「あたちは 元気で~す」
梅雨明けぬのに 「暑いですねぇ~」がご挨拶。
生協の配達お兄さん 汗を拭き拭き 配達してくれた生姜(高知産)。
さっそく皮をむき 薄切りにしてひと塩 熱い甘酢と合わせます。
昨日ようやく買ってきた赤しそ 塩でもんでアクだし。
梅酢を加えると それはそれはきれいなピンクに。
塩漬けした小梅に乗せて。
京都旅行の際 彼女のバックから出て来たのは
梅ジャム
甘さ控えめで 酸っぱ~~い。とってもなめらか~ なんとも言えぬ 素敵色^^
これを使って
さんまを圧力鍋で煮ました。 15分の加熱で骨まで軟らか。
ほんの少しの塩と 梅ジャムの酸味 ほんのり甘みが効いてます。
‘つやつや’もいいでしょ!
その間にHBでパンを焼き
普通はいちごと同量の砂糖でジャム作りするところ いちごの2割ほどの砂糖
で作ったジャム これもいただいた貴重品^^
トーストにいちごゴロゴロ 10個ほども!
酸味がしっかり残った 自家製ならではのお味。
前の農園へ行った際 「持ってって いいヨ~」の声に掘らせてもらった らっきょ。
煮て食べるもよし!と聞いたけど やっぱり塩漬けして しょう油 砂糖 酢同量を火に
掛けて冷ました液を加えました(熱いままでは カリッとできないらしい)
休むことなく これらの仕事を完了。
保存食のびんが並ぶと なんだか嬉しくなる^^
あまりに頑張りすぎて 午後はお昼寝・・・・・・・・
旅の興奮やら疲れやら 思い出し笑い^^やら・・・そんなこんなに浸っていたい♪
なのに 昨日は朝から
「ジャガイモ掘りに行くゾ」って父さん。
快晴では暑すぎ”” 雨降りでは ジャガイモが乾かない。
そうだよね~6月も終わりだし。
試し掘りではジャガイモ 見つけられなかったから どうだかなぁ。
いつもより深く種いも植えたから 土寄せ(ジャイモにお日さまが当たると緑色
になって 食べられなくなるので 成長に従って土を被せる作業)は全く
せずに済んだ。
シャベルで土を起こして 枯れかけた茎を引っ張ると ジャガイモあるある。
2種類のイモを1キロづつ植えて 合計26キロほどの収穫^^
2万円預けて 26万円になる預金ってないよね~。
箱に詰め 車に乗せて あとはきれいに掃除。
7月までの契約だったけど本日をもって この農園を退去。
自宅近くの農園だけにようやくなって やれやれ^^
元気に育ってます トマト
出遅れたきゅうりにやっと小さな実^^
ナスの近くに植えて コンパニオンプランツ(てんとう虫を呼び寄せることでアブラムシ退治)
トマト回りにはマリーゴールド(これもコンパニオンプランツ)
ハーブティーには欠かせないレモングラスも育ってます。
アガバンサス 涼やか色で花火のよう 満開近し
カーリーミント 葉がカーリーヘヤーのよう
この春買い足しました。
金沢に住む友人から
「キャベツ送ったヨ~ 放射能の心配ないから むしゃむしゃ食べてね~」
キャベツが到着するのが 京都へ出掛けた日><”
悲しいかな この日はだれもいない。
仕方なく 事情をメール
クール便なので 配達日を1日送らせてもらった。
京都から戻るや否や ピンポ~ン。
キャベツ二つと 春菊が新聞紙に包まれてでてきた^^
あれ~?金沢って春なの?
と思うような 柔らかさ。
どちらも 虫の被害全くなし。
春菊を茹でて くるみ粉で和えものに^O^
こんなに暑い日に 柔らか春菊には 驚き!!!
キャベツは 炒め物に お好み焼きに サラダに大活躍だよ~
旅の途中 「高雄と言えば 紅葉」
もみじとかえでの違いは?って話になったけど だあれも答えられず。
それをさっき思い出して 分からないことは覚えてるうちに調べてみたよ。
空に向かって真っすぐ伸びる杉を見て この絵を思い出して・・・
東山魁夷さんの
青い峡 1968年
北山初雪 1968年
まさしく 私たちが見たあの杉林であります。
そしてもうひとつ 川端康成さんの「古都」
本棚を探したら 表紙が茶色に変色した文庫本。
これはとても読み返せない><” 字がアリンコの様。
かわいい写メールが届いた ♪♪
姪宅のトイプードル らむさん
初カットを済まして おめかし。
垂れ目がいい味!!
