幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

映画「ハッピーフライト」がとても良かった

2019-08-27 09:16:46 | 日記

日本のコメディ映画が苦手です。

 

特にフジテレビ系制作の……

 

もっと言えば三谷幸喜氏監督作品のような、こじんまりとした中での内輪受け笑い感が苦手なんだと思います。

 

なので三谷氏作品では無いのですがフジテレビ制作である映画、「ハッピーフライト」も大好きな飛行機ジャンル映画にもかかわらずまったく興味を持っていませんでした。

 

でも、AmazonPrimeでなにか面白い映画はないかなーと流し見していたところこの「ハッピーフライト」があり、まぁ無料ならいいか面白くなければ見るのやめればいいんだしといった感じでまったく期待せずに見たんですね。

 

まず冒頭での格納庫ドアが開き昇ったばかりの朝日を浴びながらANAのB747-400機が引き出されtいく。

 

これって戦闘機物映画オープニングの定番演出じゃん。

 

限られた室内……ハッピーフライトというからにはコックピットとキャビンでの会話劇なんだろうなと思っていたので軽く裏切られてうれしくなっちゃいます。

 

そしてその予想は次々と裏切られていくことに……

 

グランドスタッフ、グランドハンドリング、運行管理、整備士に航空管制やウェザー、バードパトロールに至るまで飛行機を飛ばすためにかかわっている数多くの職種が次々と映し出され、しかもぞれがANAの職場紹介ビデオで終わるのではなくそれぞれがストーリーに密接にかかわっていく見事さ。

 

マップの上にばらまかれた飛行機型のお菓子を”バラけているのが気持ち悪い”という理由できっちりと並ばされていくというコメディ演出によって航空管制の役割を説明口調にならずに描いている。

 

ぼくが苦手としていた限られた空間の中での会話劇~と、いう点ではこの映画も確かにそうではあるのですが、この作品ではそれがうまく機能している。

 

エマージェンシーコールを行った後にも適度な緊張感がありつつも決して派手なできごとにはならない。

 

エンジンが火を噴いたわけでもなければ翼が裂けたわけでもない。

 

ピトー菅がバックアップも含めて機能不全となり速度検出が不可能となるというわりとありそうな出来事(バックアップすべてというのは確率的に……という点はありますが)

 

台風による視界悪化とランウェイチェンジ等これまた少なくとも日本の空港においては日常的に起こっている出来事。

 

重大な状況下におかれた旅客機をサポートするために空自のF15戦闘機が緊急発進して当該機を外から目視報告し、空港までエスコートする……なんて航空サスペンス物定番の演出も無し。

 

でも、それがとてもいい。

 

2時間足らずというコンパクトさも相まってもしかすると自分が乗っている飛行機もこんなトラブルはおこっていて、それでもそんなことはまったく感じさせないプロフェッショナルたちによって運行されているのでないかと思えるようなリアリティ。

 

もちろんコメディ映画なのでCAのドジっぷり等誇張表現はあるもののうすら寒い笑いではなくどれもちゃんとクスリとさせてくれる。

 

そしてところどころにはマニアックな演出もありと納得の出来栄えなのです。

 

公開から11年もたった作品で、今更ではあるのですがぼくが好きな邦画ランキング上位にいきなりランクインな感じさえするとても面白い映画でした。

 

 

 

B747(ジャンボジェット)はやっぱりカッコいい。

 

これは6年前の新千歳空港で撮った写真。

 

今現在ではもう日本の航空会社は貨物機も含めB747型機すべてが退役となり政府専用機もB777になったことから日本の空を飛ぶジャンボ機は海外エアラインだけとなりました。

 

航空物映画では”もうひとつの主人公である~”と、トム・クルーズに対するF14Aトムキャットのように主役が乗っている機体が紹介されることが多いのですが、ハッピーフライトではこのB747-400は”もうひとつの主人公”とはなっておらずただの舞台としか機能していません。

 

でも、そここそがこの映画のいいところだと思います。

 

 

 

 

 

 

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安心の5カ月間

2019-08-25 08:51:17 | 日記

はぁぁぁぁ~~~

 

よかった~~~

 

ここ半月ほど何をしていても常に気になっていた案件から開放されて清々しく晴れやかな気分。

 

 

Aqours+SaintSnow、虹が咲とそしてμ’sとラブライブ!シリーズ4グループが参加する9周年記念フェスのチケットがご用意された。

 

