昨日の散策で野生の猿に出くわした。
お天気が良かったこともあって 大勢の人
が往来していた。
その合間をぬって左から右手にスルスル〜と
通り抜けた。
「あっ」
と驚いたけれどしばらくで雑木林の中に走り
去った。
赤いお尻がよく目立った。
手には何も持っていなかった。
「この辺には動物がいて農作物を食い荒らす
のだね。」
と話していた矢先のこと。
畑にしっかりとした柵が巡らせてあって上から
も入れないようになっているので猿なのかな
と想像していたのに突然の事でびっくり。
今年は柿の当たり年?なのかあちこちに
きれいな実が残って紅葉と相まってきれい。
道端に先が出ている柿の実をひとつもいで
口に入れれば 渋〜い。
全く傷が無く きれいな実。
これは無人販売所で買った柿。
5つで200円。
固くてまぁ 甘い。
甘い柿には傷がある。
不思議〜
渋い柿には猿も手をつけない。
見て分かるのか 口に入れた経験から熟知して
いるのか たくさんの渋柿が残されてた千葉県
養老渓谷の風景。