新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
昨日は久々に電車でデパートまで。
手に取って見る 触って感触を確かめる
やはりデパート好き。
長く長く使っていた肩掛けバックの底に
何に引っ掛けたのか 裂け目が。
直ぐに中の物がこぼれ落ちる事は無いけど
これが機会だと。
ショルダー紐で肩に掛けられ 両手が使える。
細かいポケットが沢山あって便利。
どこへ行くにも同行してくれた。
同じメーカーの同じようなバックを見たら
買った時より相当値段が上がって。
グレーで軽くて 多少の雨でも大丈夫って
のを見つけ心変わりしないうちにレジの列
に並んだ。
1度で気に入ったバックに会えたけど今まで
同志のようだったバックの処分は何だか
寂しくて。
袋にお清めの塩と一緒に入れてさよならした。
あちこち出かけた折 いつもどちらかの肩に
あった。細かい物 大事な物 暑くて脱いだ
上着なんかも入る便利な相棒をしてくれた。
新しいバックになり こりゃどこかへ出かけ
なくては。
絵画教室に行ったら庭の柚子を切ったと
また沢山貰った。
「ゆべし作りたいんだ〜」
とゆべしの話をしていたら
「暖かくなって腐るかも?」
と言われ 微妙に不安。
それでも作るか ジャムにするか 思案の日。
昨日のこと。
新潟県に住む叔母から庭の雪だより
ライン着。
こんもりと積もって こりゃ雪かき大変。
どんなに歳を重ねても住んでるからには
やらねばならない。
運動だと捉えられる間はいい。
それができなくなったら…
家の中でも 寒い。
居間とトイレを行ったり来たり。
あとはこたつで丸くなる。
毎年の事だから食べ物 必要品は備えて
あるだろうけど 積もる雪でどこにも
出かけられない。
慣れてるからストレスとも思わないと言う。
私ならどう暮らす。
外に出られないなんて 困る〜
用がなくても外に出たい。
秋までは 新幹線でバスで友だちと忙しく
出かけていた叔母。
1年分を春から秋で楽しみ 冬はじっと
春到来を待つって事かなぁ。
冬を いつもと変わらず暮らす知恵が叔母
には備わってる。
鶏団子の鍋にきりたんぽを入れたくて
作ってみた。
山盛りの野菜に火を通すのに時間がかかり
自作のきりたんぽ あえなく煮溶けた。
鍋底にとろとろに〜
最後に入れるべきだった。
きゅっと寒いけど体操教室に出向く。
南の窓からお日さまが入り込んで部屋は
暖か〜。
手のお手入れしてますか?
と先生。
しっかりクリームで保湿しましょう。
それから爪 指先で大事な仕事をしてくれて
ます。爪の手入れも怠りなく。
そして 足の指 爪はどうでしょう。
しっかり手入れをして歩く時は足の指で
大地を蹴る気持ちが大事!と。
色んな先生が入れ替わり立ち替わりの
お話し。
飽きずに「ふむふむ〜」
と納得して。
寝る前にしっかりハンドクリームを塗る。
足にも塗る。
ごつごつの手だから がさがさにならぬ
よう気をつけてるつもり。
教室の参加者の手をそっと見て観察。
マニュキュアの指 半分マニュキュアが
はげかかってる指 ゴージャスリングが光る
指 筋張った指 曲がった指…
みんな その手を精いっぱい動かし明日の
健康 元気を勝ち取ろうと動く。
生協の宅配日。
「今ほんの一時だけど雪降りましたよ」
と配達のお兄さん。
すぐに外を見たけど明るい。
配達して貰った開きサンマを米油で焼き農園
芽キャベツとレモンを添えて。
こんにゃくに包丁で切り込みを入れ空焼き。
甘辛味噌をのせて。
冷蔵庫にどっさりの小松菜は油揚げと
炒め煮。
にんにくを入れなかったからパンチ不足。
冷蔵庫を開け閉めする毎にガタンガタンと
小松菜が引っかかる。
まだまだ農園には沢山育ってる。
小雨が止んで 体を動かそうと図書館へ。
椅子に腰掛けじっくり読書する人が幾人も
館内は静か〜
借りたい本をテーブルに置き 新刊につき
持ち出しできない雑誌を2冊 ペラペラ。
帰り道も1000歩 家に近い大きな道路
夕方には大渋滞地区なのに スムーズ。
そこへ大きなカラス 歩く人の横をスイ〜。
歩いてる人思わずのけぞる。
木の実のような物を口ばしにくわえてる。
丸いものが遠くからも見える。
どうするのか立ち止まって観察。
信号機の倍の高さまで上がって そこから
真下へ落とす。
急降下して 割れなかった丸い物を拾い
又上空へ。
そして落とす。
今度は割れたらしくそれを拾い 木に。
それでも割れない時は車に潰してもらう?