ガッツ 初泳ぎ
大きなほっぺが 役に立ってる^^
水の中は 自由~~~
4年半ぶり(そんなに経ったなんてことも忘れてた~)に長の友達と旅行。
京都 高雄 行ったのはこんな所
京都駅から電車で「花園駅」 それから宿のマイクロバスに乗せてもらって1時間足らず。
清滝川に掛かるつり橋(ゆ~らゆら)を渡ると本日の宿。
つり橋上
この宿を選んだのは『ホタル観賞』と『舞妓さん』の魅力 (幹事さん言)
おしゃべりが過ぎて><” この日 高雄周辺のお寺参り(16時で終了)出来ず。
それでも 夕飯を美味しくいただくため 是が非でも歩かねば・・・・・
と宿周辺の遊歩道(清滝まではとても行けず)へ繰り出す。
自然に 背筋がすっと伸びるような見事な杉木立。
測ったように間隔が取られ まっすぐに天を目指す様は圧巻。
「夕飯は6時からどす~」 と言われるのを忘れず 10分前に宿に戻り 宿泊客の中で
1番乗り~~~したのは
「川床」と呼ばれる川に迫り出す風流なお座敷。
鮎と鱧と湯葉と・・・・・・・
氷の器に盛られてお刺身もおいし!
そして現われい出たのは16歳の舞子ちゃん
踊る姿に魅せられてこの道を決めたとか
新緑色 きりりと決めた着物がおみごと ♪
全て自毛で結った髪にも 見入ってしもうた^^
(顔に汗をかかないのは アブラを塗ってるとか ーメモ)
辺りがすっかり暗くなったころ 提灯 周りの灯りを全て消すと 漆黒の闇。
すると 「ゲンジボタル」が水面に
時間を経るごとに 数が増えて 『乱舞』
わっ~すごっ~ きれいっ~ た~くさんっ~
(ホタルは30種類ほどいるそうで ーメモ )
(光源氏から ゲンジボタルと命名されたとか? -メモ)
舞子さんの可愛らしさと幻想的な蛍と これでもか!という程
お腹いっぱい食べて自室へ 。
またまた ここが京都だということ 吹っ飛ぶくらいおしゃべり本番^^
「明日は8時に朝食 それから 歩くヨ」の予定に深夜 寝着く。
翌朝は お寺への側道を教えてもらって けっこう急坂を登って「神護寺」へ。
息を切らしながらおしゃべりは続く・・・・・
金堂奥の薬師如来さまに手を合わせた後 絶壁に立って「かわらけ投げ」
千葉県からの修学旅行中学生としばし歓談(って楽しかったのは私たちだけ?)
交渉係が活躍 宿の車で次の訪問先 高山寺(こうざんじ)へ送ってもらう。
りっぱな木肌
踏まれても 屈強
苔やシダでエコ屋根
杉皮の屋根葺き
苔のシャッポ
縁側板の補修も おみごと
目に効くみどりの中 苔むした柔らかな道を歩くと なんだかほんわか^^
このお寺には国宝「鳥獣人物戯画」が納められていると聞いたけど
もちろん見ること叶わず>< レプリカのみ。
交渉係りの計らいで 高山寺巡りはバス停前の茶店でみんなのバックを
預かってもらっって助かった~
そのお礼に喉の猛烈な乾きを このお店に入って癒すことに。
この階段の上のお座敷で
くずもちとわらび餅(半分こして)と お茶^O^
打ち水が涼やか(って暑かった><”)
通りで待つとしばらくで 京都駅行きバス。
北山杉の中を走って 同志社大 二条城・・・を通り 駅まで約1時間。
その間も座れたものだから おしゃべり おしゃべり・・・・・
旅の終わりに立ち寄ったのは
錦市場
京野菜 丹波の黒豆 ゆば ちりめん山椒 鮎 お煎餅 京菓子
無いのもはない!くらい色んな店が並びます。
その中でみんなが見入ったのが 「型」
大 中 小 極小 形もさまざま^ε^
天満宮へお参りし 今回の旅のお礼を。
もみじの名所を初夏に訪ねれば また別な趣き 楽しみがあって
幹事さん ありがとう 下調べしてくれてたお陰で みんな大満足。
方向音痴でも 行方不明にならず 帰宅できたよ ありがと!
「きらり☆」と光る言葉を沢山見つけた旅でした。
明日からの糧に 次回旅までの目標にして 元気で過ごしますよ。
昨日も暑い一日でした””
久しぶりにやってきたガッツ。
不機嫌な様子 眠いのに 眠れない><
頭の様子が「毛沢東」さんに似てる?って言ったらガッツママに怒られた。
「だっこしなさいヨー」と泣くけど だっこするとしっとり系。
扇風機を回してみるけど あせもができないかな?
