見えんけど おる！

今始まったＮＨＫの朝連ドラの冒頭　聞こえたことば
「見えんけど　おる！」
そうか　こう考えるとちょっと楽かな？

インコたちの餌を変えながら　ふっとテレビにくぎ付け。
マサムネが贈ってくれたんだな！♪
いつまでも　イジイジするな　メソメソするな！！
怒られたような・・・・・

「それなら　ちゃんとここへ出て来て話しなさいよ！！マサムネ～」


ぼ～っと過ごしてる私を父さんがデートに誘ってくれました。
「ここマサムネと散歩したよね～」「ここでオシッコしたよね～（マサムネがだよ）」
必ずそんな話になってしまう道を駅まで肩並べて歩いて電車に乗って。



隅田川のほとりを歩いて　五分咲き位の桜を見て来ました。
お昼なのに　夕方からの場所取りにブルーシートで寝転がる若者
もう宴会を始めて　ほろ酔い気分のグループ（＾＾）


　　　　　

東京スカイツリー　　　　　　　ただ今の高さ　３３８メートル


あーああ～

マサムネ ひゅーひゅー♪

「しつけ」がなってない！！　と言われれば　その通り　いたずら坊主のマサムネに
たくさんのお花が届きました。
うちの誰より　もててる❤❤❤




そうねぇ　マサムネはお姉さんから「わ～っ　かわいい＾o＾」って
言われるの大好きだったもんねぇ。


　　　　　　　　　　　　　　　　


気に入らない時は　家族が触っても　「う”～～」ってうなるくせに　
お姉さんには絶対そんな仕草　しなかった・・・・・
ちょっと焼けちゃうヨ

お～いマサムネ～

悲しみと淋しさと愛おしさと切なさと・・・・・

波浪注意報が出ています（　＞＜；）
寄せては返し　また押し寄せてきて　
何をしたら落ち着きますやら・・・

マサムネと一緒に窓辺で育てたキャベツ苗　まだまだ小さいのですけど
農園へ持って行って植えつけました。
大鍋で茹でて　大きく切ってマサムネの口に入れてやると　「もっともっと～」
と後ろ足で立ちあがって　おねだりするほど大好きだったキャベツですもん。





農園で身体を動かしていれば　少しは気も晴れるかな？
ここに座って　外見てた・・・とか何かの気配にここで吠えてたとか・・・
そんなことばかり頭に浮かんできて　ここも今はつらい場所。




マサムネのにおいが染み付いた散歩グッズ　時折触ってみます。





お花に囲まれて　照れてるでしょうね♪
ハーブの中を駆け巡りたい野生犬でしたから。
「花よりおやつがいいなぁ～」
マサムネの本心はきっと　これ！

お別れとは

玄関ドアを開けるたび　マサムネがドアの向こうから顔を出して
向かい入れてくれる気がして・・・・・

夕刊が新聞受けに入る音がするたび　マサムネが廊下を走って新聞をくわえて戻って
くるそんな気がして・・・・・

手を伸ばせば　そこに柔らかい毛に被われたマサムネがお昼寝してる身体に触れる気がして・・・

首輪　座っていたマサムネベットにはしっかりマサムネのにおいが残っていて　みんな
泣き笑いしてそのにおいをかいでます。

手の平が覚えてるあの手触りを　どこかに見つけたくて困ります。

天寿を全う出来ずに旅立たせてしまったことをみんな　自分のせい！と自分を責めてしまいます。

　病院からお花が


父さんと私は　いつもお気に入りのソファー左側に横たわって最後にぐっと背伸びして
お別れをしていった様子を見届けました。
その時に立ち会えなかった娘と息子の気持ちは　どんな言葉で埋めてやればいいのか
分かりません。

仕事から深夜帰宅する息子は　ドアの音で玄関へ走り出てきてくれるマサムネだけが
お出迎えをしてくれていましたので　さすがに昨夜はその代わりを　と起きて帰宅を
待ちました。




お骨になったマサムネを触り続けていました。
寝ていた父さんも起きだして　温かいお茶を飲みながら　なんだか昔話を長々しました。
こんな家族の声を聞いて　マサムネは安心顔でいるはずです。

ありがとうございます

ご心配　ありがとうございます。
しばらく　思い出にふけって暮します。
そのうち元気を取り戻しますので・・・・・

どうも ありがとう

　　　　　　　　

「マサムネ～❤」といつも声をかけていただきまして　ありがとうございました。
昨日　夜天国へ旅立ってしまいました・・・・・

７年と３ヶ月　ボールで遊んだり　かくれんぼをしたり　時にはけんかしたり　車で遠出をしたり
スリッパをくわえて走り回ったり　拾い食いをして驚かせたり　食卓テーブルに前足を掛けて
「半分　よこせ！」のデカイ態度・・・
　
何かの弾みにうっかり落とした物は　どこからでも走ってきて拾ってくれる　
そして新聞受けに入れられた夕刊は必ずリビングまで運んでくれる使命もきちんとこなしてくれる
愛すべきシュナウザー犬　マサムネでした。
天国でも「しっかり仕事をするように」と言い聞かせました。

