新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
昨日のかぎ針編みにハマった孫っち 今日も
せっせと編んでるよう。
小鳥のマフラーくらいはできるかも?と娘談
あ〜やっと今年最後の夕飯を終える。
農園の小松菜 収穫にはあまりに小さくて。
でもみどり色の野菜が足りてない。
買い物に行った際 見つけてふた束買う。
シンプルにお浸しにしたら まあ甘い事。
昨日の食卓がヘビー(飲茶た〜くさん)だった
ので出来るだけ軽く 軽く。
年越しそばはお昼に。
叔母が送ってくれた荷物に入ってた巨大
椎茸。
グリルで焼いてのせる。
椎茸の軸も切って入れたのが浮いてる
丸い物。
農園の太っちょねぎも いいあんばい。
これにて本年のごはん食べ切りました。
新年も農園野菜中心の食卓 続けます。
「お父さん 仕事に行ったんだよ」
と1.2号と娘がやって来る。
女子2人なのでお喋りが止まらない。
笑い声が弾ける。
「おばあちゃんに習ったんだ」
毛糸とかぎ針を出して来るのに驚いた。
そうだわね〜いつまでもお絵描きしてる
子どもじゃないんだ としみじみ。
まだくさり編みをやっとの段階。
少し手慣れてきたので細編みを指南。
夢中になってやるじゃない。
「3号君(いとこ)と小学校の中で偶然会った
時ね 3号君 友だちに私(2号)のことを
「お姉ちゃんだよ」
と話してるのを聞いて嬉しくて可笑しくて」
と。
いとこ同士同じ小学校に通い 時々出会う。
そんなひとコマを話してくれる2号の顔が
可愛いくて 愛おしくて。
孫っちの成長は目まぐるしいけど心ほんわか
する話そこここに見つけられ嬉しいばぁばの
年の暮れ。
農園野菜 要る?と聞いたら全て全て持ち
帰った。
また 新年に来るから
「よい お年をね〜」
本年最後の農園作業は収穫だけ。
大根 白菜 蕪 ねぎ 人参‥色々抜いた。
抜くのって楽しい。
思いっきり引くとちぎれる事もあるので
力加減 大事。
根っこが1本になってるかな。
とんでもないのも愛嬌よ。
風無く穏やか〜
ここに年間を通し3、4日に1度は通いま
したかね?
思う存分楽しんでます。
ねぎの気持ちになり はるか遠くを望む。
大根は最大に葉を広げ お日さま浴びる。
お昼近くになって うどん屋さんへ。
ずらりと並んで順番待ち。
「鴨ねぎうどんお願いしま〜す」
追加で大好きちくわ天も。
こんがり焼き目のついたねぎが美味しい。
朝出かける前に下準備。
黒豆を洗い 煮立てた調味液に浸す。
1日浸け 明日の朝柔らかく煮ます。
砂糖控えめ と言っても保存のため結構
入れる…
1度に沢山食べるわけじゃないから。
美味しく煮えたらみんなに宅配です。
うちのお風呂はマンションサイズ。
決して大きくないし 窓も無し。
それなのに父さん お風呂から出て
「あ〜いい湯だった〜」
満月を拝みながら露天風呂を楽しんだ
みたいに。
手を伸ばせば 足を伸ばせば壁に当たる
程のお風呂。
景色なんて見えないからいつもの壁 鏡
と にらめっこ。
それなのにそれなのに ごきげん(笑)
せめて銭湯に行きますか♨️
今年のごはん作り あと9回。
新年を迎えても 当然作るんだけど
ちょこっと掃除 ちょこっと片付け
そして買い物…をこなしながらの献立
はなかなか難儀。
ため息ついてひと品 ひらめいてふた品
そこで根気 果てる。
冷蔵庫に半分残ってた農園かぶの
あんかけ。
直ぐにとろとろになって角が取れてしまう。
蓮根も入れたけど あまりに食感が異なり
違和感。
かぶだけにしたら よかったな。
農園レタスが冷蔵庫にわんさか。
野菜室に入れておけばパリパリだけど
引き出しが引っ掛かるほどの量。
とうとう煮物に加える。
最後にさっと煮てお皿に。
彩り良くて いいか〜
先日家庭用の餅つき機でた〜くさん餅を作り
みんなに配達。
つきたて餅を専用ビニール袋に入れ麺棒
で ひたすら伸す伸す。
弾力も粘性もありなかなか平にならない。
焼く時 厚さがまちまちだときれいに
焼けないからできるだけ平に。
うんざりする程 のしてのして…
腕も疲れ 飽きてきて。
1日置くと切りよいくらい固くなるので
カットして保存袋に並べ冷凍。
それを配達するので
「もっとちょうだいよ」
と言われるほど喜んでくれる。
だからやってられるようなもの。
私が食べるのはお餅の端の薄いのやら
四角でないものやら規格外の。
でも喜んでくれるなら頑張るしかない。
「スーパーで買うのより水っぽくなく
断然美味しい」とラインで追加希望。
乗せられてる〜わははははっ
いつもと変わらないクリスマスが終わり
汚れを見つけては ゆるりと掃除す。
朝はいつものオートミールにきな粉を混ぜた
パン風。
りんごを同じフライパンで焼いて乗せる。
なんて事ない味だけど飽きずに食べ続ける。
なんて事ない味だから続くのです。
ひとりお昼は 漬けをご飯にのせて。
具沢山の味噌汁と 赤蕪の柚子漬け。
厚めに切った赤蕪にひと塩。
きゅっと絞り 輪切りの柚子を加えて甘酢
をじゃ〜っとかけて混ぜる。
少し甘過ぎるので米酢を足す。
あと5日で本年が終わる。
あと15回ごはんを作って食べるわけ。
友だちから
「行ってみたら楽しいよ!」と
聞いてた所へ父さんを誘って。
「砂町銀座」
1キロメートル程の商店街。
色んな店が軒を連ねる所 エコバッグ
なんか持っていそいそと。
バス停から直ぐ近く。
年末の買い物客がどっと出て すごい
賑わい。
お買い得な店なのか 行列作ってる。
合間にある整形外科的な治療院も
高齢者が どれだけ待ってるの?と
言うほど。
待っている間にも冷えて 余計身体に
応えそう。
八百屋さんに魚屋さん 履物屋 揚げ物屋…
買ったものを中で食べられるようになってる
店もあって。
その喧騒の中を自転車が通る 通る。
前も横も気をつけないと衝突しそうで
冷や冷や。
自転車の荷台に赤いシクラメン。
お正月の玄関を飾るんでしょか?