そう、μ’sの9人全員がまた集まるフェスなんです。

 

これはさいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)をもってしても競争率はとんでもない数字となったに違いない。

 

この後もいくつかの映像商品に封入されているシリアルナンバーによる抽選や2次抽選、そして一般販売等チケット入手の可能性はいくつもあるのですが、まず最初で終わらせることができたのは大きい。

 

これで闇を抱えずに済む。

 

今回は娘のセンター試験日程と重なってしまいさすがに断念せざる負えずに、でもさすがにμ’sを諦めることもできずに往生際悪く試験が終わった2日目だけを申し込んだのでチャンスは1/2でしたが土曜ではなく日曜としたところが良かったのかなんとかひっかかってくれました。

 

 

 

ツイッターを見ていると当たった人もハズレた人もそれぞれ悲喜こもごも。

 

中には気が早くセットリスト予想なんかも見るように。

 

でもぼくはμ’sはそれほどには歌わないのではないかと考えているんです。

 

Aqoursと虹が咲は10曲以上なのは確実でしょう。

 

特に虹が咲はソロメインなので削りようがないですし(初日2日目と分けるという手もあるにはありますが)

 

SSは持ち歌が少ないゆえに数曲。

 

ではμ’sは?

 

当然μ’sファンはAqoursと同数以上を望んでいるのでしょう。

 

しかも3年前と同じパフォーマンスレベルで。

 

でもやはりそれは難しいのではないかと考えています。

 

年齢的にもブランク的にもおそらくそれは無理なのではないか。

 

もちろんプロスポーツの中には30前後こそ一番選手としてノッている競技も少なくはありません。

 

でも彼女たちの本業は声優だったり歌手であったりするわけでアスリートと比べるのも無理はあるしそれを望むのは酷でしょう。

 

もう当時のようなダンスパフォーマンスを全員ができるとは思えないし、いくつかのイベントでもそうであるようにμ’sだけはミニスカートの衣装は着ず、当時の衣装とはまったく違うデザインであることも予想されます。

 

ヘッドセットではなくマイクを手に持ち9人が横並びでしっとりとアコースティックアレンジで歌ったりする楽曲もあるかもしれない。

 

きっと口さがない人たちはそれを見て”衰えた”というでしょう。

 

確かに体力や身体能力としての衰えは間違いなくあるでしょう。

 

でも時を経たからこそ見せれるステージ。

 

一旦距離が離れたからこそ表現できるステージはあるはず。

 

3年半前のμ’sファイナルライブで新田恵海さんは「カタチは変わるかもしれないけれどμ’sはこれからもμ’s」と言っていました。

 

そう、カタチは変わってもいいんです。

 

きっとそんな素晴らしいステージを見せてくれるはずとむしろ期待が上がる一方なんです。

 

 

 

といいながらもあの9人は真面目だからきっちりとトレーニングを重ね高めてくるんだろうなぁ……

 

みもりんが旦那(オカダカズチカ:新日本プロレス)にストレッチを教わりながら一緒にしている様を想像すると妙に興奮してくる…………(キモいですがキモいですか?)

 

 

 

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20年ぶりのビアガーデン

2019-08-20 04:42:14 | 日記

 

小田急ロマンスカーVSEーっ!

 

この「はこね25号」は日によって使用形式が変わるというので新型の真っ赤なロマンスカーGSEを期待したのだけども一つ前の白いロマンスカーでした。

(展望席有り編成なのは決まっているのでEXEやMSEにはならない)

 

まぁこれだって初乗車であることには違いないのでワクワクします。

 

 

折返し清掃中の間に自分の指定席を確認。

 

座席がわずかに外側に向いているのですね。

 

さすが観光に特化した特急列車。

 

 

チャララララン チャラーラー

 

おおっ

 

小田急CMでおなじみの「ロマンスをもう一度」が車内メロディーなんだね。

 

これはますますワクワクしてくるこれからの旅に向かって昂ぶってくる!!

 

 

海老名だけどなっ!!

 

ショッピングセンターの中に五重塔……

 

何このセンス。

 

それに小田急ロマンスカーに乗って箱根に行かないなんてありえなくない?

