「叛逆の物語」消化中

唐突ですが、霊と出会った時ってどんな反応をしてしまうんでしょうか？

さーっと血の気が引いて力も入らずその場から動くことも出来ずに凝視してしまう……そんな感じ？


今日会社帰りに用事あって秋葉原の新幹線高架下を歩いていたところ何かおかしな物に気付きました。



このシチュエーションの不気味さにまるで霊と出会ってしまったように立ちすくんでしまいました。



キュゥべえ！！

怖っ！！

誰だ！？こんなとこに貼ったのは！

この劇団イヌカレー調のコピー処理といい、さりげなく気付くか気付かないかの絶妙な貼り方といい怖がらせることを目的としたように感じます。

夜に気付いたらもっと不気味だろうなぁ……

少女（とまだまだ少女！と思っている人）はここを通る時にキュゥべえの甘い言葉に乗ってしまわないよう気をつけてください。

「高架下のキュゥべえ」って何かのタイトルになりそうな気もしますが…





「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」が何か大きく重い塊となって自分の中にあるのを感じます。

片時も忘れることができない感じ。

それを少しずつ融かすように自分の中で消化しているところ。

観終わってすぐの時は「納得いかんっ！！」と半ば腹が立っていたところもあるのですが、時間が立つににつれ少し理解することも出来始めてきました。

前作でのまどかの自己犠牲による救済を神聖化しすぎていると、それを不可侵なものと考えちゃって今回の展開を受け入れることが出来なくなっちゃうのかも。

まだうまく言葉に表すことができないし何か大きな勘違いをしているかも知れませんけどね。

ともあれモヤモヤっとしているのでもう一回観てこようと思います。


そんなことをしたら駄作になる…とは解ってはいても、感情としては５人がみんな救われるお話であって欲しかった……年頃の娘を持つ親としてそんな風に思っちゃいます。





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まどか☆マギカの映画を観てきた

先週末に封切られた映画「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」を観てきました。

多分大多数の方が”いい年した大人が魔法少女物？”との疑問をお持ちだと思いますが、このまどか☆マギカは魔法少女物のファーマットを借りて”視聴者を騙した”ダークファンタジーでありＳＦ物でもあるんです。

始まったばかりなのでもちろんここでネタバレしたりはしませんが、映像の迫力は素晴らしいものでした。

特にＴＶＣＭや予告編でも流れているほむらちゃん・マミさんとの銃撃戦のスピード感や動きの演出は圧巻で、ただ平行移動していちいち見栄を切ったポーズでビームライフルを一発撃ってドカーンなだけのガンダムＡＧＥとはわけがちがいます。

また、前半５人の魔法少女たちによるチーム戦はそれぞれの役割を得意な技を駆使して立体的な同時攻撃を行います。

僚機が棒立ちポーズのまま進んで手だけを前に出して撃っているシーンを延々と続けるガンダムＡＧＥとは……（以下略）

もう前半だけでＢＤ購入決定です！！


でも……

終わり方はぼくにとっては納得のいくものではありませんでした。

あれじゃ…あんまりだよ！

どうしてこうなったのかな？

わけがわからないよ。

もう一回観てこよ。


公開土日後の月曜日朝ということもあってグッズが何一つ残っていませんでした。

まぁ、出費が抑えられたと思えば………ぐすん……

少したってから行けばまた入荷しているんだろうけど、シネコンは日がたつとどんどん回数が減ってスケジュールを合わせにくくなっちゃうんだよね。

小さなスクリーンになっちゃうし。



今日から始まったローソンのまどか☆マギカクリアファイルプレゼント。

対象商品２点でもらえるのでさっそくゲット。



ローソンのユニフォームをモチーフにしたデザインがとてもかわいい。

こういった企業とのコラボデザインが大好物です。


もうひとつクリアファイル。

六本木ヒルズで開催されているまどか☆マギカ複製原画展

職場の同僚が行くというのでクリアファイルを買ってきてもらいました。



これとは別に数量限定の複製原画付きクリアファイルもあったのでいうことでそちらも買ってくれていたんですが…



この前編のＯＰ原画……

新編を観た後にこの一連のふたりの表情を見ているとそれだけで涙があふれてきちゃいます。

今、前編後編を観たらきっと泣いちゃうなぁ




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コブラ

ぼくにとっては理解できないことなのですが、世の中には同じ作業を延々と繰り返していくことが苦にならない…それどころか楽しくもあるなんて人もいるようです（ウチの妻がそう）

