新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
雨の合間の曇り空 農園へ行かなくては。
ところが突然雨が降り出して帰宅する人
傘をさしながら葉の裏のアブラムシを探す人
うちは小さなビニールハウスに入り雨が
止むのをじっと待つ。
先輩ファーマーがその間に缶コーヒーを
ご馳走してくれ ひと休み。
何度見ても嬉しい小さなきゅうり。
次々と花が咲いてる。
苗が若くて柔らかいのであちこちアブラムシ。
てんとう虫が天敵で捕食してくれるのを期待
してるけど アブラムシは葉の裏にびっしり
付いてるのにてんとう虫は葉の表を歩く。
ダメや〜ん。
効果あるのか銀色のひらひらテープをあちこちに。
ちょっと早い七夕さまね〜
今日収穫したにんにくで ペペロンチーノ。
にんにくと唐辛子のみ。
ほくほくというより もっちりにんにく。
全粒粉パスタなので 茶色なり。
今晩は これがメイン。
なかなか止まない小雨がようやく止んだら
蒸し暑く。
そろそろ そんな季節に突入です。
絵画教室 最近入会する人が増えたので
お弁当を食べながら 暫しお喋りして
より仲良くなれたらと計画した。
けれどお弁当は当日ではキャンセル不可。
高齢の方がいるので 当日のお天気に寄って
参加 不参加が変わる。
係になって そんなことで幾度も電話が入る。
どうか金曜日は雨 降らないで〜
朝新聞の投書欄に「かぶと」という字が書ける
かと問う文が。
え〜っかぶと?
よろい(鎧)を思い出して書いてみて 違う…
かぶとは鉄で出来ていても金へんは付かない。
(画像お借りしてます)
これはどこから書き始めるの?
真ん中の白から。
知らないことばかり。
お昼は
鰆の塩麹漬け(生協で買ったもの)を焼いて
冷やっこ キムチ乗せ。
揚げ 大豆 小松菜 玉ねぎの炒め物。
素麺 蕎麦 冷やし中華 そんな献立もいい
季節。
幾度 外を見ても雨 小雨止みません。
せっかく咲いたアマリリスの花 近寄って
見ることもできず。
図書館から借りていた本を読む。
借りておいてよかった。
マスカルポーネのような豆腐とあるけれど
チーズに詳しくないのでマスカルポーネを
頭で想像することができず。
実食。
まったりした口どけ くせが強くないので
オリーブオイルをかけ美味しく。
黒胡椒をかけたけれど かけない方がよかったな。
ちょっとお腹が空いた時のおやつにも。
今日午後は録画テレビの 奈良 興福寺について
を観る。
普段入れないところにもカメラが入り観られる
っていいね。
詳しい解説も聴けるので 興味が深まる。
落雷による火災などに寄り 幾度も再建された
国宝 国宝級の建物や仏像。
長い年月を経て傷んだところの修復工事も予定
されているそう。
行ってみなくては。
夕飯は
塩麹に漬けた鶏むね肉を焼いたもの
粉山椒かけ。
きゅうりと春雨 わかめの梅肉和え 煮物。
朝ごはんは鯖缶のカレー
茹で大豆も入ってる。
今季 農園初収穫のにんにくも。
ずいぶん前にまいたモロッコインゲンの芽が
出ない。
仕方なく2度目をまいたけど たったひとつ
発芽しただけ。
どうしたんでしょ。
お徳用の大袋を買ったのにもう残りもわずか。
ファーマーに教えをこうと
「豆に水をやったらダメだよ」
へぇ〜知らなかった。
今まで失敗したことなかったのに…」
水をまいた土に3粒づつまいて さぁ帰ろう
と。
すると「明日 雨かもよ」の声が。
こりゃ いかん また濡れて発芽しないかも。
ふんわりビニールをかけて置いた。
さぁ どうでしょね。
今度こそ!
買い物に行って「うにのような豆腐」の隣にある
これを買ってみる。
オリーブオイルかハチミツをかけスプーンでどうぞ
早速夕飯に食べてみよう。
これから雨続きの日になるのかな。
昨夜のうちに準備しておいた朝ごはん
肉だねをピーマンに入れるところまでして
おいたので 朝は焼くだけ。
わかめをのせた冷やっこに きのこのマリネ
も添えて。
農園に行けば
「昨日のきゅうり うまかったよ〜」
と初採りきゅうりのお話。
最初にできたきゅうりはその後の苗を育てる
ため取ってしまうので うちはまだ味わえ
ないのよ。
種から育てたミニトマトも大きく逞しく成長。
わき芽を摘み 伸びた茎を支柱に括る作業
これがなかなか楽しい。
まだジャングルのようになってないから。
「この前の苗より大きいから植え替えたら?」
とまたまた大葉の苗を貰う。
そうは言っても農園の大葉は大層大きくなる
から そんなに植えても使いきれないよ〜
手にスプレーを持って皆さんアブラムシと
格闘。
小さな苗は柔らかくて美味しいのでしょう。
アブラムシが寄って養分を吸う悪さをする。
葉が縮んだようになり 枯れてしまうことも。
うちは竹酢液 黒酢液をかける贅沢ファーマー
もいます。
パタパタ羽を細かく羽ばたかせ青空を飛ぶ
小鳥を見上げれば そこに飛行機も飛んで。
のどかで 夏野菜育てに燃えるファーマーが
居る別天地なり。
虫除けに植えたカモミール。