 

でもね。

 

どんなに短い区間だろうとも千葉県民としてはロマンスカーに乗る機会があるなら乗っときたいのですよ。

 

以前JAXA相模原オープンキャンパスに行ったときももっと短い町田までだってHiSE乗ったし。

 

まぁ思ったよりかは長く38分乗車できたからわりと楽しめたかな。

 

 

レンブラントホテル海老名のビアガーデン!!

 

このくっそ暑い中でビアホールではなくビアガーデンなんてどうかしてる!

 

と思ったけどやはり気づかないうちに秋が近づいているのか日も傾いたビルの谷前の広場には涼しい風も吹き抜け……って料理をサーブする宴会棟のドア数枚が開け放たれそこからの冷気が流れてきてるんかい(というオチを推しが乾杯の挨拶時にしていた)

 

 

リンゴとツナのドムドムバーガー(レンブラントはドムドムの親会社なので)にポークのリンゴ煮、リンゴのサラダにリンゴのカレーやリンゴゼリーやリンゴのパウンドケーキと3カ月分のリンゴを食べましたわ。

 

気になるのはこのリンゴが青森産ではなく長野産なんだろうな……ということ。

 

リンゴは青森じゃなく長野。

 

ミカンは愛媛や和歌山ではなく静岡沼津。

 

ここ数年ですっかり意識が変わっちゃったな。

 

リンゴと言えば長野。

 

そう思うようになったきっかけの推し

 

 

新田恵海さんのファンクラブEmiRing◎限定企画としてこのビアガーデンで恵海人飲み会が開催されたのでした。

 

キャパが200人程度だったのでチケットが入手できなかった者も多数…………

 

あれ?

 

なんで行けないってツイートしていた人たちがいっぱいいるの?

 

屋外のビアガーデンなのでプランターの花で仕切られた外に知った顔もちらほら。

 

当然料理やドリンクは無いしそこから入ってはこれないんだけどえみつんが見れるということで現地推しーっ来たらしい。

 

枠外から羨ましそうにしている人たちを横目に優雅に酒を飲む。

 

ここはアパルトヘイト時代の南アフリカか?

 

そして宴もたけなわ抽選会。

 

同じテーブルを囲んでいたひとりの整理番号が選ばれ呼ばれた。

 

鹿児島でのイベント時にかった白くま缶バッジ……

 

ま…まぁえみつんが買ってきたものをもらえるんだからファンにとっては……ねぇ……

 

サイン入りうちわが5名 これは欲しい!

 

また同じテーブルから2人も選ばれた。

 

6人中3人ってなんだここは?

 

こんなの自分絶対当たらないやん……

 

レンブラントホテルのペア宿泊券てえみつんイベではなんかまともな商品だね。

 

えみつんチョイスでは無いけれどこれに当たれば夫婦サービスができるな。

 

まぁ当たらないんだけどね。

 

どうせなら2人読み上げてそのペアに(お互い知り合いではなくとも)プレゼントすれば面白いのに……とすっかり他人事。

 

すでにサイン入りうちわをゲットしたふたりと「かぐや様は告らせたい」や橋本環奈ちゃんで盛り上がるという当たる気がまったくしていないぼく。

 

なんだかまわりからのどよめきが。

 

札幌でのイベントでえみつんが振っていて、その際に女子高生恵海人を刺してしまったということでツイッターやラジオでさんざんネタにされていたすっかり妖刀扱いの旗が最後の目玉景品らしい。

 

ファン以外にはそれ廃品処理やんっ感じもしそうですがサイン入りだしやはりこれは目玉といえるのだろうな。

 

えみつんが115番とコールする声。

 

誰?そんな羨ましいのは……

 

ん……?

 

115番?

 

オレじゃーん!!

 

 

最後のトリを最年長(暫定)恵海人のぼくが持っていってごめんねー

 

全景品10人ほどの抽選で同じ6人テーブルから4人当選ってここは特異点かなにかか?

 

けっこう飲んだはずだけどこの驚きですっかり酔いがさめたわ。

 

まわりから次々と祝福の言葉wと写真を撮らせてくれの声。

 

もちろんぼくをでなく旗の写真ですけどね。

 

職場の宴会でのビンゴゲームでもまともに当たったことがなく、唯一の当選結果は自社が以前出版した本2冊という帰りの死荷重としかならないような迷惑な景品だけというぼくにこんな幸運が舞い込むなんてね。

 

帰りに車に轢かれるとか落下してきたディセプティコンに当たってしまうとかそんなフラグを立ててしまったかしら、旗だけに……えっ?何か?