ぼくはダメなんです。

モビルスーツのプラモですら両腕両足とほぼ同じものを制作するのが辛いくらいですから。


最近毎日チマチマと少しずつ制作を進めているプラモ「ＡＨ-１Ｓ　コブラ」

パーツ数はそんなに多くは無いのですが３機同時制作なので面倒くさくて面倒くさくて…

陸自の３色迷彩もコピーした説明書の４面図にマスキングテープを貼り、その塗装指示を沿ってカッターで切ったものを剥がして機体に貼って………と、こう書いただけでも面倒くさい作業をわずか３か所で挫折してしまい筆塗りに変更。

当然それでは３機とも全く塗装が一緒…なんてことは無理でけっこうヘコミかけました。

もうやめちゃおうかな……とも…

でも、最低限キャノピーにだけは貼っていたマスキングテープを剥がして並べたところ……



う～ん　カッコイイっっ！！

これまでの苦労が報われました。

これでがんばれる！！



で………



搭載兵装でまたくじけかける……

べつにやらなくてもいいのにモールドだけでは満足せずに穴を貫通させる作業。

ロケットランチャーの穴が合計２２８個、ＴＯＷミサイル発射機が合計４８個プラス自分の指に２回の穴開け……

はあ……

…ＬＥＤ付きルーペ、まじで考えようかな…

……ってかなんでこんな一生懸命プラモ作りに励んでいるんだろう？

１年前はまったくそんなことしていなかったのに…



今月号のモデルグラフィックス誌は「艦これ」特集として旧日本艦艇の特集でした。

今年前半のガルパン戦車プラモに続いて艦これと特需続きですな。

で、そのＭＧ誌作例なんですが、わずか２０ｃｍ足らずの1/700駆逐艦に何！？あの超絶ディテールは！？

指ちっちゃいの！？

ドラえもんにビッグライトを出してもらった！？　　ガリバートンネル！？

信じられない細かさなんですけれど…

あんなのを見せられると、”自分も作りたくなる”というより”自分には無理だーっ　軍艦プラモには手を出さない！”なんて思っちゃう人も多そう。


ぼくの艦艇プラモデビューは小３の時に伯母に買ってもらった「伊４００」潜水艦でした。

もの凄く大きなプラモだったんですが、あれはスケールいくつだったんだろう？

1/350よりももっとずっと大きい記憶なんですが、なにせ子どもの頃の記憶なので実際よりも大きくなっちゃているのかも。


で、伊400潜水艦繋がりで今期のアニメ、「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」

最初キャラデザインを見たときにはちょっとばかし苦手かな（キャラもＣＧだし）……と思ったのですが始まってみると…

イオナかわいいっ！！

無機質っぽい表情と時々見せる天然っぽい仕草のギャップがたまらない。

西住隊長に続き今度は海ミリ物のＣＶ渕上舞さんの演技も素晴らしい。

全話視聴＆録画保存決定！


「凪ぎのあすから」は花咲くいろは、ＴＡＲＩ ＴＡＲＩ好きなぼくにとっては見るべきアニメ。

絵は抜群に綺麗なんだけど岡田麿里脚本特有の内面ドロドロさがこの後どうなっていくのかな？


その点「のんのんびより」は気楽に見れていいです。


「アウトブレイク・カンパニー」はパロディーとしては面白いけど…

自衛隊の描写が少ないのはやっぱり設定があまりに「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」だから？




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インフルエンザ

インフルエンザ予防接種の季節がやってきました。

これからの季節は、子どもを持つ親にとってインフルエンザというものがとても大きな問題事となります。


でもひとつ楽しみなこともあるんですよ。

いつもフォローしているツイッターアカウントのひとつ「在日米海軍司令部」。

この季節になると各艦や基地のインフルエンザワクチン接種ネタが次々と配信されてきます。

もちろんサービスカットでおどけているということもあるのでしょうが、海兵隊の屈強な男が注射される瞬間なんとも情けない顔を見せていたり、絶対針が刺さってるところは見ないぞ！と思いっきり顔を背けていたりと、とても微笑ましい姿を見ることができるんです。


ちなみに最新ネタは「本当にいた！調理担当の米海軍兵ライバック」というものでした（笑）

写真も配信されていますが、”あの”ナイフを２本持って近接戦をしたり電子レンジで即席の時限爆弾を使ったりする最強コックのおっちゃんと違って温厚そうなお顔立ちでした。




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那珂

軽巡洋艦「那珂」（1/700 FUJIMI）のプラモを買いました。



プラモ制作に出戻って以来戦車ばかりを作っていたのですが、この頃はなんだか太平洋戦争日本艦艇界隈が賑わってきているようなので、ここらでひとつウォーターラインシリーズでも作ってみようかと物色していました。