話には聞いたことあるけど本当に賢い
カラス。
日々学習 日々前進
友だちから庭の「からたち」に実がなった
と写メが。
柑橘系の黄色い大きな実だけど苦くて
食べられないんだそう。
初めに植えた人は花が見たくて植えたの
でしょか。
食べられる実のなる木を植えなかった訳
がきっとあるでしょ。
「からたちの花が咲いたよ〜白い白い花
が咲いたよ〜♩」
昔聞いたことのある歌詞を思い出す。
高知県四万十市に住むいとこが文旦を
送ってくれた。
大きな箱にどっさり入ってる。
少し置いた方が美味しいと教えてくれた
けど あの爽やかな甘さを頭に描くと
我慢できないくらい。
先日皇居を訪れた際 庭園で見かけた。
「文旦」の名札が付いてたので思わず
四国を思い浮かべた。
葉物野菜に入れて爽やか甘いサラダに。
考えただけで美味し〜い頭に。
早めだけど明日の朝のサラダにしよう。
明日の楽しみ ひとつ。
明朝の日の出時刻が6:41
1分づつ早まってきてる感じ。
6時に目覚まし時計(スマホ)が鳴って暫く
ぐずぐずと布団の中で。
やおら 起き出しても外はまだ日の出前。
カーテンそのまま6:25からテレビ体操
をし終えると急に明るくなってる。
間も無く節分というのにこれから寒くなる
予報。
2月になるのです 油断はできず。
早咲きはあちこち咲き出してる水仙。
うちは蕾もまだ見えないけど 見る毎に
つんつんと伸びている。
踏まぬよう歩くの 大変。
寒さ本番の季節にみどりっていいわねぇ。
夕飯は酒で蒸した鰈のあんかけ。
牛コマとごぼうのきんぴら。
農園蕪と柚子の和え物。
昆布を入れて置いたら 円やかで旨し。
できるだけきのこ 海藻をお皿に乗せよう
と生協で注文したり スーパーで買ったり。
どれもこれも値上がりですなぁ。
BSテレビで見た「八ヶ岳ブルー」
イラストレーターが実際に山に登ってそれを
描きたいとガイドさんと八ヶ岳に登る番組。
登山靴に雪山用のギザギザを付け ガイド
さんの説明を聞きながら。
真っ青な空を「八ヶ岳ブルー」と言うそう。
山登りしたことないけど 見てみたい。
野うさぎの足跡を見つけると ガイドさん
うさぎの骸骨を取り出してこんな風に飛ぶ
こうして木の芽を食べるの説明。
昔は富士山より八ヶ岳の方が高かった。
怒った富士山が八ヶ岳を殴った。
それで八ヶ岳は8つに割れてしまった
とか。
途中 イラストも交え楽しい番組でした。
ちょっと買い物に出たけどあとは家の中。
リビングの床拭き。
何もせずとも 焦らすのんびり〜の生活。
農園キャベツを千切りに。
しゃけをグリルで焼き 千切りキャベツと
ブロッコリーを添えて。
高価になってるキャベツ いつもと変わり
ない味 当たり前か。
今年になって3回目の農園。
車後部の長靴に替えるといつものメンバー。
今年になって初顔合わせ。
「今年もよろしく〜」
「そうだ 今年も元気でやろう〜」
しばらくすると
「お年玉だよっ」
と自販機のホットコーヒーを貰った。
ポケットに入れると温か〜い。
これを飲みながらひと時 みんなで歓談。
「明日83歳の誕生日!」
ってファーマー。
100歳まで農作業ができるかについて
真剣に相談す。
おっとっと!となった時 転ばずに
踏ん張れる足腰は 農園仕事で作られる。
無農薬野菜を食べて そこを耕し又野菜
を育てる。
どんどん 丈夫に元気になりますね♪
寒くなった頃2種類の小松菜の種をまいた。
早めに大きくなる品種とちぢみ小松菜。
どちらも収獲時。
きゅうっと詰まって根っこを引いても
抜けないほど。
ちぢみは色濃く 背丈短く栄養がぎゅっと
詰まってる様子。
山盛り抜いて孫っち宅に配達。
お正月 忘れて行ったボールと一緒に。
たくさん食べて風邪ひかないようにね。
応援してる大相撲の若元春 残念ながら
今場所は負け越しが決まってる。
今日の取り組み 行司差し違えで勝った。
大イチョウの前髪がハラリと顔に掛かり
「マツケンサンバ」の様
昨日の皇居訪問の帰り。
ドア近くの席はベビーカーが入り赤ちゃん
が何人か。
そのうちベビーカーに赤ちゃん その上の子
の手を引いてママが乗り込んだ。
しばらくで横の席の人が席を譲り上の子
着席。
赤ちゃんはベビーカーに座っていたけど
飽きて ぐずぐず〜
ママは揺れる電車の中 抱っこ紐で
赤ちゃんを抱っこ。
着席してた上の子がベビーカーに移動し
ようやくママ 空いた席にちょい掛け。
私と同じ駅で降りようと準備。
電車からベビーカーを下ろすのに苦労して
るので慌てて手伝う。
大きなバック 脱いだダウンコートを持ち
上の子の手を引きベビーカーを押して
エレベーターを探す。
思わず
「たくましいねぇ がんばってね」
と声をかける。
長い時間 電車に乗り飽きたみたいで…
と笑顔で去って行った。
みんなこうして子育てしてます。
私もしました。
時代は繰り返されますね。
皇居三の丸尚蔵館で開催されてる
「瑞祥のかたち」展へ。
伊藤若冲 横山大観の絵画 ガラスに額
が当たる程近くに寄って 次はできるだけ
遠ざかって鑑賞。
それにしても外国からの観光客の
多いこと。
皇居御苑を散歩しても半分以上 いや
8割が外国人。
ノースリーブ 半袖Tの人が何人もいる。
寒くないのかっ 心配になる。
ベンチに腰掛けのんびり日向ぼっこ〜
確かに暖か陽気 あちこち歩いてコーヒー
ショップでひと休み。
ふぅ〜疲れた。
東京駅まで歩いて電車に。
うとうとして帰宅。
ごぼうの胡麻和えは作って行ったものの
作る気力が無い。
かろうじて魚のソテーにねぎを焼いて
付け合わせ。
何だか物足りなくて柿ピーに手が伸びる。
行く前に準備しておくべきでした。
そろそろ冷凍しておいた おろし生姜が
少なくなったので大きな塊 4つをすり
下ろす。
保存袋に薄く伸ばして冷凍。
凍ったらパキパキ割って保存。
朝の味噌汁にたっぷり入れて体の中から
温まろう。
できたのは これだけ。