新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
友だちが送ってくれた「愛知県祖父江
の銀杏」
少しずつ皆さんに分けて季節を楽しもう。
特有のにおいがあるのでビニール袋は二重。
パチンと割って先ずはひすい色に煎る。
少し前からお天気が気がかり。
新潟市へ新幹線でお墓参りに行こうと。
雨確率40%だったのに 晴れに〜(嬉)
朝夕の気温がぐっと下がってきたので
コートは必要。
みんな新幹線で食べるお弁当のこと 新潟
で食べるランチのことばかりのラインが
行き交ってる。
バスターミナルのカレー カツ丼
日本海のお寿司…
お墓参りに行くんだっていうのに…
久しぶりの快晴なのに 風の音がすごい。
葉に沢山虫がついて これ以上の成長が
見込めず 仕方なく抜いた農園大根を
千切りにしてお日さまに干す。
ジメジメ天気が続き かびるんじゃない
かと心配したので好天 強風は嬉しい。
冬の布団もしばし 干して冬準備をする。
花好きな友だちは 秋の伸びた茎の先
についた種を持ち帰り 翌春うまく花を
咲かせる名人。
私も習って貰った種 取ってきた種を
ベランダの植木鉢にパラパラ〜
芽が出たのあり 全く変化ないのもあり。
愛知県に住む友だちから毎年届く銀杏。
今年も3Lのが。
たくさんなので お裾分けしようと
小袋に。
においが気になり 二重にして。
フライパンで煎る 銀杏おこわ 茶碗
蒸し 甘い味噌と一緒にアルミホイルで
包み 火を通すのをテレビで見たなぁ。
季節の食材で嬉しい食卓。
午後から出かけ帰りがちょっと遅くなり
慌てて台所へ。
房総半島の勝浦朝市で買った冷凍塩鯖を
焼く。
残ってたすだちと農園産の大根おろしを
添える。
水に浸け置いたささがきごぼうと千切り
の人参 セロリのきんぴら。
味はオイスターソースと胡椒で。
浸水は ごぼうの風味がなくなるかも…
でも直ぐ使えるので急いでいる時 重宝。
輪切りにしたさつまいもと こま切れ牛肉
の炒め煮。
アクを取るためしばらく水に浸けたさつま
芋は きれ〜な黄色。
いつもはさっと水洗いして使うけれど今日
は丁寧に。
満月を思わせるまん丸で。
簡単に 時には丁寧に。
いつもさらり〜と済ます所を 考えながら
の夕飯作り。
お皿の数は少ないけれど満足。
新米で「おにぎり」ってテレビ番組みながら
明日の朝はこれにしよう!
シャケでもなく 梅干しでもなく塩昆布が
好み。
そして海苔もよし とろろ昆布を巻くって
のもいいんだよね〜
先ほど暗くなる少し前に買い物に。
秋はオレンジ色がよく似合う。
オレンジ色のコート バック 差し色にも
オレンジ。
少しオレンジ色が入るとすてき。
洗濯を重ね少し色落ちしたオレンジ色が
好きだけど あまりにオレンジだと柿か
みかんか。
いつも日本茶の他はコーヒー党。
でも紅茶がやたら飲みたくなり買ってきた。
簡単に淹れられるティーバック。
熱々の紅茶 久しぶり〜
何も入れず 苦味が出る一歩手前。
農園にまいた肥料が多すぎるのか アブラ
虫が蔓延(悲)
大根の葉には気持ち悪いほど。
竹酢液をスプレーするも効果は望めず。
柔らかい筆で葉裏の虫を取ったり。
昨日は駆除に へとへと。
夜になってお隣さんにも迷惑かけるし…
と 頭の中はアブラ虫でいっぱい。
なかなか寝付けず。
朝起きて
「やっぱり抜かなくちゃ」
うちの野菜にしがみついてれば まだしも
お隣へ引越ししたら迷惑千万。
重い体を引きずって今朝も農園へ。
「ごめんね アブラ虫いっぱいで迷惑
かけて」
お隣さん
「いやいや お互い様だから〜」
と言ってくれたものの やむなく引き抜く
葉は全て処分。
まだ細めの大根 山のように持ち帰り。
皮を剥いて切り干し大根の準備中。
大ざるに山盛り干しても ひと握りになる
からせっせと切って せっせと干して。
温暖化の影響もあるのか みなさん
害虫に苦慮。
卵のから 酢 コーヒーなど農薬は使わず
どうにかならないかとお試し中。
大根切りに疲れコーヒー飲んでひと休み中。
娘だけ 家事からちょいと抜け出しやって
来て 土曜日の午後はおしゃべり。
先日の私の誕生日に何が良いと聞いてくれ
たのでヘアブラシを頼んだら 他にあれや
これやと。
改めて
子どもを育てるのに益々お金が掛かるから
お願いしたものだけで充分よ!と話す。
すると
私が育ててもらった時にも ずいぶん
わがままを聞いて貰ったから少しでも
お返ししようと思ってと話してくれた。