駆逐艦とか軽巡洋艦みたいな小さなフネがいいなぁ。

「矢矧」や「阿賀野」とかがカッコいいんですよね～
とか、今年は式年遷宮の年であることだし「五十鈴」なんかもいいな～とか……

で、目に留まったのがこの「那珂」です。



手すりやカタパルト、電探などのディテールアップ用エッチングパーツが同包されているのがポイントです。

後からディテールアップパーツを揃えるのは知識が必要となってしまいますからね。

でもそのままのキットなら５８８円。

エッチングパーツ付きで２１００円となってしまい（共にAmazon価格）艦の大きさからするとえらい高い買い物となってしまいますがね。


べ…べつに「艦これ」の影響で「那珂」ちゃんを選んだわけじゃないんだからね！

勘違いしないでよね！！！

大洗磯前神社に祀られているので少しだけ思い入れが出来たからですよぉ



すぐに作り始めたいけれど今は「ＡＨ１Ｓ コブラ」を作成中です。



部品点数は少ないものの華奢で力を入れるとすぐ壊れそうで難儀しています。

しかも同じもの3機同時制作……




えっ…？

自転車？

なんかしばらく天気悪いみたいですね……




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大洗再訪 Ｖ号（パンター）目

茨城・大洗町にまたまた自転車を車に積み込んで行ってきました。



アニメ「ガールズ＆パンツァー」聖地巡礼５回目です。



今日は聖グロリアーナマチルダが突っ込んだ旅館のある曲がり松商店街で恒例の１００円市が開催されていました。




サンダース高後援会員ののぼりがあがる飯岡屋水産さんでは「Ｍ４シャーマン」ｗを、近くの坂本水産さんでは「戦車で延したようなのしいか」ｗｗを購入。



ただののしいかなのに戦車で延したような…とはアイディアいいよね。



サンダースＭ４シャーマンはまるでイスラエルメルカバ戦車のように後部ハッチが開き中から珍味が出てきます。



バレー部キャプテン＠鳥孝さんでは戦車の形をしたコロッケ＆たこ焼きを食べました。



西住みほ隊長＠坂本文具さんでカンバッジ、蝶野教官＠月の井酒造さんで酒粕とこれでスタンプが５個となって福引です。

結果は残念ながら末等だったのでペットボトル飲料をいただきました。

普通末等といったらうまい棒かポケットティッシュなのに１００円商品×５のスタンプでペットボトル飲料をくれるなんてこの商店街大丈夫なのか？


ここの自販機は、



アヒルさんチーム仕様となっていました。


ひっそりと落ち着いた佇まいのカフェ……



なのになにか剣呑な雰囲気ｗ

お茶つながりで聖グロリアーナチャーチルなんだろうか？




商店街を抜けていつものように磯前神社へ。

ぼくの自転車趣味中においての最大斜度を登ります。

ここでのお楽しみはやっぱりみなさんが奉納した痛絵馬チェックなのですが、



軽巡洋艦「那珂」の忠魂碑があることから…



「艦これ（艦隊これくしょん）」の痛絵馬も増えてきていました。



レア艦「島風」ゲットを神だのみしているし……ってそんなに島風出ない？

この人は今頃ゲットできたんでしょうか？


その先の大洗海岸公園まで足を延ばしてきました。



４巻収録のミニＯＶＡ「アンコウ・ウォー」ではここのベンチ前であんこう踊りを踊っていましたね。



大洗シーサイドホテル前の古いポスト。



収集時間が書いてあったのでなんと現役です。



ここの自販機はカバさんチーム仕様。




茨城交通のガルパンバス１号車と遭遇。



対向車に被られそうになったのであわててこんな中途半端なタイミング…





丁度北海道苫小牧からのフェリーさんふらわあが入港する時間になったので大洗港に向かいます。



定期航路便ってすごいですね。



狭い港内でタグボート無しの自力でくるりと向きを変えて



後進接岸ですよ。




アウトレットのクレープ屋さん裏はこんなワケがわからない状態に…


今日はとても暑い日で結構汗をかいてしまったので帰る前に温泉に寄ります。



前回と同じ「潮騒の湯」（設置自販機はレオポンチーム仕様）

入浴料は１０００円（土日および祝日）なのですが、これに５００円追加で「黒森峰入浴コース」となり、



潮騒の湯特製の黒森峰タオルにここの露天風呂にあんこうチームのみなさんが入浴している絵柄のステッカー、おまけに温泉の素が付きます。



汗も洗い流しさっぱりと着替えもしたので、帰路では少し遠回りをして茨城空港に立ち寄りましょう。