 

 

風も幾分ここちよくなった帰り道。

 

いちにーさんしー

 

キミ、七重の塔だったんかーい!!

 

ますますわからん海老名……

 

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グラブルする

2019-08-17 07:16:01 | 日記

以前「アイキャラ」という番組でオリジナルゲームを作ろうという企画があり(ひらがな男子)、そのゲームコンセプト会議で出演者のひとりが”スマホで数少ない選択肢をポチッと推していくだけでストーリーが進んでいく手軽なゲームが良い”と意見していたのを聞いてなんてつまらなさそう……と思ってしまった数年前。

 

5年ほど前、幕張メッセでの東京ゲームショーに行ったときにはPS4やXbox等々のハイスペック大型マシンによる超美麗大ボリュームゲームを差し置いて「グランブルーファンタジー」が一番大きく派手で大掛かりなブースを設置していることが不思議でした。

 

当時のぼくはソシャゲといわれるゲームはスクフェス(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル)くらいしかプレイしておらず、グラフィック命のぼくにとってはスマホ(当時のぼくはiPod Touchだったけど)の小画面でチマチマプレイするゲームを思いっきり軽視していました。

 

そんなぼくも今ではスマホ内にはスクフェスの他にも「少女☆歌劇 レヴュースタァライト −Re LIVE−」「プリンセスコネクト!Re:Dive」「駅メモ」「八月のシンデレラナイン」とインストールされており、日夜ポチポチといくつかのきーをタッチするだけでストーリーを進めていく作業に勤しんでいます。

 

まぁぼくに先見の明があればもっと違う人生を歩んでいたかもしれませんがそれを嘆いてもしかたがありませんね。

 

そしていま現在、その軽視していたグランブルーファンタジーをダウンロードし、ここのところ集中的にプレイしています。

 

必然的に他のゲームをプレイする時間はとれないので一日一回立ち上げてログインボーナスを受け取るのみとなってしまいますが、それだけグラブルにはまり込むワケがあるのですよ。

 

 

「ラブライブ」とのコラボが期間限定で配信されているのですから。

 

TVCMでもよく見るように他コンテンツとのコラボで新規客を引き込もうとするソシャゲは数多くあります。

 

でもそれらほとんどがコラボキャラのデザインを取り入れ、ちょっとそのキャラのセリフを喋らせて……とお安易なテコ入れとしてお手軽に作られているものが多いようですがさすがソシャゲ最大手のひとつである「Cygames」。

 

2週間という短い期間限定なのがもったいない素晴らしい出来なのです。

 

グランブルーファンタジー(Cygemes)ゲーム画面より引用)

 

ゲーム初っ端から穂乃果ちゃん歌唱による「ススメ→トゥモロウ」(もちろんテキストだけではなく音声あり)

 

そしてラブライブ!ではおなじみの曲にのせ「これが私! 高坂穂乃果!」とあまりにラブライブ!すぎる始まり方で、楽しい予感しか無いのに涙がぐっとこみ上げてきてしまいます。

 

グランブルーファンタジー(Cygemes)ゲーム画面より引用)

 

そしてこのグラフィック。

 

他コンテンツであるラブライブ!のキャラがちゃんとグラブルの世界観になっているところがあまりに素晴らしい。

 

でもなんといってもすごいのがストーリー。

 

スーパーロボット大戦好きならこういったコラボは大好物だ!といえるほでにクロスオーバーのさせかたが上手い。

 

劇場版「ラブライブ! The School Idol Movie」ではその100分未満という短い上映時間ゆえに描ききれず物足りなかった穂乃果ちゃんの思いや熱意がこのグラブルで補完された!とすら言えてしまう良質ストーリーなのですよ。

 

突然配信停止が決まりそれまで課金してきて人をどん底に落としてしまうことも珍しくもないソシャゲ界ですが長い間トップランカーの地位にあるグラブルの実力はやはり凄いものだったと感心しきりです。

 

 

 

前編はすでにプレイ終了しており現在アイテム回収に精を出しているところなのですが本日17時から後編がスタートするとのこと。

 

でも前編の終わり方が……なんだか「聖戦士ダンバイン」みたいでイヤな予感しかないのですが。

 

まさかラブライブ!あんな展開はあるはずが無いとはわかっていてもトミノアニメで育った世代としては……

 

 

