夕飯を作りながら大相撲を応援。
何だか聞いたことの無い声の解説が
聞こえる。
おやまぁ〜「貴景勝」だっ。
相撲をとってた時は勝っても負けても表情
変わらず 何かふてぶてしい感じだった。
この人 笑うことあるのかな？って。
それが にこにこ笑顔。
こんな柔らかなお顔 できるんだ〜
そして独特の言い回しで わかり易く
聞きやすく礼儀正しい語り口 一気に
ファン。
現役の身体の痛さ 辛さから解放されて
ほっとしたのでしょうか。
とても微笑ましい。
終わりに感想を聞かれて
「緊張しました」
と満面の笑顔。
まげはあるけど大銀杏ではなく 紺色の
スーツを窮屈そうに着て。
さらにさらに 面白い解説を聞かせて
ください。
親方と言っても２８歳。
沢山のインゲンを食べた後でインゲン豆
を収穫したくて２回目の種まきを。
ようやく緑色の鞘が枯れ始め 中から
真っ白なインゲン豆が。
まだ ほんの少しだけど カップ１杯
くらい採れるかな。
シチューに入れほくほくを味わいたいな。
豆大好きだから 楽しみにしてるぅ。
友だちは 花好き。
春咲いた種を取り置き 秋にその種をまき
来春までの楽しみにする。
そうは言っても簡単ではない。
種まきの時期も考え 春までの置き場所
にも気をつけて ちゃんと咲いた花を写メ
で見せてくれる。
会う時に種を分けて貰ってくる。
そろそろ種まきのシーズン。
ベランダの大きな植木鉢に石灰を混ぜ
準備をしたのでもう少ししたら種まきを
しよう。
色んな種類がある。
発芽したら花の少ない季節の楽しみに
なってくれる。
昨日のこと。
「白いたんぽぽの種 まいてみる？」
と話し声が聞こえて来る。
ほぉ〜あちこちに咲くたんぽぽは黄色。
白いのは見かけないけど雑草だと思ってる
たんぽぽの綿毛を採取しておくのが凄い。
「うん やってみる」
と友だちが返事をしてる。
紙に包まれセロテープで止めてある。
貰った人は土筆を掘り起こし植木鉢に植えて
みる人。
「今度白いハイビスカスの剪定をするから
それを土に指しておくと育つと思うよ。
植えてみる？」
ほぉ〜これには参加しよう。
「私にも分けて〜」
面白いことに興味を持った人は あちこちに
いる。
花屋さんの店先には無い花たち。
怪しげな空もよう。
豚肉とキャベツ 玉ねぎの蒸し焼きにキムチ
をのせて。
お皿の向こう側には 人参の和物を。
小さな丸パンにジャム。
具沢山の味噌汁とアイスコーヒーの朝ごはん
あ〜りんごも少し。
金沢の姪に貰った中田屋さんのきんつば
小ぶりで甘さも控えめ。
和紙のような紙に包まれて。
昔 義姉が教えてくれた金沢の和菓子。
お店まで連れて行ってもらい買ったことも。
今は亡き義姉の想いを姪が継いでくれ
会う毎に用意してくれる。
加賀棒茶(これも本当にかおり豊か)と
一緒に。
このお菓子を見ると一気にあの元気だった
義姉の声が浮かんでくる。
ちょっとハスキーで目いっぱいの声量で。
私には切ない金沢のお菓子。
これを３つに割って 食べる。
義姉と姪と もちろん似てるところあり
でも それぞれの持ち味があって。
姪 なかなかの酒豪。
飲み過ぎたらいけないよ。
花盛りが続いている我が家の庭。
誰も見ないけど私がその分何回も見入る。
日毎 枯れゆく花あれば咲き出す花も。
シラーカンパニュラータで合ってるかな。
歩くと踏むほどあちこちに。
コミュニティ前の庭には小さなさくらんぼが。
秋には小さなリンゴがなる姫りんご。
淡い爽やかな色の花が真っ盛り。
子どもたちはこの木の下を走って 行ったり
来たり。
当然花を見上げる子はいないよね。
「見てよ」って言っても鬼ごっこ ボール遊び
自転車乗りで忙しそう。
まだまだ寒い日もあるでしょうが今日は１３℃
農園ではダウンが邪魔。
ウォーキングでは薄手の上着を羽織っていた
けど あつ〜っ。
日差しに誘われて窓辺でお昼。
野菜サラダは食卓で済ませパンを持って
窓辺に移動。
トーストパンに納豆ひとパック どんと。
魚肉ソーセージも追加。
最近の魚肉ソーセージも美味しい。
農園では これからの植え付けについて
話し合ってる人たちも。
「ここにトマト そこには胡瓜でしょ」
なんて。
今年は父さんが大根の漬物にハマって白菜
の漬物を漬けないので幾つか無惨な姿で。
はちまきして 中は元気。
待ちに待った「かき菜」をようやく収穫。
植え付けが遅かったので他のファーマーより
相当遅れてます。
でもこれが甘くて 美味しくて大好きな野菜。
特に太い茎のところが絶品で茹でながら台所
でつまみ食い。
夕飯に山盛り。
メバチマグロのトロカマを塩と胡椒で焼いて。
生協で購入したもの。
これも脂がのっておいしかった〜。
