新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
塩もみ白菜はたっぷりの水分を出して
ちゃぷんと水に浸かってる。
塩が入ってるから食べてみると当然塩気を
感じる。
テレビでは さらしでぎゅっと絞って使うと。
それは面倒なので手で持ち替え何回もぎゅっ
これで 塩気はほとんど流れてしまう。
炒め物にシチューに入れて 美味しい。
しっかり水分が抜けてるので水っぽく
ならない。
調味は気持ち塩分控えめに。
冷蔵庫に入れなければ発酵して更に美味しく
なるでしょ。
私は沢山作ったので冷蔵庫に入れてます。
そして農園大根を切って干したもの。
適当に切ったので太さ まちまち。
4日外で干してカリカリもあれば ふにゃっ
ってのも有る。
傷むと困るので冷凍保存。
明日の生協では干し柿用の渋柿が宅配される
予定。
台所に立ってあれこれ実験中。
少しづつ気温が下がってくるので体に優しい。
一気に変化するとついて行けない。
今のところ強い風が吹かないのが幸いです。
農園でも未だ霜柱は見てない。
いよいよ農園白菜が丸々と。
外葉がこれに幾重にもついていたので凄い
大きさ。
外葉を外して計量したら3.3キロ。
先日のNHK料理番組で栗原はるみさんが
紹介していた「塩もみ白菜」
ざくざく切った白菜の2%の塩を振り
揉んで保存袋に入れる。
切った白菜が多すぎてボールに入り切らなく
なり保存袋に。
これで水分が出たら 袋ごと揉んでみよう。
干し野菜と同じでしょうか。
水分を減らして旨味を凝縮する。
でもこれは常温で置けば発酵もするしね。
使う時はぎゅっと絞って。
とにかくやってみないと分からない。
農園蕪の千枚漬け風。
気に入って何回も作っている。
昆布を沢山使うようになって昆布も
足りなくなって来た。
千切りになった昆布なら一緒に食べられる。
千切りになったものも買ってみようと思う。
農園のファーマーが
「大きい蕪だね。よく割れないね」と。
普通の「小かぶ」の種をまいたのに食べ
るのが追いつかず収穫遅れで肥大。
でも千枚漬け風にするには丁度良い。
「種ちょうだい!」と言われたので
差し上げましょう。
そのファーマーはきれいな小かぶを収穫
してる。
大きいのもいいでしょ!
何枚も重ね着して向かった農園は そんなに
寒くなくて いつものメンバーさんが農作業。
「米ぬかを混ぜるとアブラムシがつく」
と言うファーマー。
いやいや 混ぜなくとも付きますよ〜
でも そう言うファーマーさんの大根には
付いてない。
なんでしょね〜どんな訳があるのでしょ。
10メートル程しか離れてないのにアブラ
ムシに好かれる 嫌われる。
今日は少し太くなったセロリにカーボロネロ
を収穫。
カーボロネロにはそんなに虫の害は無くて。
黒キャベツとは言えど繊維が固く 生では
食べられない。
このでこぼこが楽しい。
よ〜く炒めて煮込むのに最適。
白いんげんとの煮込みがいいなぁ〜。
煮込んでとろとろになったところをパンにのせる。
いんげんもベーコンもないので用意してから。
この季節 1番寒い1日でした。
からっ風が強くて空 真っ青。
雲がこの風に吹き飛ばされたんでしょ。
午前中図書館に行って「寒い〜」を実感。
帰宅してベストを追加で着る。
午後の買い物には厚手のコートを。
いよいよ 本格的冬到来です。
お昼に先日作った柚子ジャムを使って。
鶏肉にかけたソース。
ジャムに醤油 酒 胡椒を加えてとろみがつく
まで煮詰めて。
酸味と甘みと 鶏肉に合う〜。
午前中図書館へ行って目が合った本を借りた。
入口近くの棚に並んでいて オレンジ色の表紙
が気に入って。
でも何だか読んだことがあるような。
家の本棚を見たら これの単行本があるじゃない。
すっかり忘れてた。
でも読んだような気がしただけ よしとしよう。
コート無くても出かけられる11月も終わる。
間も無く師走。
どんな年末になるのやら。
木々は電飾が点けられ 夜もゆっくり眠れず
かわいそう。
大きな蕪が2つ冷蔵庫に。
白い物同士 里芋と一緒にことこと柔らかく
煮てポタージュ風に。
とろみがついて滑らか〜。
大根は西側のが特にアブラムシが沢山ついて
どうにもこうにも。
仕方なく葉を切り落とし大根だけ持ち帰り。
冷蔵庫に入れたら他の物が入らない〜
そこで太めに切って切り干し大根作り。
6本も切らねば…と思ったけれど太めに
切るので それ程苦でもなく。