ここは航空自衛隊百里基地との併用空港なので、



Ｆ４ＥＪ改や



ＲＦ４ＥＪが飾られています。



空自の部隊マークは大きさが決められているのですが、この３０２飛行隊のオジロワシだけは例外だそうでまるで特別塗装機みたいに大きく派手です。

上から羽先の数で３０２となっている凝ったデザイン。

でもＦ３５に機種変更になる時には小さくなっちゃうんだろうな。



ファントムやっぱりかっこいいなぁ…

でも登場当時は主翼先端に上反角がついているわ水平尾翼は垂れさがっているわでえらい不格好と言われたらしいです。

傑作機になれてよかったね。




ここ茨城空港では１年生うさぎさんチームのスタンプラリーが開催されています。

なぜうさぎさんチームなのかというと、そのＭ３リー中戦車の主砲手である「山郷あゆみ」ちゃんがここ小美玉市出身だかららしいです。

スタンプラリー…っていっても小さな小さなターミナル。



端から端まで歩いても１分かからない程度なのであっと言う間にスタンプ６個が集まります。



景品のバッジはもちろん山郷あゆみちゃんを選びました。

ここにも大洗女子学園優勝の垂れ幕が…



さすがに空港にあるとまさかアニメ内のことだとは思わない人がほとんどでしょう。

でもこの空港…



いくら便数が少ないからって搭乗カウンター前にこんなに大きな1/1のＩＶ号がいたり…

展示物も…



痛イーグルとか、



痛ファントムとか、



1/76とは思えない細かさのうさぎさんＭ３とか、



対プラウダ戦ラストシーンのミニジオラマとか……

どうなっているんだこの空港！！


そしてこの展望デッキのガラス、



正面から右側を見ると綺麗に見えるのに…



基地の方を見ると曇る…

基地側のガラスが曇っているわけではなく同じガラスなのに見る角度が変わるだけで曇ってしまうの。

なんだか目の病気になってしまった感じで気持ち悪くもやっとする

国防上ってことなんだろうけど…

売っていたドリンク、「元気バッチリＳ」は…



販売元が「中国火薬」という会社らしいです。

それ…なんていうか……



大洗女子キャラクターの出身地は大洗町だけでなく水戸市や那珂市、つくば市など茨城県広範囲に広がっています。

こんな調子で道の駅とかを使ってスタンプラリーをやられたりしたら大変だ！！

でも楽しそう！！

西住隊長は熊本、自動車部レオポンチームは鈴鹿や富士かぁ……




過去４回の大洗訪問では帰宅直後にはなぜか体調を崩してしまっていたのですが今回はいまのところ大丈夫かな？

いつもは日曜日に行っていたので同じお店が定休日だったのですが、今日はほとんどのお店が開いていて楽しかったです。



次はいつごろ行こうかな？




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MCV

陸上自衛隊の機動戦闘車(MCV:Maneuver Combat Vehicle)試作車が公開されました。

http://www.youtube.com/watch?v=ZF7wjh_g83c

もともと装輪装甲車なんかが好きなので、こいつももろ好みであります。

しかし、不釣り合いなほど大きな砲を持っていますね。


96式装輪装甲車のプラモに10式プラモの砲塔を載せてネタ写真一発芸を撮る人もいそう。

全然形も大きさも違うんだけどね……


早くプラモでないかな…

多分同列に語られるであろうイタリアのチェンタウロと比べて見てみると、やっぱり１０式戦車といいこのＭＣＶといいどことなくアニメ世代のデザインと思えてしまうのは気のせいかな？


でもね、

一般道を走る時に取り付けるドライバー用の窓ボックス（名称は知らない）は凄くカッコワルイと思うの。




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ビアンキのＨＰ

久しぶりにビアンキの公式サイトを見てみたらビアンキＫＵＭＡ5100、5300がＫＵＭＡ29.3とかＫＵＭＡ27.2とかＫＵＭＡ26.5とかそんな機種名の５台になっていた。

ホイールサイズが増えて細かくなったって感じなんですかね？


ジュニアサイズでＥＡＧＬＥ20というのも追加された。

娘用に欲しいぞ。


うちの娘はブリジストン　クロスファイヤーに乗っているのですが、買う時に「中学生になってもそれに乗るのだからちゃんと考えなさい」って注告したにもかかわらず「これがいい！」と言ったんです。