栄養満点 花盛りを刈り取って持ち帰り。
ざぶざぶ洗って竹かごに広げ干してます。
さやさや ゆらゆら〜と優しい風が庭を過ぎて
行く。
子供たちの声が風に乗ってやって来る。
とっても元気な声だけど姿は見えない。
放っておくと直ぐ雑草が生い茂るので時々草
を抜いてるけれど 農園と比べて肥料が無い。
茎が細く 咲く花みんな 小ぶり。
触るだけで手に あのかおりが付く。
本当に不思議な植物だわ。
風船のような種を付ける大好きなニゲラ。
何年来の蕾がついたアマリリス。
習字の大筆のよう。
花をつけるだけの球根になったんだわね。
ブルーベリーは異種の花が同時に咲いて花粉が
付かないと結実しない。
どうもそれが上手くいかなかったようで実は
少ない。
小さな庭に色んな植物を計画なしに植えた
ものだから どこからどんな植物が育つやら
分からないところがいい所。
お互いに助け合って細々と育ってくれ ささくれ
だったイガイガの心を休めてくれる所。
朝5時過ぎに起きて新聞の数独を。
今日のは星5つの難問。
1度間違え 再挑戦でクリア 心すっきり。
朝ごはん 掃除機かけなど家事をスイスイ
こなしたつもり(笑)
朝ごはんは
赤玉ねぎと牛肉の蒸し焼き ブロッコリー添え
貰ったズッキーニのナムル。
生姜ときのこ わかめの味噌汁。
このあと 水を混ぜたオートミールを焼いて。
冷凍ブルーベリーとニュージーランド産キウイ。
3年ぶりの友だちとの旅行先 岐阜県を調べて
いたら こんな偉人の生誕地だった。
図書館へ行った折 ひょいと横を向いて
見つけた児童書。
文が至って簡単 容易に内容が読み取れる。
旅行の行程で寄れそうなら記念館に立ち寄って
みようと みんなに提案してある。
おしゃべりメインの旅なのでどうなりますやら。
「雨の翌日だからズッキーニがバットの
ように大きくなってるんじゃないの?」
と出かけた農園。
欠勤なしのファーマーが何人か既に作業を。
力で支柱を立てる人 しゃがみ込んで大葉
苗を植え付ける人 西瓜のつるに藁を敷く人
作業はさまざま。
そろそろ買って植えなきゃな!と思って
いた大葉の苗をポットごと貰った。
「嬉しい〜ありがとうございます」
色んな苗を貰ってすごく助けて貰ってます。
ついでに又また ズッキーニの実も。
おじさま方 ズッキーニの食べ方思いつか
ないんじゃないの。
植えなくてもよかったかもと思える程貰う。
きゅうり代わりに輪切りにし ひと塩し
色んな野菜とごま油 塩 胡椒 中華味
で和えて朝ごはんにしたばかり。
小さなビニールハウスの中で育つ中玉トマト。
小さな実が付いてる。
本当に「多収穫」になるかな?
植え付けから全く水をやらずに成長。
「美味しくなってね」のお願いは毎度。
農園の貸主から木はもちろん 花も植えてはならぬ
のお達しが。
虫除けのカモミール マリーゴールドは許して
貰えるのでしょうか。
近寄るとそれはそれは いいかおり〜。
降ってますねぇ 止むことなくの雨。
音を立てて降ってだけれど やっと小雨になって
来たみたい。
それでも止むのは夜遅くのようで。
図書館へ行ったのみでほぼリビングにいて
ぐだぐだと。
こんな時 図書館に救われる。
返却と同時にあれこれ借りてきた。
朝ごはん
丸のままの小さめ玉ねぎ 1/4の豆腐を入れた
がっつり味噌汁。
炒めた豆もやしが美味しい。
夕飯は
コチュジャンとオイスターソースで味付けの煮物。
酢をたっぷりかけて。
となりは 米粉をつけて焼いた鮭。
(米粉は細かくて 薄くつくので)
大根の甘酢漬けに わかめとかにかまぼこを。
いつもなら かにかまぼこを細く割いてたけど
ある人のブログで半分に切って添えてるのを見た。
たったこれだけの事だけど
「あ〜そうだよね。使い方決めなくても」
切り方変えるだけで 見た目が変わる。
頭を柔らかくしないとね。
みどり色の野菜がないのに 買い物にも行きたく
なくて。
朝は曇り空だったけれど 今は青空 快晴。
庭に出るのも 躊躇するほどの日の強さ。
朝ごはんは
赤玉ねぎのオリーブオイル焼き。
中ぐらいの玉ねぎを横半分に切って蓋をした
フライパンで蒸し焼きに。
ガリガリやった黒胡椒がいいアクセントに。
赤玉ねぎと言えど ひと皮ふた皮剥くと赤色
はどんどん減っていく。
オートミールときな粉 水を混ぜて焼いたものに
バナナを巻いて食べようと思ったけれどオートミール
は粘り気が少なくて 半分に折れそう。
図書館で「マティス」の絵本を借りて来た。
友だちと「マティス展」に行こうと約束しながら
マティスについて何も知らないので。
たった1枚 顔を描いたポストカードがとても
気に入っていて時折 小額に入れて飾る。
赤が印象的 代表する色なんでしょね。
昔 むかし 絵画教室でバックに赤を塗ったら
先生から
「赤はやめた方がいいよ」
とアドバイスを受けた。
しかし そのあと先輩から
「この赤 とってもいいよ」
とお褒めの言葉を貰った。
この時 人それぞれなんだなぁ〜と勉強した。