食べっぷりのよさは並みではなかったマサムネですから　大好物をたくさん詰めた
お弁当を「天国への途中で食べなさいね！」と持たせました。
庭に咲いてる花は全部切って入れました。
気に入っていたおもちゃも。

今頃は　もうお弁当を開けてパクついてる頃かな？

皆さまに愛していただて　しあわせな犬生をおくりましたし　私たちもそのマサムネから
たくさんのしあわせと笑顔をもらました。

「どうもありがとう♪」－マサムネからの伝言です。

マサムネにしか判らない

今日もいいお天気　何気なく外を見ていると　どこからか大きな鳥が
飛んできて庭向こうの　こぶしだか　もくれんだかの木に止まりました。
そしてせっせとその白い花びらを食べてるもよう。
時折　ヒラヒラと舞い落ちます～～～



我が家のブルーベリーの木は正に　その下。
黄色の鳥よけ糸を張ってますが　もっと厳重にしないといけないかな？？
それでも　いつもの見慣れた風景にお客がいると　何だか楽しい＾＾



「よもぎを摘んでお団子を」なんて思いながら　よもぎが見つけられずにおりました。
先日　美術館の庭を散策中　「これ　よもぎだよ♪」と友達から教えてもらいました。
葉をちぎって　くしゅくしゅやって(揉んでみて)　かおりがしたら　よもぎに間違いなし！って。

家の近所を歩いていると　そんな葉っぱが・・・
揉んでみると　たしかによもぎ❤
重層を入れた湯で１～２分茹でて　ＨＰで細かくしてお団子に混ぜてみました。

　　　　　　　　　　　


よもぎをもっと入れないと　香り立つお団子にはなりませんでしたが　お彼岸の
お参り代わりに　きなこ　ごま　黒蜜をかけてお供え。




　　　　　　　



　　　

あまりかおりのしないお団子なのに　マサムネは判る？よもぎのかおり。
どんどん寄って来て　



　　　　　　　　　　　　　　ついには「お手！」

見て楽し ♪

一昨日　佐倉の美術館へ行った折　ショップで絵はがきを求めました。
友達に送ってよし　小さな額に入れて　あちこちに飾って楽しむもよし。
絵はがきなら　１００円ほどで買えますもん。


　　



　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


「青みどりの森に集う乙女たちの絵」のイメージを持っていましたが　消し去られました＞＜


無料で入れる絵の展示会では　作品を絵はがきにして　「どうぞお持ちください」と
置いてあります。
好きなのは　いただいて帰って　はがき立てに差してテーブルに。
お気軽展も　なかなかです♪

なんてすてき♪

3連休スタート♪と言っても　特別な予定はナッシング＞＜
でも快晴の空をながめながら　窓を全開にして掃除をしても
こんな日は　なんだかいつもよりキレイになる感じ。

近所の散歩も　日に日に春の花がほころんでくれて　自然と笑顔(＾＾)


そんな花たちを刺繍した布きんをいただきました。

　　　　　　　　　　　　　　

１日１枚をノルマに♪せっせと手を動かしていらっしゃるのは　私より相当(失礼^^)
先輩のおかあさま。




　　　　　　　　　　　　　　





きれいな色で素敵なデザイン　思わずにっこりしてしまうこの子たち。
大切にしますヨ。
今はテーブルセンターとして　楽しませてもらってます。

川村美術館

コートなしでは　ちょっと冷たい日でしたけど素敵なところへ行ってきました。
千葉県佐倉市の「川村美術館」



広い庭が魅力＾＾そして今回は「マリーロランサン展」も。





集合するなり「お腹すいた～」
なので　ひとつしかないレストランが込み合わないうちに早速ランチ。

　　　　　　　

　　　　　　　デザートなしのワンプレートをお願いしたけど　お友達のパスタをもらい　
　　　　　　　付け合わせを味見させてもらって　デザートも　もらっちゃった　エヘ。


イメージ通りの作品あれば　えっ？！これも　と思うのもあって　勝手に批評しながら
じゅうぶん楽しみました。もちろん写真撮影は×


まぶしいほどのお日さまの中　秋の枯れ葉がふかふかの散策道をわいわい歩きます。

　

かたくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春蘭


　

雪割り草　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福寿草


　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　緑を守るための募金箱　


　圧巻は白もくれんの大木

桜のつぼみもそろそろ膨らんで　春の野草も今が盛りと咲きそろい　それはそれは見ごたえの
ある素晴らしい庭です。
植物図鑑のような友達と同行なので　楽しみもグレードアップ＾＾
幾度も訪れたい場所に　認定♪です。