新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
豆好きとして 毎年年末に黒豆を煮るのが
恒例。
昨年の黒豆はやや固かった。
一昨年はちょうどよく煮えた。
年に1度しか煮ないので 年末には緊張
して台所に立つ。
黒豆を常備食にしてるある方のブログに
たくさん作り冷凍しておくと書いてある
のを見て そうか その手があったのか。
先ずは夏訪れた信州で買った「うずら豆」
が棚の中で眠ってる。
これを煮ようと昨晩から浸水。
柔らかくなるまで1時間ほど。
(料理に使う分を少し固い内に取り置き)
それから砂糖(オリゴ糖)を入れ味見。
仕上げに塩を入れて甘みを引き立てる。
緊張しながら どうにかここまで。
はて 冷めてからがどうでしょう。
甘みを控えめにしたので 孫っちのお口
に合うでしょか。
明日にでも黒豆も煮て冷凍しておけば
慌てることなく過ごせそう。
朝のテレビ番組で「白神山地」の紅葉
模様を見た。
1235mの山頂に至るまでの鮮やかな
景色を眺めて楽しませて貰った。
その「自然ガイドさん」がこれまた素敵。
少しなまりがあって木々の様子 木の実を
食べる動物のことなど細かく観察した
言葉での説明がとっても楽しい。
ガイドさんの助けを得ると旅が膨らんで
より心に残るってこと 多々。
友だちがボランティアガイドを始めたと
ラインで知らせてくれた。
色んな資料を持ち勉強もせねばならない。
ユーモアや機微にとんだ話も取り混ぜて。
皆さんを楽しませているんだろな。
「すずき」という魚をフライパンで焼き
醤油と米酢を少しかけて。
生協で購入 冷凍の切り身なので元がどんな
魚なのか分からず。
白身で身離れもよく 脂もあって美味し。
塩で蒸したさつまいもも添えて。
さつまいも ごぼう 大根 人参 里芋…
根菜の美味しい季節。
新聞にありました。
「根づく 根を張る」と縁起のいい野菜
だと。
そして農園サニーレタス。
ファーマーからたくさん苗を貰い植えた。
こんなに気温が低くなっても育つ。
そして虫が付く。
あまりに低温になると傷み始める。
だから せっせと食べる。
行く毎に株が大きく育ってる。
とても食べ切れない。
寒くなってレタスをもりもりってのも。
炒めたりスープに入れたりするとグリーン
じゃないので見た目が…
今度はグリーンのレタス苗をお願いします
幼稚園バスの窓から サンタクロース帽
の三角が見える。
みんなでお揃いを被ってるのね。
郵便局へ行ったら先生と園児が6〜7人。
先生の小さな声。
「年賀状くださいってお願いしましょう」
園児の練習にやってきたみたい。
外では入り切れない園児が赤いポスト
の前で待ってました。
周りの大人 かわいい園児ににっこり。
父さんが 出かけると言うので早めのお昼
ごはん。
一昨日作ったお餅が ちょうど切り時。
包丁が入らない程固くても 柔らか過ぎても
切りにくいのでビニール袋の上からしょっ中
チェック。
切っては保存袋に入れ冷凍保存。
周りの きれいな四角にならなかった所を
トースターでこんがりと。
焼き海苔で巻くのが美味しい。
農園で貰った大きな大きなサニーレタス。
ルッコラと混ぜ納豆を混ぜたソースを。
刻みアーモンドをパラパラ。
冷凍になったかきフライ。
少なめ油で揚げたくて かきは少しづつ。
温度が急に下がると美味しく揚がらない
気がして。
天ぷら鍋は先日処分したばかり。
深めのフライパンで。
滅多に揚げ物はしないから油は極力少なめ。
もりもり食べて 午後は冷凍庫の掃除を
しなくては。
今年最後 マンション周りの木の剪定。
機械音が唸ってる。
葉を完全に落とした木々が寒そうでもあり
スッキリ感もあって年末にまっしぐら。
作り方の記載通りに干し柿作り。
皮を剥いたら消毒のため さっと熱湯に。
ベランダに干すと鮮やかな柿色が目立つ。
鳥が食べに来ませんように。
午後煮豚を作ろうと。
20分のタイマーをかけて置いた。
ちょうど煮汁が少なくなって美味しく
なるだろなと思って。
でも20分が長すぎて火が消えピーピー
と音がするのでお鍋の蓋を開けたら
焦げてる。
真っ黒にはならなかったけど18分位に
しておけばよかった。
焦げついたお鍋に重曹を入れ沸騰させ
たら きれいに取れてやれやれ〜
部屋中 焦げ臭い匂いが充満。
もう一つは自家製切り干し大根のマリネ
レンジ加熱の千切り人参とわかめを入れ
甘酢とレモン汁を混ぜてみた。
2品作り置きがあると とっても便利。
作り置きは身を助く。
種をまき ようやく収穫できるようになった
ルッコラ。
小さなビニールハウスの中に細長い葉っぱ。
根っこを残して葉だけ摘み取る。