でも最近になってやっぱり中学生になってこれは……と言いだしました。

「私がママのダホンに乗ってママがパパのビアンキでパパは私のクロスファイヤーに…」なんてことまでしたり顔で言いやがります。

やっと開通

花見川サイクリングロードの１部区間が工事で１年以上通行止めになっていたのですが、今日行ってみると開通していました。



そんなには時間が取れないので花島公園ちょっと先のダート道が始まるポイントまでの往復。

どうせ工事するのならこのダート区間も舗装して欲しかった。

サイクリングロードの工事ではなく護岸工事だったようですが…

さすがにこのダート部はロードのみなさんはサイクリングロードを外れて迂回しているようですね。

ビアンキＫＵＭＡはＭＴＢなのでダートも平気…ではありますが、やっぱり速度は出ないしパンクや転倒の心配もつきまとうので気楽に流すサイクリングロードは舗装道がいいなぁ…

でもこのあたりは景色はが魅力的。



幕張新都心から自転車で３０分程度でこんなにも秘境然とした風景があるなんて。



冬の支度も始めました。



冬用のグローブを買いました。

自転車趣味初めての冬だった昨年は自転車用ではない手袋で乗り切ったのですが、暖かくても操作性にはかなり難ありだったので春になって冬物が安くなったら買おうと思っていたんです。

でも…その頃には、アニメ「ガールズ＆パンツァー」ＢＤ全巻購入に戦車プラモ制作ラッシュで、財政難に陥ってしまいとても遠い冬のことなんか考えられなくなっていました。

なんとかしなきゃ…とサイクルベースあさひの通販を見てみるとこの商品がまだセール品であったことを発見。

その商品名をＡＭＡＺＯＮで検索してみるとこちらにも同じような価格であるじゃないですか。

あさひは送料がかかるけどＡＭＡＺＯＮなら送料無料なのでＡＭＡＺＯＮで購入。


使用した感想は……

冬になってみないとわからないね。




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あれ？

先日作った量産型ガンキャノンのプラモ。

２４０ｍｍキャノンの照準用サイトにレンズパーツを埋め込んだのですが、そういえば１/１４４なんですよね。

３ｍｍなので直径４３ｃｍレンズってことになっちゃいますね……


地表から宇宙に向けて狙撃するつもりか！？

いや……

レーザーではなく実体弾だからそんな超長距離狙撃は無理だな（しかもスナイピングライフルではなく大砲だし）


だいたいこの直径でたかだか３ｍ程度の焦点距離なんてありえないんじゃないだろうか？

よくわかんないけど…

期待いっぱい 伊４０１アニメ

「あまロス症候群」などという言葉を耳にします。

ＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」が終わってしまって心にぽっかり穴が開いてしまったような人が続出～ということからそんな言葉が出来たようですが、そんなのぼくたちはずっと前から、それも３カ月ごとに味わってきたものですよね。

ほとんどが１クール１２～１３話で終わる深夜アニメ。

最近でその”ロス”を強く感じたのは「ＴＡＲＩ　ＴＡＲＩ」最終回後でした。

あれは結構ききました。

心には大穴スースーでしたよ。


その後始まった「ガールズ＆パンツァー」は、ぼくの生活を変えてしまうほどのアニメだったのは当ブログで記し続けている通りなのですが、そんなに大きな存在のアニメだったにもかかわらず不思議と”ロス”は感じられなかったです。

観終わっても、無くなった感じはしなくて「さあもう一度見るぞ！！」みたいな盛り上がり続けている感じ。

その後時間がたてばＯＶＡや劇場版の発表があって今ではそんなロスとも無縁でいられるわけですが、ＯＡ終了後ずっと高揚していられた珍しい事例だったかもしれません。



７月から始まった夏アニメは「ローゼンメイデン」と「ステラ女学院高等部Ｃ３部」を見ていたのですが…

う～ん……

「ローゼンメイデン」シリーズは好きなシリーズ（というより「水銀燈」様が好き）なんですが…ちょっと絵が雑な感じでしたかね。

それほどにはのめりこまなかったですね。

「Ｃ３部」は、はっきりいって期待外れでした。

方向性がブレまくりでまったくの謎展開でしたし。

音楽はよかったんだけどなぁ…



そして１０月、

秋アニメが始まります。

今期楽しみなのは「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」です！

「伊４０１」に「高雄」「霧島」「榛名」「摩耶」……続々……って

これは期待せずにはおれないでしょう。

これが第２次大戦当時の話なら暗い結末しか待っていないのですが、この作品はＳＦですよ。

これら太平洋戦争の（の形をしている）艦艇がぱかーっって割れて超兵器をぶっ放す描写を受けいられるかどうかがキモですね。

予告編見た感じではなかなか迫力ある海戦が描かれているようですが…


あとは「凪のあすから」「のんのんびより」と「アウトブレイク・カンパニー」を見ようと思っています。




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