大きなボールに2杯。
干せばほんの少しになりますから冷凍保存
すれば長く使えて便利。
無農薬と虫害 これファーマー永遠のテーマ。
虫除け用の細かいネットを掛けたのに中に虫が
居るのってどうよ。
自然と共存するのは なかなか なかなか…
公園の横を通ったら小学生が体育の授業中。
芝生の上に水筒を置いて飛んだり走ったり。
身体にも心にもどれだけ気持ちのいい事か。
風邪ひきさん?が厚着をして見学してる。
朝日がリビングの中まで入ってくるように。
窓からすーっと入り込んで壁に面白い影を作る。
とうとう1日の最低気温10℃を下回る様に
そうは言っても外歩きをしようと外に出ても
寒くない。
昨日の雨で空気が緩んでる感じ。
街路樹も毎日落ち葉を散らし それを掃除
する人がいて 頭が下がります。
土に帰れば肥料になるものを しっかり舗装
してあるので風で飛ばされない限り
行ったり来たり。
雨が降ると濡れ落ち葉で滑る心配も。
植えた当時は細く台風が来る度に折れていた
けやき。
今年は大きな台風も無くて天に向かってすっくと
立ち並んでる。
駅に近い1本に何やら看板が下げてある。
大きく育ちました。
台風の被害なども考慮して来春剪定を行います。
この木(看板がついてる木)は剪定後の見本です。
確かに風が通りやすくさっぱりと。
真っ直ぐな通りにこのけやきが綺麗に並んで
好きな道になってる。
たくさんもらった柚子は柚子胡椒を作り
昨日は柚子ジャムに。
どのレシピを見てもジャムは皮と果汁と
種で作るとあるけど 果肉がもったいない
なぁと。
柚子胡椒も皮しか使わなくて果肉が沢山
残るので みんな使ってのジャムにした。
果肉を使うとペクチン豊富らしく種は
不要。
皮は苦味を除くため茹でこぼしを2回して
果肉と一緒にフードプロセッサーに。
きび砂糖を使ったので柚子色が更に濃く。
一応保存できるよう瓶は熱湯消毒して5瓶できた
砂糖控えめにと言えど 目分量でも相当入れる
ので少しづつ食べましょ。
一日中立ち仕事してたら夕飯の頃 足がじんじん
前の椅子に足を乗せて夕飯を食べた。
今日は農園の白い蕪を千枚漬け風にしようと。
剥いだ柚子皮と昆布を入れてカンタン酢で。
千枚漬けと言っても1つの蕪を30枚に切るのが
やっと。
蕪をスライスするような大きなスライサーが
無いので 手でどうにか。
昨日いとこからラインが。
「ブラタモリ」で糸魚川静岡構造線についてやる
からみよう」と。
糸魚川に住んでる 住んでた親戚が幾人もいて
盛り上がり。
番組内で 家の敷地内を糸魚川静岡構造線
が走ってるおうちを訪問。
番組が終わるとあれこれ情報がライン上で
行ったり来たり。
次回もこの続きのようで盛り上がりは当分続く。
私は住んだことはないので(行ったことは何度
もあり)
〇〇さんの家だ!と言われてもちんぷんかんぷん
それでも勉強になったし 次回もすごく楽しみ。
さて農園の葉野菜が冷蔵庫に溢れそう。
小松菜 レタス 水菜 大根の葉 蕪の葉
ルッコラ黒キャベツ…
保存のできる野菜は控えてこれらを使う献立を。
レタスもそのままでは そんなに食べられない
のでザクザク切って水菜と一緒に軽く揉み
量を減らす。
カリカリにしたしらすと揚げをのせて。
もりもり食べる。
とってもヘルシーなサラダだけに直ぐお腹が減る。
来週あたりから寒くなる予報?
まぁ 冬は冬らしくなくては困ることもある。
それでも暖かくて雨が降らないのはテンション
上げてくれる。
2〜3日ごとに通ってる農園。
いつものメンバーさんが農作業中。
ブロッコリーが美味しくなる季節。
うちのはどうでしょ。
小さなのができてる〜
スティックブロッコリーの中心部。
みんな大好きなので植えられるだけ植えてる。
虫もつかない さっと茹でて炒めて食べられる。
色がきれいでお皿の中が明るく見える。
孫っちのお弁当にも重宝のいい事づくめ。
スーパーで買った豆苗 先ず1回目を食べて
その後土に植えてみた。
豆苗で収穫するか それともえんどう収穫まで
待つか。はてさて…
そして今日は先日手が届かなかった「からすうり」
を取りたいと長い支柱を持参して再チャレンジ。
中に実が詰まっていてけっこうな重さ。
このままきれいに枯れてくれるか はたまた
途中で腐ってしまうか。
支柱でもなかなか届かなくて 4個だけ。
本当は全収穫して友だちに分けてあげた
かったんだけど 無理して怪我でもしたら
困るし…と欲張りをそっと胸に収めて帰宅。