もうね そんな気持ちだけで充分だから
としっかり伝えた。
いつまでも 子どもは子どもと思っている
けど そんな事考えてたんだ〜
毎夏 「いとこ会」と称して都合がつく
親戚が集まって1泊。
食べて飲んでおしゃべりしての会がある。
そのメンバーが誕生日を迎える日に
「おめでとう」ラインの交換。
父さん(幹事役)が朝6時に
「○○さん 誕生日おめでとう」
とメッセージを入れる。
すると姪や甥が 追加のラインメッセージ。
それも6時を少し過ぎた早朝。
いつまでも子どもだと思っているのに
姪に甥も それなりに歳を重ねて早起き
世代になってるぅ〜
私が40代で 子どもや姪 甥は小学生
中学生の気分が抜けないのに。
お世話しなくっちゃと思っているのに
今じゃ すっかりお世話される立場に。
みんなに甘えて暮らしてる いい感じ〜
もう小雨が降り出した。
明日は一日中雨降りの予報。
どこにも出かける用が無くても 外に全く
出られないのは困る〜
今日は曇り空ながら 冷んやりとせず1枚
羽織ったら暑〜っ。
絵画教室へモチーフ(描くもの)を何か と
探すも見つけられず行く途中庭師さんが
刈り込みしてるレモンの枝を
「これ 貰っていい?」
「は〜い どうぞ」
若いイケメンの庭師さんだった。
大きなトゲのある枝をぶら下げ教室に。
すると柚子を持ってきた 庭の柿を持って
来た 私はレモンを…
と秋の果物がテーブルに。
各々 描きたいものの前に移動して鉛筆
を動かす。
そのうちおいしいもの談義 育てている
植物談義に。
お腹空かせて帰宅。
モチーフとなった柿をもらって来た。
食べるより前に描きましょう!
枝に葉も1枚付いた柿を 準備したお昼
ごはんの前に置き はがきに描けば
誰かに出せるのに 食欲の方が優って
食べちゃった。
友だちと待ち合わせ 東京都美術館
で開催されてる「田中一村展」へ。
最近まで知らなかった画家。
でもテレビでよく紹介されてるからか
凄い人。
ロープを張って入場制限まで。
早めに集合 入館したのが良かった。
美術館へ出向く人はおしゃれな人が多い。
いつもの服装で出かける私は そちらも
興味津々。
秋色がすてき 差し色に唸る ストールの
巻き方にうっとり〜 髪型がお似合い…
小さなバックがいいねぇ〜
どんどん混んできて自分のペースで進めない
ガラスに近寄りすぎ ガラスに当たる人も
展示された作品が多くて へとへと〜
2階のレストランも待つ 待つ…
みんなで えびたっぷりのナポリタンを
頬張り「おいしかったね」
外へ出てコーヒーが飲めるお店に入って
おしゃべりも忙し。
次回の女子会の予定も立てたところで
早く暗くなるからと解散。
夕飯前に友からもらったお煎餅バリバリ。
午前中に農園へ行こうと決めていたのに
雨 止まず。
晴れてきても気持ちが切れてしまってた。
野菜無く うんとこしょ!と肩に食い込む
程買い物に。
秋だから きのこを何種類も買った。
小分けにして冷凍すれば煮物 味噌汁に
炒め物に便利便利。
冷凍しても袋を開けると きのこの
かおり〜
先日房総半島の道の駅で椎茸を4パック
買い 大きなざるに広げ 乾燥させた。
しっかり乾いたので保存容器に。
ぬるま湯に浸け戻し 昼の具沢山煮物に
作ってる間にもいいかおりが。
ひと手間かけると より美味しくなる。
「落花生を掘るから 手伝って!」
と息子ファミリーを誘った昨日。
孫っち2人は長靴を履いて張り切ってた。
去年はカラスが食べた跡があり 食べ頃を
教えてくれた(食べ散らかすので困る)
茎を持ってえいや〜っと引くと土の中から
大きな落花生が連なって出現。
土の中にいた虫たちも慌ててる。
殻がついてるからいつも食べるピーナッツ
だという事にどうも気づいてないよう。
大きなのをバケツに拾い集めザブザブ
洗って 虫食い 小さいのを除く。
そんな事をしてたら2年生の3号が
「今日はパパがいるから少し早めに4号
の誕生日のお祝いをするんだよ。
ばぁばも来てよ」
と誘ってくれる。
でも10月の初めに3号の誕生日お祝いを
したばかり。
その時はリクエストのアイスケーキを
持って行き 夕飯を一緒した。
なので
「今日はばぁば 用があって行けないよ」
と断った。
3号は
「来てよ 来てよ」
と何度も誘ってくれる。
「今日はパパとママと君と弟でお祝いして。
誘ってくれてありがとね」
すると
「ばぁばは どんな用があるの?」
と問う。
「掃除と洗濯と…」
ばぁばにだって 用はあるのよ。