シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

いつものイルミネーション

2024-11-21 20:13:21 | 近所のお話

おしゃれな街でない我が街にもクリスマス

のイルミネーション。

毎年同じピカピカ。

どこかの倉庫から引っ張り出され 寒空の

木々に。

これから毎日毎日 ピカピカ…

1年経ったのに昨年の事は忘れたかの様。

 

それより 幼かった欅の木が随分と背を

伸ばし 朝に夕に葉の色を変え葉を落とし

日毎 変化する姿の方がはるかにすてき。

雨に葉を濡らし 日を浴びて黄色に輝き

やがて地に落ちる。

 

 

夕飯のボリュームが足りず。

お箸を置いてから お握りを。

 

明日の朝は しっかり食べよう。

豆腐を緩く温め ねぎ キムチ シラス。

具沢山の味噌汁と柿。

 

それから農園に行く。

お昼は肉まん。

 

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同じドア

2024-11-15 16:00:58 | 近所のお話

たった4人だけの教室。

 

描く気になれずしばし おしゃべりタイム。

それでも鉛筆と消しゴムを机に出して。

 

今日のメンバーは皆マンション暮らし。

おじいさまが家が分からなくなった話。

同じ建物 同じドア どれが自分の家なのか

分からなくなって…

一軒家と違って特徴が無いので部屋番号が

分からないと帰れなくなる。

 

「酔っ払って帰ろうとして あれっ 家

どこだ〜ってなったことある」と男性。

あ〜そういうことね!

部屋番号を思い出し 無事帰宅。

 

うちでも最近 近くの女性がパジャマの

まま スタスタ歩いている。

私を見て(知らないのに)手を上げてる。

こりゃ 危ない と後ろ姿を目で追う。

しばらくして くるりと向きを変え帰って

行った。

 

そっと見守る。

そのうち そっと見守られる様になるかも

だから。

 

 

今日も庭の柿を沢山もってきてくれて

貰って帰った。

前のより 一層見事な柿色に。

もいでくれたようで裂けた枝が付いてる。

その枝が 柿の実に比べやたらと細い。

こんな細い枝から栄養を受け育ったんだ

とひとり感心。

3センチ程の隙間で次の柿の実が付いて。

子どもの頃 

「柿の木は折れやすいから気をつけて」

と言われた。

折れやすい枝に こんなに実をつけて

よくぞ 折れなかったものだ。

 

 

 

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どんぐり7個

2024-10-25 17:46:23 | 近所のお話

スピードをあげてのウォーキングが効果的

なのは分かってるけど 今日は(も)スロー。

 

久しぶりの友だちが 近くの干潟の写メを

送ってくれたものだから それなら私もと

 

往復で9000歩程。

曇り空で 暑くも冷たくもなく。

干潟の水は少なく 場所に寄っては

ヘドロの匂いも。

 

「今日は人が少ないね」

とゴミ拾いをしてくれてる人の声。

 

鷺?3羽 

低空飛行から急に舞い上がって 水面ギリ

ギリまで降下 アクロバティック。

 

木々はそれぞれが木の実を付け 落下した

のは足の踏み場もないほどあちこちに。

息子が前に

「どんぐりを発芽させてみたい」

と言ってたのを思い出し ポケットに7個

拾ってきた。

しばらく低温保存(冬を体感させる)した後

植え付けるみたい。

なかなか難しいよう。

 

少し離れたところに銀杏の木が3本。

黄色になったもの 未だきみどり色のも。

色のコントラストが見事。

 

 

「今度ランチしよう」

と友だちと約束した新装開店の店を覗き 

その前の蕎麦屋さんも見て。

 

 

夕飯は 父さんがゴルフの商品で貰った

マグロを解凍して 刺身。

 

椎茸の軸を刻み ねぎ マヨネーズを混ぜ

椎茸の傘に詰めトースターでこんがり。

 

切り昆布 人参 蒸し大豆 ごぼうの煮物。

あとはレタスサラダで。

 

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特大カップ麺

2024-07-26 19:42:27 | 近所のお話
日が落ちかけてから買い物に行くと大相撲
がみられない。
かと言ってかんかん照りには とても。

帰り道コンビニの横を通ったらTシャツ姿
の高校生風が5〜6人。
特大のカップ麺をすする。
お隣は菓子パンを頬張る。
楽しそうに 低いブロックに座り談笑。


お腹空かせて食べるカップ麺はさぞや
おいしいでしょ。






私が中学生の頃 運動部のクラブ活動を
終えての帰り道。
大判焼き屋さんの前で止まる。

みんなでそれぞれ好きな味のを注文。
今の大判焼きより小さく大判より小判型。
中はあんこにクリーム そしてカレー。

夢中になったのがこのカレー味。
中から固めのカレーが出てくる。

家の近くまで帰ってきてるのにどうしても
そのままは帰れない。

入り浸るほどではないけど 時々。
おいしいのなんのって〜

それが学校に知られ 先生に怒られた。

コンビニなんてなかったから。
寄り道と言えば そこだけ。

お腹が空いてはもちろん 友だちと離れ
たくなくて あともう少しだけ一緒にと
いう気持ちもあったんだろな。

今もあのカレー味を 思い出す。

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安眠を誘う花たち

2024-06-08 15:55:53 | 近所のお話
「商店街のあちこちにジャガランタの
花が咲いてます」
と私が留守中に電話を下さった。
午前中 絵画教室でお喋りをした人。