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応援歌

2019-08-11 05:27:53 | 日記

夏の高校野球甲子園大会真っ盛り。

 

用事の無い休日に中継をぼけーーーと見ているとするすると時間が吸い込まれてしまいます。

 

我が千葉県は市立習志野高校が出場していますがいやはやあそこの吹奏楽応援はスゴいですね。

 

”美爆音”なんていう呼び名まで付いているようで県大会ではそれを目当てで来ている観客もいるとか。

 

吹部出身の妻娘に言わせると持て囃すなんて生易しい世界では無いようですが……

 

 

ぼくも今年は母校の準決勝応援でZOZOマリンスタジアムに行き、前の試合である習志野×木更津中央が延長戦となったために後半5イニングほど観戦しましたが、その生”美爆音”はウワサ以上の凄さでした。

 

まぁ肝心の我が母校はこの日の準決勝は勝ち進んだものの決勝でその習志野に敗れてしまいましたが。

 

習志野高の応援を聴いていて特に昂ったのが今年の新曲である「星空のディスタンス」

 

そう、あのTHE ALFEEの名曲ですよ。

 

30年以上前の曲が新曲っていうのもなんですが、なぜこれが選ばれたのかが気になります。

 

「コンバットマーチ」や「狙いうち」「サウスポー」「海のトリトン」など懐メロ(にもほどがある)の定番曲に混ざってこうした一風変わった?楽曲が聞こえてくると、エアコンの効いた部屋で半分うとうとしながら見ていながらも瞬時に目が覚め楽しくなってしまいます。

 

仙台育英はディープパープルの「バーン」&「スモーク・オン・ザ・ウォーター」をやっており、それをよく応援曲(もちろん掛け声あり)に編曲できるな関心しました。

 

エヴァンゲリオンのOP「残酷な天使のテーゼ」は今では定番となりつつありますかね。

 

機動戦士ガンダム逆襲のシャアのメインテーマ曲は驚きましたが。

 

以前どこかの高校での謎な「パンツァーリート」(ドイツ軍行進曲で映画バルジ大作戦で有名、その後ガールズ&パンツァーでもおなじみ)選曲はいったいなんだったんだろう。

 

 

でも今年はやはり一番注目したいのが京都代表の立命館宇治です!

 

京都アニメーションの地元であり、アニメ劇中でも宇治の高校が舞台となった響け!ユーフォニアムの第1期OP「DREAM SOLISTER」を演るというからたまらない。

 

やはりあの悲劇があっての京アニ、そして地元への応援選曲だそうです。

 

初戦は自身のコンクールと重なり不参加でしたが2回戦に勝ち進み13日の試合からは吹奏楽部も合流しての応援とのこと。

 

これゃ地元県代表の習志野を差し置いて立命館宇治を応援しちゃうな(もともとぼくは関東勢より関西勢を応援してしまうので)

 

 

 

で、野球の応援といえばずっと後悔しっぱなしなのが今年の独立リーグ信濃グランセローズ開幕戦を観に行かなかったこと。

 

長野市出身の新田恵海さんが始球式を務め、「信濃の国」斉唱を行うことが知らされたのが3週間前。

 

その前後の週にすでに有給休暇を取っておりさらにその週もというのはさすがに難しく断念していたのですが……

 

グランセローズのチャンステーマではμ's「No brand girls」が演奏されたのこと。

 

これはグランセローズの応援レギュラー曲ではなく、えみつんが始球式をするとのことで急遽チャンステーマに取り入れたそうですが、恵海人仲間からツイートされた現地での映像を見ちゃった日にはもう行かなかった後悔がムクムク湧きあがり今でもそのことを思い出すと髪をかきむしりたくなるほどに慟哭してしまいます。

 

しかもえみつんったら応援席に出てきてそのNo brand girlsに合わせて歌って踊っていたって?

 

ぐあぁあぁぁぁぁぁ

 

一緒に ♪ 壁をHi Hi Hi 壊せるものさ ♪ したかったーっ!!!

 

いーけーばーよかったー!!!!!

