも一切買えなくなってしまうな。




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ミリネタ2題

2015-12-18 14:01:54 | 日記
陸上自衛隊が導入したオーストラリア製装輪装甲車「ブッシュマスター」が公開されました。

自衛隊が邦人輸送訓練 輸送防護車「ブッシュマスター」公開

カッコイイ!

ただのミーハーオタクなので自衛隊がこれを持っていて使えるのか役立たずなのかはわかりません。

でも、プラモを作りたい欲求がウズウズ。

そして、こんなカタチだったんだね。

中東に派遣されていてニュースで見るブッシュマスターはその時その場の敵勢力戦術に対応させるために網や柵やアンテナやらをゴテゴテと追加装備させているので、スッピン状態なのは新鮮です。。

もちろんそれも魅力的な姿なのではありますが。

ところでぼくはニョロっとした生き物がダメなのでこの「ブッシュマスター」という単語を検索できません。

もし画像などがでてきてしまえばぼくはもう……



先日米海軍駆逐艦DDG1000「ズムウォルト」の公試(建造最終段階の性能試験運転)映像も公開されました。

確かに航走中の姿はフネそのものなのですが、陸地のそばに錨泊している絵面はまったくフネとは見えずに海底トンネル等の排気塔にしか見えません。

ウィキペデディアのズムウォルト項

しかし、このwiki内で見れるズムウォルトのブリッジ内イラストはスゴイ。

まるでSFアニメに出てくる宇宙戦闘艦のそれです。


そしてこの公試中に急病の漁船乗組員を救助したとのこと。

その方の安否は不明なので不謹慎ではありますが、ズムウォルトに乗れたなんて羨ましすぎる。

まぁ、胸の痛みとのことなのでそれどころじゃないのだろうけれど……




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「ガールズ&パンツァー」劇場版をまた観てきた

2015-12-15 10:47:52 | 日記
と、言ってもまだ2回めですが……

初見ではあまりの情報量で頭がオーバーフローしてしまっていたからか、今回のほうがより面白く感じました。

これは2度3度見たほうが面白い映画かもしれません。

戦車道連盟で直訴しているシーンでのお茶菓子がシベリアでした。

廃遊園地にあったヘンな建物は四日市市に最近まであった元大阪万博のオーストラリア館?

カバさんチームが遊んでいたゲームがSEGAメガドライブの「アドバンスド大戦略」などなど……

そんな細かな懐かしネタも満載なこの作品ですが、初見でも”訳が分からない。 どうしてあの戦車は撃破されたの?”などといったことが一切無く、濃密な画面の中でも見るべきところはちゃんと視線誘導されていることにはつくづく関心しました。

まだ1枚前売り券は残ってるし、TOHOシネマズマイレージも1回タダで観れる分溜まっている。

何度でも観たくなる映画です。


そして4週目の来場者特典はお馴染み生コマフィルムです。

デジタルデータ配信の時代に逆行したこのアイテムは特典用にわざわざフィルム状に作ってあるという、アニメ映画ではおなじみのものです。

劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」ではμ’sの誰かしらがどんなカタチであっても写っているというのは全体の6割強ほどだそうです。

それでも地下鉄の屋根や飛行機の窓、そして空港のON TIME表示などのハズレがネット上にアップされ大いに笑わせてくれました。

ぼくには一応主人公の穂乃果ちゃんですが、寝起きの横顔(逆光)と、μ’sライブシーンであるものの後ろ姿というなんとも微妙なフィルムがあたりました。

今回のガルパンは爆発や砂煙、砲弾アップや山、そしてシベリアなどラブライブ!以上にハズレが多そうです。

逆に大当たり的な絵柄は大洗女子の制服に身を包んだまほ姉やカチューシャちゃん等のシーンでしょうか。

ぼくもそのシーンのダージリンさまが来てくれると狂気乱舞なのですが、LAPESで大洗の戦車を投下した後急旋回で駆け上がっていくC5Mスーパーギャラクシーのシーンにあったグラスコクピットの光に照らされた中ガムを噛みながら操縦桿を引くナオミさんのシーンが好きなので、そこも欲しいなぁ……
(後日3度めの観賞にてそんなカットは無いことが判明。 あれー? どうもいろんなシーンイメージがごっちゃになっているみたい)

で、開封してみると……



真っ暗……

どうやら砲塔内のシーンですね。

タブレットで地図を見ていることからどうやら大学選抜チームのよう。

でも、誰だかが分からない。

やっぱり当たりでもなく、かといって笑いを取れるほどにはハズレでもない微妙な結果となってしまいました。

娘にも「パパってフィルムの引き運悪いよね」ってバッサリ言われてしまう始末。

ううっ……



気を取り直し先日購入したfigma劇場版「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」のイオナで遊んでみました。



共に渕上舞さん演じるミリタリーモチーフアニメのヒロインが揃ったので、



ぜひやりたいこと。



東京ゲームショーで貰ったコラボクリアファイル絵柄の再現です。

イオナと西住隊長に服を取り替えっこしてもらいました。

決して頭を取り換えとは言ってはいけません。



あれ?

