仕事終わり、いつものように東京メトロ日比谷線に乗るとひと編成全ての車両の吊り広告からディスプレイ映像まで全てがひとつのお菓子の宣伝で埋め尽くされていました。
えっ……
その商品知らないうちからダメと言われても……
ってどんなんやねん。
貰っても散々な言いよう。
サララーマンからも不評のよう。
一番これスキw
いや、もう買うわ!
こうなるともう気になるよ!
電車降りてすぐ探したよ。
どうせなら2つ買ったよ。
ホントに味に大差無ないか確かめる為に。
広告のひとつに3度目の日本上陸とあったので、つまりは2回撤退したという事だよね。
その失敗の経験を活かしたのがこの「自虐マーケティング」ってわけだ。
ぼくはその2回ではこの商品を知る事は無かったので、この戦略は当たりなのかもね。
味はそんなトリッキーな事もなくフツーに食べれました。
一粒一粒は小さくても味が強く、1日以上もつのでコスパは高いのではないかと。
ただ、こんな見た目のお菓子なので当然アメリカだと思っていたのですが、裏を見ると「原産国:中国」とありました。
それが気になるかどうかはその人次第。