片道15分 往復30分。
誘う人を間違えた。
父さんは 立ち止まらず すっと行って
すっと戻る。
立ち止まると見失う程の混雑。
何も買わず 何も食べず諦めて帰路。
最寄駅まで又バスに。
最近バスに乗らない生活。
運転手さんの 「こんにちは」の声。
立つ人もいる混雑ぶり。
ようやく着席し 発車と思ったら遅れて
乗り込んだ年配のお客さん。
杖をつき 足取り至ってゆっくり。
乗り込んだのを見て 手招きした。
近づいて来たので席を譲る。
丁寧に頭を下げ 着席。
降りる際にも「ありがとうございます」
と声をかけてくれた。
あちらでもこちらでも見合って 優しく
席の譲り合い。
大きなスーツケースを携えた人 高齢者
様々な人を乗せ動くバスの中。
優しい心づかいの車内でほんわか。
野菜がなくって農園へ行かねば。
寒いと言っても風がなければ震える程
ではなくて。
小さなビニールハウスの中は春やわ〜
ルッコラ 春菊が育ってる。
今日の収穫は太っちょねぎ3本 赤と
白の蕪 レタスに人参など。
3本抜いたのに4本に増えたお得人参。
白菜もキャベツも収穫時なんだけど
そうは食べられないから。
それにしても上から見る白菜のきれいな事。
夕飯は農園野菜のシーフードクリーム
シチュー。
白い蕪 人参に白菜 きのこを追加。
みどりは蕪の葉。
せっかくの人参の葉をしらすと天ぷらに
しようと準備したけれど 油断すると
シーフードが固くなる。
カリッと揚げたい天ぷらは あっと言う
間に焦げる。
手際が問題で てんやわんやの夕飯。
昨夜 洗面所に置いたタオル。
お風呂の後 体を拭き そのままお風呂
の濡れた所を拭ったびしょびしょタオル。
朝 洗面所に行くとほぼ乾いてる。
絞るほど びしょびしょだったのに。
昨夜 きんぴらを作ろうと人参千切り。
ここで 気力尽き ざるに入れたまま
人参ほったらかしで就寝。
朝 台所でびっくり!
たったひと晩なのに人参しなしな〜
干からび状態。
きんぴらなのでそのまま使いましたけど。
朝 ベランダに出て洗濯物を干す。
すかさず 朝日を浴び出した洗濯物から
ほわん〜ほわん〜の湯気。
どんなに空気乾いてんでしょ?
今日は湿度 ほぼ1日中24〜25%。
午前中のうちに孫っち宅に手作り味噌やら
お餅やら配達。
何度作っても柔らかお餅を伸すの難しい。
ビニール袋に入れ平になるよう のすけど
厚いところ 薄いところ…
子どもの頃 正座でごはんが当たり前。
(膝から下を外側に伸ばしてWの形に
なってた記憶。)
だからか 正座は苦手ではありません。
友だちの中には足を伸ばしたい 椅子
に腰掛けたい… 年々問題は増えて
来たよう。
先日 お日さまが入り込むリビングで
正座して本を読んでたら 父さん
「正座してんの?」って。
何も苦痛ではないから。
正座が身体にいいのかどうかは知らない
けれど 落ち着く。
今日は北陸地方に雪が降り積雪。
車の四駆で走ってる 雪道の運転は怖い
色々ラインが飛び交ってる。
早く雪が収まりますように。
かぼちゃと柚子の冬至。
生協で買ったかぼちゃ。
ほくほくと美味しいかぼちゃで嬉しい。
あとは太刀魚を焼いて柚子絞り。
便利なカニかまを春菊のお浸しに添えて。
かぼちゃとみどり濃い春菊でビタミン
摂取。
元気で暮らせるでしょう(嬉)