想像していたほどではないなぁ……

それにこの衣装だとみぽりんの顔が下膨れに見えちゃう



やっぱり絵のほうがカワイイか。



イオナが車長では定石通りの戦い方しかできないかな。

その点では群像艦長と西住隊長は似ているね。




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やっぱり泣ける

2015-12-15 10:07:33 | 日記
昨日発売された劇場版「ラブライブ! The School Idol Movie」ですが、まず特典BDのほうから観ました。

面白い!

時には声を出して笑ってしまうほど。

始終ニヤニヤが止まりません。

日本各地を回ったこのファンミーティングツアー。

こんなに面白いのならその全国分も映像ソフト化して売りだして欲しい。

これが残らないなんて人類にとって大きい損失だ!とすら思っちゃいますよ。

そして後悔も……

「μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~」という開催コンセプト通りに地元幕張メッセでの回しか申し込んでいなかったんだよ。

で、結果はハズレ

でも何箇所も周る人の多いこと多いこと。

ぼくもそうすればよかったー

そうすればどこか1箇所くらいはひっかかったかもしれないのに…………ぐちぐちぐち……と多分何年かはこれを引きずっていると思う。


映画本編ディスク。

やはり自宅の何の特色もない再生機では映画館の音響と比べるべくもありません。

でも、ひとりで見れるのは何ものにも代えがたい長所もあります。

思い切って泣けるからです。

リアルμ’sがファイナルライブ宣言をした直後でこの映画のクライマックス、そして「僕たちはひとつの光の中」ライブシーンは予想通りのヤバイものでした。

泣いた。

妻も娘もおらずひとりっきりの部屋ですもの。

声を出して泣いてしまいましたよ。

やっぱりファイナルライブはツライわー

でも、この映画でもあるように”今が最高”であるその時に終わりを迎えられる幸せ。

ほとんどのものが輝かないまま、いつまでも追い続け終わるに終われない、または失意のうちにいつのまにか消えてしまうのだから。

悲しみに包まれた中でも「時をまきもどしてみるかい?」と問われれば多くのラブライバーはやはり「No no no いまが最高!」と答えるのだろうなと思います。



「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」の最速先行抽選申し込みも今日から始まりました。

神田明神さまへの当選祈願もしてきました。



ちょうど大掃除中で入るとすぐに門が閉じられてしまいました。

館モノホラーか!?

(もちろん門の横からは出入り自由ですが)

お賽銭箱もこんなところに置かれています。

遠い……

願い届くかな?

そして初めて絵馬を書かせていただきました。

”μ’sキャストのみなさん ラブライブ!関係方々 そしてすべてのラブライバーがにっこにこにーでありますように”

と教科書に載せてもいいくらいなキレイ事です。

でも、件の大掃除中でたくさんの絵馬も外されていたので初めて書いた絵馬も30分持たないでしょう。





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ついにきた!劇場版「ラブライブ! The School Idol Movie」BD

2015-12-14 12:11:09 | 日記


ヨドバシドットコム偉い!

発売前日の午前中に届いた。

そして今日は夜勤明けというタイミングの良さ。

もう寝れない、寝ている場合じゃない。


割引率からいくとamazonのほうが安いのだけれど、当日にちゃんと来ないことも多いし、最悪注文が予想を上回ると「商品を確保できませんでした。テヘペロ」で無かったことにすらされますからね。

なので大事で尚且つきっちり発売日に欲しい商品は少しくらいの価格差は目をつぶってヨドバシドットコムで買っています。

なにせこの特装限定版には6thライブの最速先行抽選申込券が入っていますからね。

ある意味BD本体よりも大事なわけですよ。


そしてそれ以外にも特典が盛り沢山なこの特装限定版ですが、やはり注目はオリジナルソングCDでしょう。

タイトルは「これから」

1フレーズなら公式サイトの視聴動画で聴けるのですが、この曲の真価は2フレーズ目にありました。

μ’sの特色は、順番にメンバーが歌っていく……というより、それぞれのパートが複雑に重なり合うところにあります。

今回のこの「これから」は2フレーズ目がそういった構成になっています。

そして楽器の演奏も2フレーズ目にはいったとたんガラリと変わり、心が揺さぶられます。

こんなんこの映画を見終わった後聞き直すと泣いてしまうの間違いないやん。

一応μ’sとクレジットされていますが、この歌はμ’sを解散した後の歌となっています。

”♪季節が巡る 変わってゆく何もかも(そうだね)♪”

切ない。 

寂しい。

でも時は巻き戻せない。

ああっ……


「ラブライブ!」の映画は見たいけれど声優さんのμ’sには興味ないからライブ申込券もファンミーティング映像ディスクもいらないや。  だから特装限定版ではなく安い通常版で」……と考えているならそれは大きな間違いかもよ。

今からでも遅くない無いなら特装限定版を買おう!

このCDは特装限定版じゃないと付かないからね。

映画本編を見終わった後にこの「これから」を聴いて涙すれば2500円の差なんて無いも同然さ。



そういえばBD/DVDが発売されたというのに未だ上映を今年いっぱい続ける映画館が新宿にあるんだよ。

なんか劇場にまた観に行きたくなっちゃうなぁ。

希ちゃんが冷蔵庫を開けるシーンでの何気ない空気感とゆっくりと流れる時間は映画館での音響があってこそだものね。




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