ゴマ味とほんのり苦味がルッコラの持ち味。
今日はセロリと蒸しかぼちゃを一緒に。
ドレッシングとマヨネーズを混ぜて。
本当は果物とのサラダが1番なのだけど。
果物の甘さとルッコラの苦味が合わさると
美味しいサラダになる。
かぼちゃではどうも…
彩りの役目をしてもらった。
テレビ番組
「小さな旅 福井 敦賀行き交う街で
きょうも」今朝のNHKで。
子どもの頃 敦賀に住んた事があり新幹線
が敦賀まで新延され 興味そそられて。
微かな記憶とは違ってすっかり新しい街に。
昔ながらの昆布屋さん。
そこで作られる「豆落雁」
あらまぁ〜懐かしいこと。
子どもの頃 おやつだったか頂いたもの
だったか分からないけど食べたわぁ。
おたふくの顔をした落雁だけどその顔は
個性的。
やけにほっぺたが盛り上がって。
先ずは ほっぺたのところに噛みついて。
固いお菓子だった。
大豆の香ばしいかおりが思い出される。
今日のお昼は小さめの土鍋を出して
豆腐 豚肉にひらひら大根(ピーラーで)
きのこ ねぎなどグツグツ。
味付けはコチュジャンを酒で伸ばして
めんつゆも少々。
仕上げにキムチとごま油をたら〜り〜。
はふはふ 言いながら。
農園ラディッシュがあまりに沢山。
葉も一緒に刻み ひと塩して甘酢漬けに。
美味しい箸休めになりました。
暖かい日になっだけど 午前中は雲多く
大きな洗濯物がパリッと乾かず…
寒〜くならない内に 庭に来春用球根を
植える。
水仙 ムスカリなど植えっぱなしのもあり
どこに植えればいいのやら。
掘るとあちこちから小さな球根が出現。
貰った大きな銀杏 みんなで分けて残り
少なくなったので 明日の朝ごはんに
落花生と銀杏 コラボごはんを炊こうと。
冷凍庫にはまだ栗もあるけど これも
入れたら やりすぎかな。
炊飯器の蓋をパカ〜ンと開けた時の感激
を想像するだけで朝が楽しみ。
そう 夜はできるだけ色んな事考えず
「明日の朝は何食べよっかなぁ〜」
なんて思いながら寝付くようにしてる。
考えても仕方ない事 堂々めぐりな事
を思い巡って眠れないと辛いからね。
朝ごはんをしっかり食べて 農園仕事
がんばろう。
久しぶりの快晴なのに 風の音がすごい。
葉に沢山虫がついて これ以上の成長が
見込めず 仕方なく抜いた農園大根を
千切りにしてお日さまに干す。
ジメジメ天気が続き かびるんじゃない
かと心配したので好天 強風は嬉しい。
冬の布団もしばし 干して冬準備をする。
花好きな友だちは 秋の伸びた茎の先
についた種を持ち帰り 翌春うまく花を
咲かせる名人。
私も習って貰った種 取ってきた種を
ベランダの植木鉢にパラパラ〜
芽が出たのあり 全く変化ないのもあり。
愛知県に住む友だちから毎年届く銀杏。
今年も3Lのが。
たくさんなので お裾分けしようと
小袋に。
においが気になり 二重にして。
フライパンで煎る 銀杏おこわ 茶碗
蒸し 甘い味噌と一緒にアルミホイルで
包み 火を通すのをテレビで見たなぁ。
季節の食材で嬉しい食卓。
午後から出かけ帰りがちょっと遅くなり
慌てて台所へ。
房総半島の勝浦朝市で買った冷凍塩鯖を
焼く。
残ってたすだちと農園産の大根おろしを
添える。
水に浸け置いたささがきごぼうと千切り
の人参 セロリのきんぴら。
味はオイスターソースと胡椒で。
浸水は ごぼうの風味がなくなるかも…
でも直ぐ使えるので急いでいる時 重宝。
輪切りにしたさつまいもと こま切れ牛肉
の炒め煮。
アクを取るためしばらく水に浸けたさつま
芋は きれ〜な黄色。
いつもはさっと水洗いして使うけれど今日
は丁寧に。
満月を思わせるまん丸で。
簡単に 時には丁寧に。
いつもさらり〜と済ます所を 考えながら
の夕飯作り。
お皿の数は少ないけれど満足。
もう小雨が降り出した。
明日は一日中雨降りの予報。
どこにも出かける用が無くても 外に全く
出られないのは困る〜
今日は曇り空ながら 冷んやりとせず1枚
羽織ったら暑〜っ。
絵画教室へモチーフ(描くもの)を何か と
探すも見つけられず行く途中庭師さんが
刈り込みしてるレモンの枝を
「これ 貰っていい?」
「は〜い どうぞ」
若いイケメンの庭師さんだった。
大きなトゲのある枝をぶら下げ教室に。
すると柚子を持ってきた 庭の柿を持って
来た 私はレモンを…
と秋の果物がテーブルに。
各々 描きたいものの前に移動して鉛筆
を動かす。
そのうちおいしいもの談義 育てている
植物談義に。
お腹空かせて帰宅。
モチーフとなった柿をもらって来た。
食べるより前に描きましょう!
枝に葉も1枚付いた柿を 準備したお昼
ごはんの前に置き はがきに描けば
誰かに出せるのに 食欲の方が優って
食べちゃった。