我が家のレタス そしていただき物のニラとたまごを炒め ズッキーニはこんがり焼いて
塩で味付け。 さっぱり美味しい^O^
そしてこれもいただいた キキョウとピンクのカスミソウ。
1泊で京都へ行ってきます。私は東京から 友人3人は名古屋から乗り込み。
長年果たせなかった旅行 やっとみんな都合がついて。
おしゃべりに忙しくて 景色なんか見るゆとりがないな・・・・・きっと。
一応 「ほたるを愛でながら 夕飯」をというメニュー 行ってきま~す
ランドセルを背負った女の子が泣いてる・・・・
お節介をやきに 近づく。
ひざを見るけど ケガしてる様子なし。
家に帰ったけどお母さんお出かけで 家に入れない?
尋ねてみるけど 泣きじゃくっていて 返事が聞き取れない。
しゃがみこんで 「どうしたの?」
「おうちへ帰りたいけど 荷物が多くて階段 登れない」 エ~ンエ~~ン
なんと かわゆい^O^
水筒 紙袋(中には 厚紙1枚) 手提げバックが床に置いてある。
おばさん 荷物持って行ってあげてもいいんだけど 5階までは・・・・><”
「ここでおばさん 荷物見ててあげるから ランドセル家に置いといで。
そしたら この荷物運べるでしょ」
納得して少女 階段を上がって行く。
間もなくお母さんがやってきて 「すみません お兄ちゃんが荷物を持たせて
しまったようで・・・」とな。
おばさんは 少女の様子をガッツに重ねて ただ可愛かっただけのこと。
うちの車の前を スイミング教室から帰る子どもを乗せたバスが走る。
後部座席に タオルの帽子をかぶった女の子4人がこちらを向いて座ってる。
一人が私たち(父さんと私)に手を振ってくれたものだから それからが大変。
手は振る Vサインは送る 両手を振る 父さんなんか「へんがお」してみる。
信号待ちは へんがおの応酬 ^●^
しばらくで バスは直進 私たちは右折 別れ別れに・・・・・
おじさんとおばさんは 少女たちの様子をガッツに重ねて 楽しかったよ~
夕方7時過ぎまで明るくて 何だか嬉しい・・・・・なんと!今日は夏至。
昨夜 クラインガルテン(3月までお世話になっていた農園)を訪ねてみましょ!と決定。
途中のパン屋さんでサンドイッチを買って いそいそ^ε^
平日だったので 親しい方皆さんにはお会いできなかったけど
「おにぎり作っておいたヨ~」と声を掛けていただいて おにぎりとサンドイッチ・・・・を
囲んでしばし おしゃべり。
「今年の玉ねぎは大きくて 農家の人に自慢したら 大きいのは商品価値がない!
って言われた><”」
とか今日は 「ジャガイモ掘りだよ~ 取れ過ぎて困る~」なんて贅沢な話も飛び出して。
あちこちで会う人に色んな野菜をいただいて 車の後部は満載^O^
うちの農園にも帰り寄って 成長具合を見たり 少し収穫 そしてたっぷり水やり。
‘朝日が1番に当たる特等席♪’と ご近所さんにお褒めの言葉をいただいたからには
がんばらないとね!
それなのに この葉っぱ><” 貧弱ナスにも やっと実が。
見えます?ガクのところのトゲトゲだけは いっちょ前。
生姜 やっと芽が出そろいました。これも水 大好き。
種イモをくださった元村長さんに習って 深く掘ったところに植えたサトイモ。
がっしり茎に育ったトマト あちこちに青いトマト^^V
トウモロコシも ひげをたくわえ始めました。
今年は 1番に食べられる?
毎年 先を越されて悔しい思い(食べごろになると 何者かが先取りハクビシン?)
皆さんよりぐっと遅れをとってるきゅうり それでもようやくこんな感じに・・・・・
ようやく夕方6時を過ぎて帰宅。
クラインガルテンでいただいた野菜を冷蔵庫にしまったり 洗ってまな板に乗せたり
花(勝手に切らせてもらいました ありがとう)を切り戻して 花瓶に生けたり・・・・
こんなことをしてる時が いい時間。
「持ってくかい?」なんて声を掛けてもらった時を思い出して 一人ニヤついたり
畝に入ってハサミで収穫させてもらったり バケツを手にジャガイモをもらったり
この花もくださ~いなんて 切らせてもらったり・・・・・
私の至福の時 ♪