満月に想う

昨日の　中秋の名月。

そんな時刻にウォーキング。

外に出て上を見やると煌々と。

暗くなるのが早くなり余計にハッキリ

クッキリ。

 

みんな知ってるだろうけどラインせずに

歩けないお節介ばぁば。

孫っちファミリーへ　姉へ　友だちへ…

感激を誰かと一緒に味わいたい。

 

すると返信のラインが次々とやってきて

ウォーキングの足が進まない。

 

「見てるよ〜」

「さっきから見てるよ〜」

「今　外に出て子どもたちと見てます」

 

空に浮かぶま〜るい月。

「食べてみたい」とむしゃむしゃ

ジェスチャーの３　４号くん。

 

それを１号さんにラインしたら

「食べるの？」

と夢のない返事(中学生)

子どもたちの反応に親はどうだったでしょ。

ばぁばは　それぞれの個性をひしひしと。

 

月を見てる余裕がない程てんてこ舞いの

３　４号くんママ。

この後　お月さまについてお喋りタイムを

持ったよう。

親ばかだけど　と前置きしながら

成長を感じて嬉しそう。

たまには　ぎゅっと抱きしめてあげてね。

とラインしたら　

すかさず毎夜してま〜すと。

偉い　私なんか子どもが寝たらやれやれ

でしたもん。

心の余裕がなかった事　しきりに反省。

 

それにしても素晴らしいお月さまでした。