バラ園でも 熱海の川沿いでも見かけた
記憶。
それでも花季はあっという間に過ぎて
しまう。
早めに夕飯を済ませ ウォーキングの
つもりで近くの商店街まで。


そんなに大きな木ではなく それに未だ
咲き始めらしく花は少ない。
けれど 鮮やかなむらさき色が遠くからも
よく見える。

ぐんぐん近寄って見れば 木に
「ジャガランタの花が咲いてます」
の張り紙が。

思ったより花は大きくて散った花が道路に
幾つか。

これが満開になったら…と頭で想像
しながら帰路。
そういえば夏椿も咲いてると教室で聞いた。

ある場所は毎年見てるから 知ってる。
よそのお宅の庭なので 塀のこちらから
ちょっと背伸びして。

これも咲き始めで 真っ白で繊細な花が。


何だか嬉しい気分で帰宅。
「知らせてくれてありがとう」
と連絡す。

ほんわか〜な気持ち お風呂に入り安眠。
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いい管理人さん よくない管理人さん

2024-06-07 14:18:38 | 近所のお話
前回休んだ絵画教室に出向く。
今日はお休みが多くて 出席たった4名。

うちの農園産玉ねぎとにんにくを描く。

ところが人数が少なくておしゃべりし易い
と思ったのか止まらなくなって…


「うちのマンションの管理人さんが〜」と
始まり みんなでトーキングタイム。

公私混同の管理人さんで困ったもんだ!
の話を聞いて
「うちの管理人さんは管理室にじっとして
ないよ。
いつも外で掲示物を貼ったり処分したり
何か困った事があると直ぐに動いてくれる」
と私と同じマンション暮らしの人が話す。

それに同調して一軒家に住む人も加わり。


あらまぁ とうとうおしゃべりで
終わったねぇ。

これも頭の体操 いいの いいの。
いつもより晴れやかな顔で解散。

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そんなに降らなくても

2023-08-26 18:35:39 | 近所のお話
期限の日の夜 図書館へ借りた本を返却に。
一応約束は守れたのでほっ。

今日は3冊借りて外へ出ようと階下へ。
「今雨だから 少し待とう」
と話す声が。

外へ出るとほんと 小雨が降ってる。
もう止むでしょ と日傘を雨傘代わりに
歩き出すと 再びざーっと。

公園を抜けて牛乳を買いに行く途中。
公園の屋根のあるベンチで暫く待って。



屋根から落ちる雨がすごいし風によって
ベンチも濡れるほど。



芝生の公園では 初の事。
盆踊り用のやぐらが組まれ キッチンカーも
準備してるっていうのに 天気は意地悪ね。

この後も 凄い雨が数回。
さて 盆踊り キッチンカーはどうなったので
しょうか。
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ニゲラブルー

2023-05-08 18:28:13 | 近所のお話

ベランダの夏野菜苗を発泡スチロールの箱

に並べて置いたら 降り続けた雨で浸水して

アップアップ。

慌てて救済しました。

強い風に雨に ストレス満々。

庭に 外に出られるって健康のもと。

 

水が引いたので庭に出て 朝顔の種植え。

大好きなニゲラのブルーが沢山咲いて。

庭にばら撒きした種とは離して植木鉢に

まいた種から。

小さな「嬉しい〜」

 

 

昨日のこと マンションの階段下。

吹き込む風で集まった枝先や 葉が沢山

あったので ほうきとちり取りを持って掃除

しようとドアを開けたら 近所のご婦人が

駐輪場の鉄骨に寄りかかって ふらふら。

慌ててほうきを置き

「どうしました?」と聞くと同時に身体を

支えたら

「ちょっと滑って」

と話すけど滑ったのではなく ふらついてた。

とにかくゆっくり2人で歩いてご自宅まで。

傘を置き バックから鍵を出して…

スムーズにされるのでひとまず安心。

午後 娘さんが来ると言われるので

「早めに来てもらってね」

とお話しして帰宅。

なんとなく気掛かりで40分程経って再訪。

ピンポ〜ンを押すと「は〜い」

と足取り戻って玄関まで出てこられ安堵。

めまいだったのか 疲れなのか分からない

けど 天候不順も影響かな。

お互いに気をつけて暮らしましょう。

 

 

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近所でのお話

2023-04-13 19:48:18 | 近所のお話

病院へ薬を貰いに行き 自動会計の列に並び

順番を待っていました。

後ろから

「初めてなのでやり方(支払いの仕方)教えて」

と言われ

「はい はい」

私が終え 次がその女性。

「診察券を入れて…」

「お金を入れて…」

難なく出来て

「ありがとうございます」と言われた。

少しでもお役に立てたなら嬉しい。

 

 

近くを歩いていたら足を骨折したらしい

中学生 前と後ろにバックを下げ両手に

松葉杖。

疲れて立ち止まった時 松葉杖が倒れた。

なかなか拾いにくそうなので道路を渡り

松葉杖を拾おうとしたけど どうにか自分

で拾えた。

それでも

「どこまで帰るの?」

と尋ねたらそんなに遠くではなさそう。

「カバン持とうか?」

と聞いたけど

「大丈夫です」と。

知らない人にカバン渡さないわね。

あまりしつこいのもと 「気をつけてね」

と離れたけど気になってしばらく後ろ姿を

見ていた。

何度休んだら家に帰着できるんだろ。

お腹も空いただろうな〜

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柿ピー

2023-03-25 18:48:48 | 近所のお話

昨日の農園収穫のかき菜。

とても食べきれなくて マンション住まい

なので玄関の郵便受けの下に5束置いた。

お昼近く 水を入れたレジ袋に立てて。

 

今ほど どうなったかな!と見に行ったら

プレゼントが置いてありました。

こんなお菓子を貰うなんて〜。

そんなつもりは全く無くせっかく育てた無農薬

野菜なので食べて欲しかっただけ。

それでも 何だかほんわかと心温まって。

大好物の柿ピーも入ってる。

どうして知ってるのぉ?

 

 

 

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