 

仕事なんて風邪をひいたことにしてでも行けばよかったーーーっ!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁ……

 

(話が大きく逸れてしまい戻ってこないのは当ブログの仕様です)

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ナンデコンナニシロイノ イミワカンナイ

2019-08-10 17:15:38 | 日記

 

先日ウチのコになったAZONピュアニーモシリーズの西木野真姫ちゃん。

 

でもこうして先輩の穂乃果ちゃんと並べてみるとそこはかとない違和感が……

 

しばらーくその原因に気づかなかったのですがやっとわかりました。

 

穂乃果ちゃんの頬にはほんのり薄くピンク色となっているのですが真姫ちゃんは肌色のまま。

 

最初は不良品か?とも思ったのですが、AZONのネットカタログを見てもこれで正しいらしい。

 

真姫ちゃんはクールでちょっとツンデレ要素があるコ(というより素直に自分を出すのが苦手)なので頬を赤らめたりしていないのだと思うのですが、やはりこういったことは世界観での共通記号なので極力統一させてほうが良いと思うんだよね。

 

キャラ性の反映は色の種類や濃淡で差別化すればよいことであって極端に言えばゴルゴ13とちびまるこちゃんは同じ世界線には存在し得ないということ。

 

だから真姫ちゃんの頬にも少しだけ色を乗せてみよう。

 

とは言ってもいきなり塗料をエアブラシで吹付け……というのはリスクが高すぎる。

 

そこで用意したのがコレ

 

 

タミヤのウェザリングマスター(Hセット)です。

 

ウェザリングとは模型などでの汚し塗装のことで、パッケージにも手軽でリアルな汚し表現!と書かれていますね。

 

 

だからラインナップされている色もこのようにオイル染みや煤だったり砂埃や泥などを再現する色がほとんどです。

 

でもこのフィギュア用のHセットはあきらかに汚しではなくもっと鮮やかな色調です。

 

なのにほかのセットと同様に汚し表現と書かれているのは謎ですが。

 

 

開けるともうお化粧そのものの見た目ですね。

 

ペールオレンジで色を乗せてその上からピーチで整えて見ようと思います。

 

少しづつ、ちょっと物足りないなというくらいで止めておくのが肝心なのは戦車のウェザリングと同様。

 

満足するまでやっちゃうと必ずそれはやりすぎとなってしまうのであくまで2歩ほど手前で終わらせる。

 

もし失敗しちゃっても水で濡らした綿棒で優しく拭き取ってあげればある程度は落とせます。

 

逆に言えば完全に定着はしておらずフラットベースでコートしたほうが良いのでしょうが、髪や瞳などをマスキングしなければならないし、成分的に影響も大きそうなのでそれはやめときましょう。

 

まぁ真姫ちゃんペロペロ……なんてヤバいなことをしなければ大丈夫でしょう。

 

 

うん

 

なかなかうまくいったのではないでしょうか。

 

血色も良くなったし表情も豊かになったように見えます。

 

冷めたように見えて実はなかなか情熱家で時折感情むき出しなところも見せてくれたり、ちょっと残念な面もあったりサンタさんを信じていたりするところがとてもカワイク魅力的なコなのですから。

 

 

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ゴジラさんがいた

2019-08-06 09:54:15 | 日記

 

秋葉原駅のコンコースにゴジラがいました。

 

かっちょいいいいいー

 

これってvsビオランテのゴジラですよね(多分)

 

ぼくはこのビオゴジが一番好きなんですよ。

 

次点はハリウッド(2014年の)ゴジラです。

 

 

ビオゴジにしては目の孔が大きく白目が結構見えちゃってる気がするかな。

 

もう少しだけ小さく細くして白目はわずかしか見えないくらいであったらもっとビオゴジらしくカッコよくなるとは思いますが、特徴のひとつであるサメに倣ったという二列歯が魅力的です。

 

 

ゴジラアイテムの期間仮設ショップができていたので北斎の神奈川沖波裏をパロディ化したセンスある扇子を買いました…………ってなんですか?  何か言いたそうですね?

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穂乃果ちゃんハピバ!

2019-08-03 20:28:18 | 日記

 

穂乃果ちゃんお誕生日おめでとう! 記念お絵かきです。

 

ぼくがラブライブ!を知ったきっかけは海未ちゃんに一目惚れをしたから。

 

その後、声優さんに興味を持ち始め「のぞえりRadio Garden」を聴くようになってからは推しも希ちゃん&絵里ちに。

 

でも新田恵海さんファンになってからはもちろん穂乃果ちゃん一番推しになりました。

 

もう彼女が愛おしくてしかたがありません。

 

 

 

ウチの穂乃果ちゃんには新しいリボンを買い、結いてあげました。

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